7世代未来への夢  NO NUKES ONE LOVE  浄化と再生

核の世紀を終わりにして7世代未来の地球を夢見るために

「ヒバクシャ」から「六ヶ所村ラプソディ」へ

2006-10-29 21:21:44 | Weblog
應典院コミュニティシネマシリーズVOL.8
鎌仲ひとみ監督作品「六ヶ所村ラプソディー」
          大阪劇場公開記念イベント
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   「映画が地域を見つめる・映画で地域を見据える」
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http://www.outenin.com/ccs/008.html






~「ヒバクシャ」から「六ヶ所村ラプソディー」へ~



 本企画では鎌仲ひとみ監督をお招きし、イラク訪問をきっかけに知った内部被ばく、世界を取り巻く核の脅威、映画「ヒバクシャ」制作当時のエピソード、そして映画「六ヶ所村ラプソディー」制作に至るまでの流れを映像とトーク、ライブを交えて紐解きます。まず第一部では「六ヶ所村ラプソディー」の導入とも言える映画「ヒバクシャ」をじっくりご覧いただきます。続くランチタイムには、下北半島産の昆布を使った料理や、青森県産の地粉を使った天然酵母パンなどを用意します。また、第二部ではCYCLUBとのトーク&ライブ、第三部では同志社大学大学院との協働トークセッション、そして第四部では。これらの変化に富むゲストと共に、ウラン採掘から原子力発電、劣化ウラン弾の使用から核廃棄物の行方としての再処理、廃棄物処分、という核を取り巻く社会のシステムとスタイルを見つめ、ひとりひとりの生活や暮らしの中の選択、そして地域社会のあり方を見据える場と機会といたします。



<日時>
2006年11月3日(金・祝)9:30~21:30

<場所>
應典院
(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)


<参加費>
各プログラム 1,000円(学生700円)
 全日パスポート3,000円(学生2,000円)


*参加予約はメール、FAXで受け付けます。
なお、同志社大学大学院総合政策科学研究科の教職員・学生は無料。
應典院寺町倶楽部会員は学生割引と同額での優待参加をいただけます。
 申込予約多数の場合には当日入場をお断りすることがあります。



<問合せ先>
應典院寺町倶楽部
TEL  :06-6771-7641
FAX  :06-6771-3147
E-mail :info@outenin.com





転換の宴

2006-09-21 22:22:23 | Weblog
久しぶりに、詩の朗読をすることになりました。
9月30日 15時~

「ちきゅう の こども あつまれ」
「いのり」
「シェルター」
「GAIA PEACE」

詩と少しの語り。。。

以下のイベントにおいてです。

よろしく。






.。☆・。.『転換の宴~虹の環で世界を包む』.。・☆。.・   

【日時】 9月30日(土)        
10時開場 11時開宴              
【場所】 スペースYMO (大阪・十三)    
阪急十三駅西口 徒歩7分       
大阪市淀川区十三元今里2-5-17      

【入場料】2600円      

【内容】

☆映画「六ヶ所村ラプソディー」(119分)   
11時より上映開始            
☆鎌仲ひとみ監督のお話        
☆鎌仲監督
 辰巳玲子
 冨田貴史 http:/mixi.jp/show_friend.pl?id=711995
 によるトーク           

〈アート〉

 ダンス:minalu
     http:/www.tenkoo.comminaluindex2.html       

  音楽:
 
 ☆ボロン
  http://www.k5.dion.ne.jp/~bhrum/  

 ☆Cyclub(サイクラブ)  
  http://soundvision-tokyo.com/cyclub/             
 ☆みつゆき  
  show_friend.pl?id3154471   
      
 ☆清火(サヤカ) 

 ☆かぜのほし        

  詩:Nobu、ケイちゃん

  絵本:松原あけ美 show_friend.pl?id=4032562    

  光の映像:ems show_friend.pl?id=1645506      

  ライブペインティング:ゆき*れん       

  物語と絵:春名尚子 show_friend.pl?id=152073         
  手描きTシャツ:マシマタケシ 
          show_friend.pl?id=797208         

写真:川瀬賢二 show_friend.pl?id=6167883         
洋服:しゅうル。show_friend.pl?id=3009786         
万華鏡:金川 芳show_friend.pl?id=492253

〈飲食出店〉

☆カフェ・ミレット(鈴鹿樹里)
☆ともよっと
☆モモの家
ほか

〈お問い合せ〉

090-9213-8401(ゆき*れん)

http://mixi.jp/view_event.pl?id=9584670&comm_id=1040677


実際に停止させるためには。

2006-06-02 00:53:49 | Weblog
さて、この六ヶ所村の核燃再処理工場の問題の知名度も少しはあがってきたようだ。そこで、実際に、どうなれば、この稼動実験、アクティブ試験は停止するのだろうか?

