goo

That's a good question! ~いい質問ですね!→ホント?

明けましておめでとうございます!

2017年がスタートしました。楽しいお正月をお過ごしになりましたでしょうか?

私は今年初めて、長野の白馬村にある山小屋で年明けをしました。白馬村はかつて冬季オリンピックも開かれた白馬八方スキー場があり、この時期、海外からのスキーヤーで賑わいます。

多くが、季節が逆のオーストラリアのスキーヤーですが、ほかにも常夏の国フィリピン、シンガポール、マレーシアなどアジアからの方も多く出会います。

そんな中、ある日夫がリフトで知り合ったというオランダからの青年をランチに誘った、と言って連れてきました。

名前はTijnくん(文字を見る限りどういう発音かわからない)。


発音すると「ターィン(うまくカタカナでは表せないのですが)」となります。私がHi!と名前と一緒に言うと、「Wow!日本に来て初めて正しい発音で呼んでもらえた」と喜んでくれました。

確かに、オランダの名前なんてそうそう出くわさないですから、私も'Correct? あってる?'と聞きなおしました

オランダというと人口の90%が英語が理解できるほど、英語が共通語になっています。ですから彼の英語も大変流暢。オランダ語(母語)、英語、そしてドイツ語が理解できるというトライリンガルの青年で、日本は初めて、それも一人旅、というので、なんと勇気があるんだろう!と驚きました。

私たちもなかなかオランダのことは知らない。オランダのイメージというと「チューリップ」「風車」だよね~というと、Tijnくん、はびっくり。

 「チューリップなんて僕の住んでるアムステルダムにはほとんど咲いてないし」「よく、木靴はいてるの?って聞かれるけど、そんなの持ってないし、誰もはいてない。だいたい痛いでしょう、木靴。。。」

ステレオタイプのイメージでしたね 

それから食べ物や政党まで話題は広がり、私たち夫婦は次々質問しちゃいました 

時々彼が、'That's a good question.'と言って、ちょこっと首をひねります。

このフレーズ、日本語に訳すと「それはいい質問ですね!」ですが、そういう意味ではありません。

「よくぞ聞いてくれました!」と言われたと、得意げになってはいけません。なぜなら、その後の答えはたいてい、首をひねりながら考えつつだからです。

裏を返せば、「え~っと、そうですねえ~」と時間を稼ぎながら「困ったなあ~なんて答えようかなあ」「どういえばいいかなあ~」っていう意味なんですね。

まあ、「いい質問」どころか「答えるのが難しい困った質問」なんですね。

ですから、この'That's a good question.'に続くフレーズは'I'm not sure, but...(確かじゃないですが)」とか'I think ....(私が思うに。。。)」となります。

ということで、Tijnくん、あまりの質問攻撃にこのフレーズを3回。

でも、'I don't know well...'「よくわかりません」って言われるよりいいですね。なかなかイキな表現だと思います

ごめんね~次から次へと聞いちゃってと言ったら、いいよいいよ、僕も日本のこと聞きたいから、って。

ほんのひとときでしたが、異文化に触れた楽しい時間でした。

今年も英語を通して、たくさんの人と関わりたいと思います。

みなさんも、英語を通して今年も世界を広げてください



 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« Merry Christm... アナログを見直す »