荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

手ぶらの巻、みたび。

2015年06月17日 | 華麗な生活に極めたシンプルを


【手ブラ】ではありません。


過去の記事。
手ぶらの巻。
手ぶらの巻、ふたたび。

先日、あるオンナのコと銀座のロテスリーレカンでディナーを頂きました。

本家のレカンよりずっとリーズナブルである、という触れ込みでしたが、果たして勘定は23,000円ほど。

う~ん…シャンパン飲み過ぎたかな

さて、そのオンナのコなんですが、バッグをふたつも持っているんですね

ひとつはジミーチューって言ってました。

そのコ、以前からデートの時はバッグはふたつ持ちなんです。

買い物後だと、それに加えてショップの紙袋を持っていたりも。

いつも何が入っているのか聞こうと思っているんですが、ついつい忘れてしまうんですな。

一方、僕の髪を切ってくれる美容師のコは、一緒にご飯に行く時も、ちっちゃなクラッチバッグひとつのみ。

この差は何なのか…。



このバッグの中身問題は、部屋のキレイさと実に近しいでしょう。

バッグの中身がごちゃごちゃのヒトは、おおむね部屋もぐちゃぐちゃって事。

電車に乗り、着席するやいなや、バッグの中身をかき回しているオンナをたまに見かけます。

本人は整理しているつもりなんでしょうが、僕から見ますと悪化させてんじゃねぇか、と。

このテのオンナはまず間違いなく部屋が汚そう。



もちろん所持するバッグが多かろうと、バッグの中身がごちゃごちゃだろうと、人間性を否定しているわけでは決してありません。

上述したオンナのコも実に性格の良いコですし、美容師のコも明るくて良いコです。

ま、僕がモノをなるべく持たない手ぶら志向なので、ちょいと気になるって事であります。



僕、思うんです。

世の中のオトコもオンナも手ぶらなら、朝晩の電車のラッシュも少しは楽になるんじゃないか、と。

お金とスマホがありゃ、なんとかなるってもんです。

あ、ブスとババアは化粧品なんぞ持たないで良いですよ。

どうせ変わりゃしねぇんだからよ。

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『康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない』松田丈志(ニッポンの競泳選手・1984~)


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