この問題が国会の議題になり、その様子を国民がメディアを通じて見ている。
そして、将来のエネルギー政策について、広く国民からの意見をとりいれながら、
真摯な政策議論がなされる。
そういうような状態は、どのようなプロセスで訪れるのか。

その状態が訪れることは心から信じている。
その状態が訪れるまで無事であることを祈っている。
その状態の先の世界にイマジネーションを働かせ、ポジティブな未来をえがこう。

ここまで来れたのだから、もっと先へ行けるはずだ。

今回こそは、いままで行けなかった場所へいけるような気がするよ。

それに、その方向へいくしか、未来がないことを、心は、どこかで知っているから。

みんなの気持ちの光で、どこを照らせばいいのか、と、ふと思った。

君は聞いたかい?

2006-05-23 00:00:25 | Weblog
「無知の知/僕と核」 カクマクシャカ×shing02
http://kakumakushaka.com/bonus/bonus%20menu.htm



http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6843241&comment_count=6&comm_id=709209



青森県六ヶ所再処理工場やめて!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=709209
というコミュニティで知り、さっそく聞きました。
日本語のラップが最高にかっこいい、魂が揺すぶられる素晴らしい曲でした。

5/7坂本龍一さんがJ-WAVEで六ヶ所を取り上げるそうです

2006-05-07 09:56:20 | Weblog
『六ヶ所村ラプソディー』~オフィシャルブログより
http://ameblo.jp/rokkasho/entry-10011547666.html

以下、鎌仲ひとみさんの日記です↓
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4/19日、急に連絡があってJ-WAVEで収録をしてきました。

坂本龍一さんが5月7日にJ-WAVEで六ヶ所に関する特集番組をホストします。

そこで「六ヶ所村ラプソディー」を観てみたいという申し出をいただきました。さっそくお送りしました。

私は今日からピースボートに乗ってしまうので、では出かける前に六ヶ所に関するコメントを下さいということで行ってきました。

坂本教授からの質問は

なぜ、村人は反対しないのか、再処理工場が稼働するとどんな影響がでるのか、

なぜ、それまでに核燃に確執があるのか、などでした。

やはり、マスメディアでこの問題をとりあつかうのは障壁が多いのですが、さすが、坂本教授、ストレートに取り上げていただけるようです。

私のコメントが生きるかどうか、解りませんが、みなさん聞けるかたはぜひ、お聞き下さい。HPからもアクセスできるはずです


この番組はポッドキャスティングをしているのでiTunesなどでも聴くことができると思います。
http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/pod/index.htm

「私は違う眼差しで見る」カレン・ケリー

2006-05-04 23:57:43 | Weblog
大気に語りかけることもできた。私は『力の場所』から『風の舞踏場』へ行き、そこで少し踊った。踊っていると大気が私に歌いかけた。

お前は大気を汚した
車で、タバコで、工場で
つむじは再びめぐり
大気を汚し、水を汚す
森の木々は死にはじめる
大気を汚し、お前の子供を汚す
お前の種の未来を冒している

つむじを巻いていつまでも踊れ
大気を、大地を、水を踊れ
踊れば我らに希望が与えられる
木々のように、鳥のように、虫のように踊れ
花のように、風のように、霊のように踊れ
炎のように渦を踊れ、我らのために
お前を霊の語り手と呼ぶように
織り布の癒し手とも呼ぼう
織り布を踊り続けるとき
世界の病巣を癒すだろう


大気はこの仕事、この生における私の使命を語った。私は世界そのものを癒すために力を使わなければならない。この仕事により、この踊りにより、私は織り布の癒し手に、大地のシャーマンになるであろう。



霊舞(れいぶ)という言葉を思い出した。
いつだったか、天河村でRAVEパーティをやろうということになった時、山田塊也(ポン)さんが言った言葉だ。
まだ日本では、その手のサイケデリック・トランスのパーティは、はじまったばかりで、みんなが初心者だった。
ミンナトライブとよんでいたそのグループの開いたパーティーは、直前の台風の予報から会場を野外から、天河弁財天の宮司のはからいで神前へと移すことによって無事とりおこなわれた。サイケデリック・トランスとサラスバティのマントラ、そして護摩焚、文字通り霊が舞う霊舞は満月前夜の台風の夜の天河で昇華した。幸いにして台風は進路を逸れて、次の日の満月の観月祭、雲の切れ間からさす満月の光のもと、サンタルーズの演奏するサンバと巫女たちが唱えるオン・サラスバティ・エイソワカのマントラへと霊舞は引き継がれ、世界平和祈願の踊りが大地を癒した。

六ヶ所村の再処理工場が日々、大気を汚すこととなった現在、大地を癒す舞いを踊ることを忘れてはいけない。
それが実際、どこかの地で、霊舞パーティーというカタチをとってひらかれなくとも、それぞれのシャーマニック・ハートをもつ虹の戦士の心の中で、癒しの踊りは舞い続けられることを祈る。























