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原因不明!? ...ネットに接続できない...

 新ブログを開設しました。

新ブログは以下のトホホな出来事からのデビューです。

 ある日、友人のM君から電話があり自宅で使用しているノートPCでネット接続が出来なくなったので見てほしいとの連絡がありました。

 M君はPCに関してはあまり詳しくないので、こうした場合PC持参で拙宅へ来てチェックするのですが、今回はなんとなく虫の知らせというか、そんな感じがしたのでM君宅へ出向いてチェックすることしました。

 M君のネット環境は光での有線接続です。
OSはWindows10 Home 32bit、ブラウザはMicrosoft Edge・Google Chromeを
使用しています。
調べてみるとOS・ブラウザは正常に立ち上がるのですが未接続のため
コンテンツが表示されません。
当然、メールの送・受信も出来ません。

 ソフト面からは問題ないようですのでハード面からチェックします。
まずルーターですが電源は入っており表示ランプも正常に点灯していますが
念のためリセットしてPCを再起動しましたが、それでも未接続状態です。

 次のチェックはLANケーブルです。
PC側・ルーター側にちゃんと接続されているかどうか目視では
問題なさそうですが念のため確実に差し込まれているどうか手で
チェックしました。
ルーター側問題なし、
PC側カチッ(ん!?)の音ともにLAN端子が更に押し込まれました。



 間をおかずにコンテンツがが表示されネット接続が正常になりました。
メールも問題なく利用できます。

 つまり原因はPC側へのLAN端子の差し込み不十分によるものでした。
肉眼では正常に見えますが、微妙なスキマが残っていたようで、
このために接触不良となり未接続になったものです。

 これにて一件落着めでたしめでたしですが、
なんともしまらないトホホな結末です。

 私もM君も貴重な体験をしました。「他山の石」とします

 しかし、このケースは看過できない問題をはらんでいます。
まかり違えば「原因不明!?」となる後味のわるいケースになる可能性があります。
LANケーブルの確実な接続が行われない限り、いくらPCやルーターをいじってみたところで問題は解決できません。

 M君がPCを抱えて拙宅へ来るときは当然ながらLANケーブルを外してきます。
拙宅でのネット環境は光での有線・無線の両環境ですが、これまでM君のPCは拙宅では有線・無線の両環境で問題なく接続できています。

 では、最初から私がM君宅へ行かずにM君が拙宅へPCを抱えてきて接続テストをしたら
どうなるでしょうか。まず、殆ど問題なく接続可となる可能性が高いでしょう。

 そこでM君は自宅へとって返し再接続にトライします。
LANケーブルが確実にPCとルーターに接続されていることが確認できたなら、この場合も殆ど問題なく接続可となる可能性が高いでしょう。

 そうなると、M君宅での未接続は何だったのでしょうか、こんな些細なことが
原因不明」ということになります。

 「原因不明」とは嫌な言葉ですね。「事故の原因は不明」・「病気の原因は不明」とかがよく云われます。

 ですが私にいわせれば精査しないで中途半端な調査に終始すると原因不明
なるケースが少なくありません。

 勿論、本当に原因不明となるケースもあるでしょう。
その場合でもあきらめずに精査し不明を解消する努力が続けられるべきでしょう。


 私が日頃、心がけていることに[A・B・C]ということがあります。

 これは某(名前は失念)経営コンサルタントの方がある講演で云われたことで、
A[当たり前のことを]・B[ぼんやりしないで]・C[ちゃんとやる]ということを意味します。

当然やるべきことを事をいい加減にやったため事故や失敗が起きた事例は枚挙にいとまがありません。

「初心忘るべからず」といいますが、[A・B・C]は正にそれです

 ところで「初心忘るべからず」は室町時代の能役者世阿弥があらわした秘伝書「風姿花伝」の中にある言葉ですが、世阿弥は秘伝書のなかで珠玉の名言の数々を遺しています。

「初心忘るべからず」はその名言の一つですが、世阿弥のいう「初心」はちょっと意味合いがちがいます。

 詳しくは秘伝書の解説書が沢山でていますので興味のある方は
ググってみてください。

 なお、当ブログのタイトルに「風姿花伝」を使用していますが、
特に意味はありません。

 ここまで長々とお読みいただきありがとうございました。
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