荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

不倫の巻、よたび。

2017年06月28日 | 日毎ニュースに正義の理想を


大阪府堺市で、オッサンを全身火だるまにさせたオバサンがパクられました。

オバサンの弁は

『浮気をして汚れたオトコの体を消毒するために消毒液をかけた。オトコが煙草に火をつけたから燃えた』

との事。

【汚れた体】というワードから新興宗教テイストを感じますが、まぁ違うと思います。



ニッポンって建造物やモノに火をつけるってのはポピュラーだと思うんですが、ヒトに火をつけるって、あんまりない気がします。

チマチマしたニッポン人にはダイナミック過ぎるっていうか・・・。





オッサンの焼き具合は、レアだったのかミディアムだったのかウェルダンだったのか・・・。

いずれにしても美味そうには思えませんな。



オバサンの名は“斧裕子”。

どうせならチョン切っちゃえば良かったのにね。



浮気オトコに悩まされる女性方は、大いに溜飲を下げた事でありましょう。



『おお運命よ、運命よ、みなが汝を浮気者だという』ウィリアム・シェイクスピア(英国の劇作家・1564~1616)

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<追記>と思ったら、このオノ・ユーコ、別にオトコがいたそうです。なにがなんだか・・・。


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