楽チンblog 2006

トライコーギー楽

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

沈まぬ太陽

2005-09-05 | 

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇新潮社山崎 豊子このアイテムの詳細を見る

この8月は 原爆投下、そして戦後60年、日航機墜落から20年と
イロイロと節目の夏だったし、それに関するTV特番も良く見た。

特に日航機墜落のボイスレコーダーは いつ聞いても
胸に迫るものがある。初めて聞いたときの衝撃は忘れられない。

今更ながら、日航機墜落の事実を詳しく知りたくて
『白い巨塔』『大地の子』で有名な山崎豊子
『沈まぬ太陽』御巣鷹山篇をはじめて読んだ。

TVやネット その他の情報で 事故の大筋はわかったつもりだったけれど
読んで見て また改めてこの事故の悲惨さを痛感する。

人間の身体は命が消えたその瞬間から
ただの物体となるのだろうか?
バラバラになった遺体一体一体を捜し 大切に葬ろうとする日本という国。
魂は あちらに帰ったのだから 遺体はただのBODYと考える欧米。

20年経った今も本当の墜落原因はわかっていないと言う事実。

あの時 その場に立ち会った沢山の人々は 今どんな気持ちで
毎日を送られているのだろうか?

日航機のトラブルは 未だに続いている。
JALは 正直あんまり乗りたくない。

楽天ブックス
ジャンル:
ウェブログ
コメント (9)   トラックバック (6)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« うえのZOO(さん/さん) | トップ | 誰も知らない »
最近の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読みました!! (mymt804)
2005-09-05 09:36:13
もう二年位前だと思うけど、古本屋さんでセットで2000円位やったんですよ。重たいとかそういうことも考えず、「これほんとに全部で2000円?」「はい」「もらいます」でした。

一応小説なんでしょうけど、ノンフィクションぽくもあり、ほんとによく調べて書かれてると思います。JALには乗りたくないなぁと思いつつ、マイレージ・カードの策略にまんまとはまって乗ってる自分ですけど…
Unknown (井上チカ)
2005-09-05 17:27:16
TBありがとうございます。ただいまgooブログにTB返しをしようとすると、エラーが出て出来ません。出来次第TBしに来ますね。

この本、一巻だけ買って実はまだ読んでません。20年という節目のせいか本屋に平積みされてました、これでまだ少し話題になりそうですよね。
Unknown (ばってん犬)
2005-09-05 20:53:41
TBありがとうございます。



>バラバラになった遺体一体一体を捜し 大切に葬ろうとする日本という国。

>魂は あちらに帰ったのだから 遺体はただのBODYと考える欧米。



なるほど。日本と欧米の文化の差ってこんなところにもでるんだなって、ご意見に関心してしまいました。
返信 (★青りんご☆)
2005-09-06 06:45:27
*mymt804さん

山口豊子の作品は面白いですよね。でも盗作疑惑もあるようですし、社会的にもイロイロ波乱を招くし、何かと話題が多いヒトのようです。マイレージの為にJAL使用はわかりますね。ちょっと前までは 旅行もJAL使用が人気あったみたいだけれど、最近はちょっと考えてしまいます。



*井上チカさん

今年また 一時期 本屋さんの売り上げTOPだったらしいです。近くの図書館でも特集を組んでいましたよ。特に御巣鷹編はリアルな内容で胸に迫るものがあります。知っている話でもまた 新たな感覚で読むことができました。是非読んでくださいね。



*ばってん犬さん

コメントありがとうございます。

アタシも日本とアメリカの遺体への認識の違いに同じく考えてしまいました。アメリカの調査団は 遺体をそのままにしないと原因究明ができないと考えるのに反して 日本は遺族に一刻でも早く 1本の腕でも返そうとしているその感覚の違いに 文化 思想の違いを大きく感じました。国によってこの点はそれぞれ考え方があるようです。どちらがいいと判断できるものではないんでしょうけれど。興味深いなと思いました。
Unknown (らら)
2005-09-06 13:04:20
TBありがとうございます。

昨夜第3巻を読み終わりました。

ボイスレコーダーの記述のところで、機長の声を思い出しました。

この第3巻は、記録としても貴重な1冊ですよね。

私もTBさせていただきました。

TBありがとうございます (rj588j)
2005-09-09 18:12:45
日航機事故から20年の節目、他にも関連の本がいろいろ出ていますね。機会があったら他の本も読んで見たいと思うのですが…。
返信 (★青りんご☆)
2005-09-10 06:38:05
*ららさん

事故の記憶 風化させないためにも本当に大切ですよね。機長の声と活字が読んでいると確かにダブってきますね。ボイスレコーダーは何度聞いても胸が締め付けられます。



*ri588iさん

沢山出ていますね。アタシは他に『墜落遺体』という本を読みました。当時遺体安置所だった体育館内の様子などが書かれたものです。20年経った今だから 冷静に読めるような気がします。
Unknown (kaworin)
2005-09-11 22:47:42
遅ればせながらTBありがとうございます。



やはり風化させてはいけないですよね。。。。
ありがとうございます。 (★青りんご☆)
2005-09-12 06:24:11
kaworinさん コメントありがとうございます。

風化させないように記憶にとどめておきましょうね。

」カテゴリの最新記事

6 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
日航機墜落事故20年め (piyo_piyo Blog)
ホントは昨日のうちに書こうと思ってたんですが。テレビを見終わってうだうだしてるうちに、夜の12時を過ぎて8月12日じゃなくなってしまったので。 昨日の夜はTBS→フジと、続けて特番をやっていました。両方見ました。 2つの番組を見て、まだ墜落原因に異論の余地
山崎豊子「沈まぬ太陽」 (piyo_piyo Blog)
全5冊ようやく読破しました。 1・2巻は「アフリカ篇」 3巻は「御巣鷹山篇」 4・5巻は「会長室篇」 国民航空に勤める恩地は、組合活動で会社と対立した結果、海外の僻地を転々とさせられることになる。そしてようやく日本に帰ってきたところで、あの御巣鷹山墜落事故が
そういえば読もうと思ってた本1 (晴れ、ときどき 三匹と一緒。)
群馬県にある御巣鷹山に、日航ジャンボ123便が墜落てからもう20年になるんですね。今年は20年という節目の年という事もあり、各番組で特集が組まれてましたね、なかでもTBSで放送された、再現フィルム「ボイスレコーダー」には胸がしめつけられる思いで涙がでました。あれか.
沈まぬ太陽(3)御巣鷹山篇/山崎豊子 (ぽれぽれっと。)
日航ジャンボ機墜落事故から20年。 先日、雑誌で柏木由紀子さんのインタビューを読んだ。 20年たって、やっと話せる当時のこと。。。 「沈まぬ太陽」第3巻 御巣鷹山篇は、いきなりリアルな描写で始まる。 聞き覚えがあること、知らなかったことが交錯しな...
沈まぬ太陽/山崎豊子 (ぽれぽれっと。)
日航機墜落事故から20年。 当初からこの件に強い関心を持ち、関係著書を読み漁っている友達に、 前々から読んでみたら?と言われていたのを、やっと読む気になった。 これをノンフィクション小説といっていいのかわからないが、 冒頭にこう記されている。 「...
大すきな本。(2) (つれづれ小町草子)
沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上)沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下)沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上)沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下)山崎 豊子 / 新潮社スコア選択: ★★★★★とにかく読み応えあり! 第5巻まで一気に読んでしまいました。そして、どう生きる