ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

農業青年クラブ プロジェクト発表

2014年02月15日 13時16分37秒 | 農業青年クラブ
どうも、こんにちは。先日2月6日、農業青年クラブのプロジェクト発表が“あざれあ”で行われました。すこし遅れましたが報告です。

静岡県下の農業青年各クラブが、プロジェクト発表と意見発表の部での発表に出場しました。

僕の所属する志太榛原農業青年クラブでは、落合さんが食育活動の「3年の軌跡」についてと、三浦さんが国産紅茶ブレンド「橘への道」について発表しました。



↑落合さんもなかなかやるやん。


↑さすがの安定感。原稿なしの三浦さん。
発表の開始と同時に『みなさん、今日はゲストで、発表を聴いていただけるということで○○さんに駆けつけていただきました。拍手でお迎えください。』と、三浦さん。拍手をしながらドアが開くのを会場のみんなが待ち構えていると、『っていうのはウソで、来ていただいてないんですが(笑)。』という三浦さんのアドリブ。若干、シーンとしてしまった感じはありましたが。
余裕ですね。普通、緊張する僕らではできないことをやってのけます。


↑部門別で、三浦さんが優秀賞です。関東ブロック大会に出場権を得ましたね。さすが会長です。落合さん、三浦さん、お疲れさまでした。

こういう場で他支部の農業青年との交流もあります。一口に農業といっても考え方は様々で、なかなか何を話していいかわかりませんが。



そういえば、先輩のお誘いで異業種の方との交流会というのが行われたので参加しました。静岡のホテルアソシアで行われ、ケーキバイキングと緑茶などを飲みながらの交流会でした。スーツで名刺も持っての参加です。あらかじめ、同じ席につながりができそうな、話が出来そうな方を組み合わせてもらえはしましたが。今まで、異業種の方とお話することもあまりないので、どうしていいものかわかりませんでした。とにかくお茶を飲み、ケーキを食べていました(苦笑)。こういった場でも何か話が出来るよう、場慣れが大事だなと思いました。お誘いいただいた先輩ありがとうございました。
いっしょに行った、(僕の中では、スティーブン・セガール氏に似ている)先輩に無理を言って、帰りにお気にの店にて蕎麦を食べました。恐る恐る、このお店どうでしたか?と聞くと『合格。』といただきました。すこし混雑気味の店内で楽しくお喋りし、沈黙シリーズにならなくてよかったです。セガール先輩(勝手にあだ名にしてすみません。)、お付き合いありがとうございます。お疲れさまでした。