信濃毎日新聞 20060616/朝刊/東北信掲載記事から転載
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佐久の浅間総合病院 4月から試行の助産師外来10月に正式導入へ
佐久市立国保浅間総合病院は十月から、助産師外来を始める。十五日の市議会一般質問で、病院側が明らかにした。
産科医不足から検討している「院内助産所」について問われた病院側は、「分娩(ぶんべん)を担当するには妊婦と助産師の信頼関係が大切。院内助産所の前段階として、助産師外来を試験的に行っており、新病棟が完成する十月から正式に始めたい」とした。
助産師外来は、医師でなくても可能な業務を助産師が担当する。健康で経過が順調な妊婦を対象に、四月から毎週火、木曜の午後に実施。超音波診断で胎児の成長具合を確認し、妊婦に助言したり、相談を受けている。一日約十人が受診。正式導入に向け、アンケートも取っている。
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佐久の浅間総合病院 4月から試行の助産師外来10月に正式導入へ
佐久市立国保浅間総合病院は十月から、助産師外来を始める。十五日の市議会一般質問で、病院側が明らかにした。
産科医不足から検討している「院内助産所」について問われた病院側は、「分娩(ぶんべん)を担当するには妊婦と助産師の信頼関係が大切。院内助産所の前段階として、助産師外来を試験的に行っており、新病棟が完成する十月から正式に始めたい」とした。
助産師外来は、医師でなくても可能な業務を助産師が担当する。健康で経過が順調な妊婦を対象に、四月から毎週火、木曜の午後に実施。超音波診断で胎児の成長具合を確認し、妊婦に助言したり、相談を受けている。一日約十人が受診。正式導入に向け、アンケートも取っている。
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