ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

土と太陽のプロジェクト始動。

2017年07月26日 17時26分00秒 | 勉強会
こんにちは!今日は待望の雨です。

一昨日は、地元の小学校にJA青年部の活動の一環で出掛けました。大豆の植え付けを手伝うためです。
僕「植えた大豆にしっかり水かけてよ!」
小5女子「おじさん、大豆みたいな顔だ!」
初対面の人に失礼な(^_^;)
作物を育てることに触れることが田舎のでも少ないですが、学校農園での体験が
生きていくことを信じます。
8時から始め、10時くらいに終わり、青年部員とお疲れ様と自販機のモモをすりおろしたようなジュースをイッキに飲みました。濃いジュースがいけなかったんだろう。
その後、肥料を袋に詰めにいきましたが・・・頭が痛くなり、吐き気なども、夕方まで動けず。熱中症かなと。起床後、パンと共に自製バナナジュースを飲んだりしましたが、寝てるうちに相当身体の水分が減っていたんでしょうね。そこに濃いジュース。それと普段と違うペースで作業するとダメなんです。
常に一定レベルの身体の水分を維持する意識をしなきゃと思いました。寝起きは多めに水分をとりたいです。あっ、睡眠不足もダメです。
皆さま、気をつけて(*_*)


さてさて、一番茶前から有志で話し合いをもっていた、草も虫も敵にしない“自 然農”を放棄茶園で実践しよう。という、“土と太陽のプロジェクト”をいよいよ畑をお借りして行動に移しました。
今の茶の現状に1つの提案になるのではと思います。
下記はみなの今の茶栽培の思うところ。
●現状のお茶は手間とコストがかかりすぎる。
●土を生かしきれていない。
●お茶は昔は薬とされたが今の栽培のお茶は体にいいのか?
●昔の野菜と今の野菜は栄養価が違うというデータがある。お茶も同じでは?
●過剰に施され、流亡した肥料などが水を汚している。

などが挙げられました。

僕も日頃思うことがあります。勝間田川の魚がいなくなったことです。河川改修により住みかが減ったことなども要因としてあるかとは思いますが、流域の茶園からの肥料分の流れ込みによる水質悪化もあると思います。


↑勝間田川。山が上流になくなったため雨が降らないと水量が減ります。雨が降ると急激に水かさが増えます。つまらない川になってしまいました。

基本的に自然農は肥料をあげたりしません。草を作物の周りに生やし、そこが生態系の環を作る生き物の棲みかとなり、根を張り土を豊かにして繁った草は刈り取りその場に置くことで土に還ります。

正直、自然農は夢物語なのか?現状、僕も病害虫防除に農薬は使わないですが、有機質肥料主体で補助的に化学肥料も使います。まして今の慣行農業をしている人や取引先の求めるものを作る生産者には自然農に完全に転換するのは難しいです。1つの圃場でみなで勉強することでそれを生かし、可能な範囲で少しでも自然農を意識したいろんな意味で継続可能な農業をしていけたらそれでいいと思います。

ちょっとまとまりない文章になりましたね。まとめきれてなくてすみません。

放棄茶園をお借りすることができましたので、作業にとりかかりました。


↑作業前


↑S氏、周りの草刈りから。


↑M氏、草刈り。


↑ツル植物も旺盛。


↑木の列と木の列の間を刈り落とし、伸びた枝を2人用の剪枝機で落とし、乗用で仕上げ。今回は時期も遅いので深くは落としません。


↑沼津で自然農を野菜畑で実践しているT氏。コメヌカを施し、土を活性化させる狙い。


↑圃場をやりながら、みなで学びましょう。

以後につづく。


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