六ヶ所村の核燃再処理工場アクティブ実験に反対し続けよう。

2006-04-28 23:47:15 | Weblog
少しショッキングなニュースをひとつ。

青森県六ヶ所再処理工場やめて!http://mixi.jp/view_community.pl?id=709209というコミュニティからの転載です。

トピックhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6307343&comm_id=709209より

放射性物質が含まれる廃液のタンク1つがいっぱいになったので、600立方メートルの排水を放出した、
と20時45分のNHK青森のニュースで報じていました。
http://www.aba-net.com/cgi_bin/news/news.cgi?mode=show&no=8524

おちおち、息抜きも、余所見もしていられやしない。

どうすればいいのかわからないほどだが、この問題が解決するまでは、意識をこの問題に集中すること。さもなくば、核汚染列島、いや核汚染地球への道をまっしぐらだ。

無差別な、いのちにかかわる問題だからこそ、最優先に考慮するべき課題である。
反対のトーンを落としてはいけない。その隙に、いまなら知られることも少ない、今だ、という具合に実行されてしまうからだ。

もう充分にわかったはずだ。目覚めて行動すべきは何か。

原燃に対するメールを出した矢先に目にした、このニュース。
世論を高めることに集中しないと、どんどんとやられてしまう。





GAIA PEACE

2006-04-26 01:29:58 | Weblog
STOP AND FEEL

NEXT

ACTION

たちどまって かんじてごらん ほら やらなくっちゃ

GAIA PEACE



かんじるだろう

すこしずつ

よくなっていく

この ちきゅう

じぶんから

なおっていこう という ちからが

わいてきているみたい

すこしずつ

よくなっていく

この ちきゅう



いま
 
めばえた

ぼくのなか


いま

めばえた

きみのなか



いま

めばえた

この ちきゅうの

なかから かんじる

この かんじ

かんじるだろう

地球の日の散歩日記

2006-04-23 09:39:49 | Weblog
昨日は、地球の日、アースデーでした。
いつも通りに、お店を開けに行って、カードリーディングをしたり、2,3お客さんの相手をして、2時すぎあたりに少しお店をたたんで、張り紙をしてお散歩へ。

扇町公園というところへ行ってきました。

自転車発電ライブ=アースデー・ロハスサイクルエコライブの催しです。
アースデーに合わせ、地球にやさしいエコ・テクノロジー(自転車をこいで発電し、そこから得た電気を利用して音響機材の電力をまかなう)をアピールしようというピース・イベントに行ってきました。
テレビ局の横にある公園で、なんとも省エネな、スローな、ゆる~いイベントでした。

夕方に、むこうで会った甘茶蔓の周辺組といったん寺田町へ戻る。お店を再開。7時すぎまで営業して、第二弾のお散歩へおでかけ。

放射能放出が始まった六ヶ所再処理工場 アクティブ試験を止めるために 4/22学習・討論会
というのに行きました。

おみやげに、まだ汚染されていない新鮮なメカブとフノリを買って帰りました。
メカブおいしーい。こんなおいしいものが、放射能汚染されるかもしれないのは、許せない。
がんの発生率をあげるようなことは、どうかやめてくださいね。原燃さん。

これが問題の海洋への廃液放出の件です。

マヤのアポカリプス(默示録)

2006-04-19 01:21:54 | Weblog
マヤは、惑星地球にとっての正しい時間を知っていたし、いまでも知っている。

日本に行くにあたって、私たちはさらに深い天啓に従っています。
ケツァルコアトルは、地上での任務を成し遂げたあと、夜明けの(日出づる)場所から立ち去り、東の太陽の方向へ船出しました。・・・・
日本は日出づる国であり、夜明けの人々の起源の場所、52年前に広島と長崎に原爆が投下された、アポカリプス(默示録)的な場所です。―人類の銀河文化の再生は、日本でその最初の根を張ることが運命づけられているのです。
私たちは、新しい時間におけるアポカリプス的なあがない、その予言的なウ゛ィジョンを提供するために日本に行きます。
惑星の月の3日(1997年4月6日) ホゼ&ロイディーン・アグエイアス


この22日にむかえるアース・デイの最初の創設者のひとりでもあり、13の月の暦で知られるホゼのメッセージをコズミックダイアリーのなかに発見した。このメッセージを読み返しながら、六ヶ所村の核燃再処理工場が放射性の廃液を海に排出する前に、わたしたちに何ができるだろう、と考えている。この核燃再処理工場を停止させぬことには、地球の日も、スピリチュアル・ワールドもあったものではないなあと、春の陽射しの中、考えている。この、穏やかに見える陽射しでさえ、放射能濃度を低量ながら日々増加させているのが現実なのだから。