・・今年はグチが多かった(笑)。
今年最後の投稿であろう今回もグチ(笑)。
・・先日あるラーメン屋で、「つけ麺」を食べた。
繁華街にあってそれなりに繁盛してるとこ。
夜に行ったこともあるけど立地がいいからか混んでることも多い。
今回は昼間にそこでつけ麺を食べたんだけど、そこでモノ申したく(笑)。
まず、そのつけ麺の「つけ汁」がぬるい。
麺は冷たくもなくあったかくもなく、それでいてつけ汁はもともとぬるいから食べ始めの段階で「なんだこりゃ」というくらいさらにぬるくなる。
これまで他のつけ麺食べたとこでは、せめて湯気が出るくらいつけ汁は熱くもあるし、店員さんからもよく「熱いので気をつけてー」と一言あったりする。
で、そんな熱々のつけ汁でも、やはり麺をつけて食べるから途中で冷めてくる、そこで冷めてきたら焼き石なんか入れてつけ汁を再加熱してくれるとこもあるくらい。
それなのに、その今回のとこは最初っからつけ汁そのものがぬるくてそんなシステムもなさそうで、さらにぬるくなるまんま食べなあかん・・。
俺は店員にそのあたりを聞く気すら起きずそのまま食べたけど。
で、その時間が13時半くらいだったんだけど、その店の上司らしい店員が部下らしき店員に「もう看板入れといて」と指示を出す。
昼のその時間は中休みに入るようで、まあ、そんなラーメン屋は結構ある。
でも、その後も、人通りが多いとこだから次々にお客さんが入ってこようとする。
俺がぬるいつけ麺を食べてた30分もないくらいの間で7、8人もの人が入ってきて、そのたびに店員から「もうお昼の営業は終わったんですー」って断られる。
なんかそういうのももったいないよなあ、と(笑)。
商売、売上というものを考える時に、「昼の営業時間が決まってるから」というだけでそんだけのお客さんをことごとく断るのももったいない。
まあ、夕方以降の仕込みやらなんやらあるんだけどさ、そこまで人が多いエリアに店を構えてて実際にそれだけお客さんが来るんなら開けときゃいいのに。
で、俺が会計しようと入口前のレジんとこに行ったら、昼の営業時間は「14時まで」と表示がある。
しかし、店員は13時半でもう看板をさげて、それ以降に来たお客を断ってる。
どんだけ「14時からキレイに中休みに入る」とそこばかり優先して断ってんのか。
ラーメンにしてもつけ麺にしても1杯800円とか900円とかするとこ、それだけで数千円の売上ををソンしてる(笑)。
・・と、まあ、ハタから見ててそんなことも思ったけど、俺はまだ早めに店には入れて食べられただけよかったか・・、いや、それでもせっかくならもうちょい熱々の、うまいのを食べたくもあったけど。
そういう質、そういう姿勢の店でも、立地がいいゆえに一応でも成り立ってるんだろうなあ。
と、今年はいいかんじのグチで締めくくる、と(笑)。
来年はどんなグチが出てくるかな?(笑)・・