荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

チョン・ジヒョンの巻。

2013年06月09日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
先日、ぼんやりネットを眺めておりましたところ【10人の泥棒たち】という韓国映画が封切られるというニュースをキャッチしました。

タイトルだけ聞きますと、ジョージ・クルーニー先生主演の【オーシャンズ11】を彷彿とさせますな。

なぜ、この映画に目がとまったかと申しますと【チョン・ジヒョン】の名前が燦然と輝いていたからです。

そう、僕はかなりチョン・ジヒョンが好きです。

尤も、韓国人女優の名前は5人も言えません。韓国人男優の名前は10人位は言えますが。

僕が婚姻生活をしていた頃、ある日曜日、カミさんが所用で一日留守をする事になりました。

ほんのわずかなチョンガーライフを満喫しようと思うのですが、残念ながら先立つモノがない。勃つモノは立派なのが一竿・・・。

結局、昼間っから激安発泡酒をグビグビ飲んで昼寝をしてしまう始末でありました。

数十分か数時間かの惰眠から目が覚めた時に、テレビで丁度放映が始まったのが【猟奇的な彼女】でした。

タイトルは知っていましたが、韓流にはなんの興味ありません。ですが、暇な僕はなんの期待もなく観始めました・・・。

なんと面白いのでしょう。チョン・ジヒョンの魅力が満載であります。一気にマイ・フェイバリット・ムービーズ海外編【珠玉の10本】にランクイン。

目茶苦茶美人って訳でもないのですが、とにかく表情やアクションが豊かで観ていて楽しくなる顔であります。

このヒトはインタビュー等素の姿ですとそれ程魅力を感じません。お芝居をしてこそ輝く、って感じですな。

吹き替えの声優さんも実に良かった。

【僕の彼女を紹介します】はDVDを借りて観ました

こちらはチョン・ジヒョンの魅力のみで引っぱろうという魂胆がみえみえ。

とくに彼氏が死んじゃってからはジメジメし過ぎでいささか期待はずれの映画でした。

小雪と共演した【ラスト・ブラッド】は観ていません。

そんなこんなでチョン・ジヒョンの事も忘れかけておりました。

【10人の泥棒たち】、観に行こうと今は思っております。

ロンブーの淳もチョン・ジヒョンが好き過ぎてハングルを習ったとテレビで言ってました。







たまりませんな。


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