荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ルイ・ヴィトンの巻、やたび。

2016年08月17日 | 華麗な生活に極めたシンプルを






先日、近所を散歩していたところ、銀座・和光にて『癒しのインテリアフェア-五感に響く寛ぎの空間-』なるエキシビションを発見。

例のショーウィンドウに、デンマーク・PPモブラー社【ベアチェア】がデーン!とありましたので、すぐに分かりましたよ。



『はは~、北欧家具特集か~』と。

とりあえず入店。

一週間前に、やはり和光で開催されている【ラナイ・トランジット バッグコレクション】というエキシビションにも顔を出したばかり。

過去の記事。
迷彩の巻。
ハワイの巻、みたび。

にもかかわらず、相変わらずココだけは入店にビビりますな。

高級フレンチや高級寿司屋には、一切ビビんないのに。

さて、エレベーターに乗り込み6階へ。

チ~ン。

フ~ン。

なる程、【ザ・北欧家具】って感じの品揃えですな。

ただ、僕は北欧家具の元プロフェッショナルですので、目新しさはほとんどありませんでしたが。

そんな中、入口の受付カウンターで頂いた雑誌は、初見でありました。

その名は【BO BEDRE JAPAN(ボーベダー・ジャパン)】。

いや~、こんなインテリア雑誌、全然知りませんでした。

勉強不足だ~。

んで、和光から徒歩5分の自宅に戻ってパラパラと眺めました。



そしたら、ちょいと驚くページが。

なんと言う事でしょう。



エルメスのケースを、タワー状に積み上げてあるではありませんか。



カッコ良いシンプルなインテリアにピッタリであります。

んで、思いました。

僕もやってみよう、と。

但し、僕はエルメスのケースは一個しか持っていません。



ですので、ルイ・ヴィトンでやってみました。





どうです?

それなりにカッコ良いでしょ。

ずいぶんルイ・ヴィトンにゃ、お金遣ったもんな~。



『ブランドというのは結果である。そこを勘違いしてはならない』田坂広志(ニッポンの大学院教授・1951~)

過去の記事。
ルイ・ヴィトンの巻。
ルイ・ヴィトンの巻、ふたたび。
ルイ・ヴィトンの巻、みたび。
ルイ・ヴィトンの巻、よたび。
ルイ・ヴィトンの巻、いつたび。
ルイ・ヴィトンの巻、むたび。
ルイ・ヴィトンの巻、ななたび。



ちなみにベアチェアの正規品の定価は、¥2,581,200~¥3,657,960(税込)!

これがジェネリック製品となりますと、定価は¥59,658(税込)!



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