福姫ジェニーの山旅・湯日記

中高年の仲間に!
山大好き、旅大好き、温泉大好きな福姫ジェニーの旅日記。
国内のみならず、世界各地を目指して出発!!

島根 温泉津温泉

2016-10-12 20:50:02 | 温泉


温泉レポート 第49弾の巻

今回紹介の温泉宿は、石見銀山近くの温泉津温泉『なかのや』
温泉津温泉メイン通りにある薬師湯の前から入る路地に建っている。
何ともレトロな宿である。

温泉津温泉自体が、田舎の鄙びた雰囲気を色濃く残す温泉地で、大きな宿はなく、部屋数10前後という宿ばかりである。
温泉の発見は、古く1300年前。
旅僧が傷ついた狸が湯に浸って治した湯だとか、大国主命(おおくにぬしのみこと)が傷ついた白兎を湯に浸けて治した湯だとか…。
諸説あるようだ

外湯は2か所。





「薬師湯」と「元湯」
1872年(明治5年)の浜田地震により湧出したと言われているのが「薬師湯」だというから、「元湯」の方がもともと湧いていた源泉なんだろうね。
この2つは道路を隔ててすぐの所にあるのだが、源泉は別。
どちらも茶褐色の濁り湯で、泉度は46℃くらい。
泉質となると、「元湯」は含土類食塩泉。
「薬師湯」はナトリウム・カルシウム一塩化物泉。

「なかのや」さんは、薬師湯から引き湯されている。
湧出量は多くないようで、引き湯されている湯も少ないようだが、源泉そのままの湯で、掛け流し。
湯船は小さくても湯はすごく素晴らしい

この日の宿泊で一番風呂に入れて頂く
女性の風呂場は細長くて、湯船は2つ。
1つは源泉掛け流しの茶褐色の湯。
そして、温泉ではない透明の沸かし湯。



入る前に女将さんが、
 ここの湯は汚れていると言われる事がありますが、源泉そのままなんですよ。
  だから、心配しないでくださいね。

そんな心無いことを言う人がいるんや

確かに見た感じは、油が浮いているようで、膜が張っている



 これは、びっくり 汚いって言う人もおるで
 こんな湯、大好きやん

入って、驚いた
むちゃくちゃ気持ちがいい湯だ。

湯がトロトロで、優しくて、肌にもなじむ。
飲めないけれど、しょっぱい。
何とも嬉しくなる湯である

 楽しみの夕食
漁港である温泉津だけに魚料理のオンパレード。
鯛の姿焼きなんて、久しぶりや。
どれもこれも新鮮で、凄く美味しいんだけど、女性としては、もっと野菜料理が…。
でも、ご馳走様でした



朝は、6時から元湯へGO
ここも超レトロ。
湯船は3つに仕切られていて、右から座り湯、ぬるい湯、熱い湯となっている。
でも、ぬるい湯といっても42度もあるんだよ。
だから、熱い湯は44度。
なかなか勇気がいる湯である。



頑張ってぬるい湯に浸かったけれど、1分ももたないよ
退散
出ると8人くらい入って来たので、混雑する前に入れたから、ラッキーやったわ


  ここで温泉津神楽が見られる…。

温泉津温泉、レトロで大正か昭和初期に戻ったような温泉街。
何処か懐かしい。
いつまでもこのレトロさを保ち続けて欲しいと勝手な思いを寄せる温泉津温泉だった。

本日おしまい


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