G○○gle のトップページのロゴがまた変なものになっていた。
Heinrich Hertz の生誕155周年を記念しているとのことである。
今日は2月22日で,2 が3つ並ぶ。午前2時22分22秒でも確認すればよかったと思うが,後の祭りである。
Hertz は Maxwell が予言した電磁波の存在を実験によって実証したことで知られるが,37年という短い生涯で,他にも物理学に重要な貢献をなした人らしい。
今,僕の手元には Hertz が著した『力学原理』という本の翻訳がある。ずいぶん前に図書館で借りてはみたものの,全然目を通していなかった。これを機会に von Helmholtz が寄せた序言や,著者自身による序論くらいは読むべきかという気がしてきた。
また,巻末には訳者による解説も付けられているので,それを読んで Hertz の生涯と業績に思いをめぐらすのもよさそうである。
そもそも,なぜ『力学原理』というタイトルの本を書こうと思ったのか。
その動機を知ることは,19世紀末のドイツ物理学界の思想的背景を理解する上で,大いに参考となるだろう。
ちらっと序論を見たら,Lipschitz という名が出ていて驚いた。
僕の専門分野では,関数の Lipschitz 連続性という概念がよく用いられるのだが,おそらくその名の元となった当人であろう。
Lipschitz 自身が本当に Lipschitz 連続という概念を導入したのか。
もしそうだとすれば,それはどのような経緯で(どのような理論のために)導入したのか。
うっすらと気にはしていたものの,全く調査したことがないテーマなので,もしかすると Hertz が引用している論文にその片鱗が見られるのではないかと期待している。
そんなこんなでかなり興味が高まってきたので,せっかく G○○gle さんに注意を促されたことだし,今が読む時期だと思おう。
Heinrich Hertz の生誕155周年を記念しているとのことである。
今日は2月22日で,2 が3つ並ぶ。午前2時22分22秒でも確認すればよかったと思うが,後の祭りである。
Hertz は Maxwell が予言した電磁波の存在を実験によって実証したことで知られるが,37年という短い生涯で,他にも物理学に重要な貢献をなした人らしい。
今,僕の手元には Hertz が著した『力学原理』という本の翻訳がある。ずいぶん前に図書館で借りてはみたものの,全然目を通していなかった。これを機会に von Helmholtz が寄せた序言や,著者自身による序論くらいは読むべきかという気がしてきた。
また,巻末には訳者による解説も付けられているので,それを読んで Hertz の生涯と業績に思いをめぐらすのもよさそうである。
そもそも,なぜ『力学原理』というタイトルの本を書こうと思ったのか。
その動機を知ることは,19世紀末のドイツ物理学界の思想的背景を理解する上で,大いに参考となるだろう。
ちらっと序論を見たら,Lipschitz という名が出ていて驚いた。
僕の専門分野では,関数の Lipschitz 連続性という概念がよく用いられるのだが,おそらくその名の元となった当人であろう。
Lipschitz 自身が本当に Lipschitz 連続という概念を導入したのか。
もしそうだとすれば,それはどのような経緯で(どのような理論のために)導入したのか。
うっすらと気にはしていたものの,全く調査したことがないテーマなので,もしかすると Hertz が引用している論文にその片鱗が見られるのではないかと期待している。
そんなこんなでかなり興味が高まってきたので,せっかく G○○gle さんに注意を促されたことだし,今が読む時期だと思おう。
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