早いもので、気が付けば今年も半月が過ぎようとしている。
そして、競馬も2週目となるが、とにかく昨年11月から
日曜日は競馬漬けだったと思う。
1月の日曜日も全て席を抑えたりと、やや入れ込み過ぎ。
競馬場は回線が不安定だったりとマイナス材料もあるが、
レース間の集中力が自宅にいる時と明らかに違う。
ただ土曜日呑んで殆ど徹夜状態で行くので、
これは色々な意味でよくない。
まあとにかく、どこまで通えるか我ながら楽しみ。
昨年最終週のG1戦3つの馬券結果は、何とも言えないものだった。
有馬記念はスワーヴリチャードの立ち遅れが全てと言えるが、
他2つは詰めが甘かったと反省するしかない。
ただ、今年に入りいつ以来か記憶にない東西金杯的中で
一気に回収出来たのは、いい景気づけとなりそうだ。
10番人気ストレンジクォークはたまたま、クルーガーは混戦での2着というように
厳しく見る目が大事。
7日の生観戦はダート条件で稼いたが、ポルックスSが大きかった。
アルタイルの前走はここでも3番手に評価し凡走してしまったが、
今回は巻き返してくれた。
そして何より、ラインルーフは森一馬Jがこの馬のためにだけに、
東上した価値がある2着だった。
しかし、この森一馬Jは見ててもそうだが、かなり巧い。
2017年は単複プラス回収であり、今日のメインも勝っていた。
最近はあまり乗鞍に恵まれない様子だが、今年ブレークを期待したい。
さて2018年回収率を上げるためには、どうすれば良いか。
もう手っ取り早いその方法は、諦めることだろう。
長年頑張って来たが、芝1800M以上の回収率が一度も80%を
越えない現実は重く受け止めないといけない。
もう予想以前に本命に縛りと持たない限り向上はないだろう。
楽しみなレースが沢山含まれるわけだが、買わないようにしていきたい。
反面は芝マイル以下とダート戦の勝負度合いは上げていく。
特に条件戦が買える環境になった以上、ダート戦は重要になる。
中山ダ1800などは今かなりの資金源となっているが、
今年は東京ダ1600の1000万以上は特に極められるよう研究してみようと思っている。
今日の愛知杯は予想が出来なかったので買わなかった。
まあ予想出来ていてもメイズオブオナーあたりから買って負けていただろう。
しかし前走本命で悔しい思いをしたエテルナミノルが勝つんだから勝負時は難しい典型。
>ターフワイルドさん
遅くなり大変に申し訳ございません。
今年も何卒宜しくお願い申し上げます。^^
揉まれる競馬を嫌う馬が実際いるように、
やはり若駒は特に内枠が仇になるケースがあるのかもしれません。
データ的に中距離戦だと3歳夏頃までは、単に内枠有利とは考えないように
したいと思っています。
やはり全てに万能がないように、私も今年は適性外は買わない力を養いたいと思います。^^
お互い良い2018年としましょう!^^