身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

3月12日の篠原園地の様子

2006年03月31日 06時30分31秒 | 2-1.ビオトープ広場などの様子
2006年3月12日の篠原園地の様子です(3月31日に記載の記事ですが、内容は12日のものになっています)。

今、篠原園地ではキイチゴが花を咲かせたり(写真①)、フキが芽を出したりしています(写真②)。
プールではたくさんのミジンコが泳いでいます(写真③)。
前回の活動で蒔いた野草の種も、一部が芽を出し始めました(写真④)。

3月18に予定している活動では、花壇づくり(花壇にする場所を耕し、ポットに種を植える)がメインですが、自然観察もします。

春になり、多くの生きものたちが活発に動きだし、楽しくなってきました。
カエルが卵を産みに来るのももうすぐです。
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ちゃんと連絡をくれました

2006年03月30日 21時38分40秒 | 2-1.ビオトープ広場などの様子
 今日、仕事中に携帯電話が鳴りました。
 知らない相手先だったのですが出ると、平成18年度の1年間、篠原園地を管理することとなったという「K造園」という会社からでした。

 横浜市の公園も神奈川県の公園も管理体制が変わりつつあるのですが、K造園さんは…
「管理体制が変わって平成18年度から1年間、篠原園地の管理をすることになりました。よろしくお願いします。」…とわざわざ挨拶の電話をかけてきてくれたのです。

 まだ活動年数も会員数も少ない「菊名エコクラブ」なのに、このような挨拶があったことは嬉しい限りです。
 今までどおり(いや、今まで以上に)、協力し合いながら、地域の自然のために良い活動ができそうです。

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