荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

游玄亭の巻。

2015年02月05日 | 妥協なき生活に極上の飲食を


叙々苑 游玄亭 有楽町マリオン店に行って来ました。

28歳のオンナのコと、米国映画【ANNIE/アニー】をTOHOシネマズ日劇で観た帰りです。

『同じビルん中だから楽で良いね』って言いながら。

先週はうかい亭で、フォアグラ・カニ・サーロイン。

贅沢死にするかも

いやぁ、美味しかった。

とくに【すだれ肩ロース炙り焼】と【壺漬ハラミ焼】。

今までも様々な焼肉店で、それなりのお肉を頂きましたが、これがいちばん美味しいと感じました。

意外だったのは金額。

そんなに高くないんですよ。

こないだのうかい亭の\54,000に比べたら、かなりリーズナブル。

ふたりで\30,000に達しませんでしたから。

有楽町マリオン店と西麻布本館とは金額が違うのかと調べてみましたが、同じでした。

高級って言っても、焼肉ってそんなもんなんですかね。



昔は、焼肉っつったらオッサンの食いモノでした。

だいたいサウナとセット。

ところが、近年はすっかりカジュアルになり、その辺のガキまでが『カルビカルビ』とか喚いてます。

また『焼肉屋にいるカップルは出来ている』なんて、あるあるネタがありましたが、今時そんな事ヌかしているのはババアくらいなもんでしょう。

焼肉ひとつとっても時代が反映されるものですね。


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