kebaneco日記

二匹の猫と
二人のシモベ
慌しくも楽しい毎日

ラオス2都市&ハノイ旅行記 3日目

2017年01月04日 | 旅行記&その他
12月28日は午前中ガイドをつけて市内観光、午後はフリータイムでルアンパバン連泊という予定。

この日最初に訪れたのは、ルアンパバンの中でも最も美しいとされるワット・マイ。マイとは古いという意味らしい。上の写真はワット・マイ本堂を裏側から撮ったところ、正面からは逆光で何が何だかわかんない写真になっちも〜た(笑)。敷地内には古いお墓、本堂にはやや小ぶりな仏像が安置されている。


正面から見えるのは新しい本尊


後ろに回ると、さらに小さい古い御本尊が安置されている


ワット・マイの隣にあるのが、ルアンパバン国立博物館。もと王宮、靴を脱ぎ荷物も預けて見学する。敷地内には伝統舞踊の舞台などもあった。王様のガレージもあり、トヨタのランドクルーザーやアメ車が展示されていた。なぜだか写真はご法度。


パバーン像安置祠


国立博物館の向かいから、プーシー山に登る。328段の階段を上って150メートルの小高い山に登ると、ルアンパバンが一望できる。毎日地下鉄で通勤という「修行」を積んでいるせいか、結構普通に登れた。

頂上に立つタート・チョムシー


緑豊かな落着いた世界遺産の街並みが眼下に広がる


プーシー山を、登った側と反対側に降り少し車で行くと、メコン川とメカン川(ナムカーン川)の合流点に到着。停泊している船は、チャーターしてクルーズが可能と商売上手なラオス人が近づいてきた。結構高かったので、考えとくね、あとでね〜、と車に乗った。こういうあたしのやりとりを、ガイドのジャンさんは黙ってみていた。会話を遮る訳でもなく、アドバイスをくれるわけでもなく。そういう距離感がいいなと思った。これがラオス的なのか、なんなのかわからないけど。

茶色い水はメコン川、緑色の水は岩海苔で有名なメカン川


二つの川の合流点の先端に立つのが、ルアンパバンのシンボル、ワット・シェーントン。ラオスの寺院の中でも最高級の美しさを誇る。


本堂の屋根は大胆に湾曲した「ルアンパバン様式」



セーターティラート王が寝仏を搬入したというレッドチャペル


1960年シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車の龍のモチーフ


次の訪問地は、ワット・ビスンナラート。別名「すいか寺」

理由はこのタート・パトゥム、すいかを半分に切ったみたいだから


本堂には黄金の仏像が安置されている


ラオス人にとっても日傘が欲しいようなよい天気に恵まれた



プーシー山頂のタート・チョムシーが見える


立派な菩提樹の木があって、葉っぱがお日様を浴びてキラキラしていた


ラオスを作った神様、プーニューとニャーニューの墓といわれている


ここで事前にアレンジしていた市内観光は終わり、昼食を食べてホテルに一旦戻って休憩。主人は昼寝し、その間にあたしは荷物を片付けて、再びホテルを後に散歩に出た。乾季にだけできるというメカン川にかかる竹の橋を渡って、織物の村へ向おう。


竹カゴでできたゴミ箱が所々に置いてあるのでゴミが落ちてない



到着〜。橋のたもとにいる人に料金を払って渡る


心もとない橋(苦笑)


川から陸に上がるのも結構つっけんどんな感じの階段(苦笑)

あたしたちがもうちょっとで渡り終わる時に、向こうから欧米人の大男達がふつ〜に渡りはじめ、挨拶もせずすれ違った時には「ったく、失礼ねあんた。あたしが渡り終わるまで待てないの。積載量オーバーで橋が崩れたら、あんたのせいだからね」とムッとした。そのくらい、正直怖かったっす。

川向こうでは再び迷いながら(笑)織物の村を目指し、シルクコットンのストールを一枚ゲットし、トイレを貸してもらい、小さい子がいたのでお礼に持ってたキャンディをあげて、再び橋の麓に戻ってきた。


対岸から見ると日没が近い


急いで突端までいって、メコン川の向こうに沈む夕日を眺めた


なんだかその場を去りがたく、橋を渡ってすぐのメコン・リバービューホテルのカフェへ。川沿いの席をもらってビールを注文。「いいねぇ〜」「ところで晩御飯なんにしようか〜」という、行き当たりばったりな旅行者まるだしな会話でしばし休憩。本格型ラオス料理にトライすることに決めた。





メインストリートにあるタムナック・ラーオで食事。美味〜

再びナイトマーケットを冷やかしながら、ホテルに戻ろうと歩き始める。



どんなに美味しそうに見えても屋台の食べ物には手を出さなかった


ホテルで蛇口をひねると、途上国にありがちな「うっすら色がついた水」ではなく、無色透明のお湯でバスタブがいっぱいになる。しかもちゃんと熱いお湯がいつでも出た。旅行者には本当にありがたく、嬉しい驚きだった。あたしたちが訪問したラオスの2都市は、一泊100ドル目安のホテルでも、そのくらいの水回りレベルと無料Wi-Fiだった。

だけど一歩ホテルを出たら、ジュースに氷は入れないようにしたし、ホテルでも歯磨きもボトルに入ったミネラルウォータを使ったし、食事の前には除菌用のウェットシートを使うくらい注意した。なんせ旅行中お腹を壊すことほどつらいことはないから。屋台も火が通っていればいいかな?と思わないではないけど、バケツにためた水で汚れたお皿を洗っている様子を目にすると、レストランで食べるに越したことはないな〜ってことで。夏に旅行したほくお~と同列というわけにはいかない。

ホテルに帰る途中、ドイツ人の旅行者の一団に「レジェンドホテルを知ってるか?」と話しかけられた。持っていた地図で確認したけど書いてなかったけど、自分達も何度か迷って親近感を抱いたってこともあり、「あたしたちが泊まってるホテルに案内してあげるから、そこで地図をもらって場所を聞いたら?」と提案。「それがいい」と6人ぐらいのドイツ人と一緒に歩き始めた。途中他のホテルの明かりが見えて、グループの中に「ここで聞けばいいじゃん」という人が出てきて、恩義を感じて最後まであたしたちについてこようという人と分裂しそうになったので、「あの人たちと一緒に、あのホテルで道を聞いてもあたしは平気だから、一緒に行っていいよ」「本当?ありがとう」、で別れた。几帳面だと言われるドイツ人が、地図も持たずにホテルからナイトマーケットに出かけて、帰る道がわからなくなって同じく不案内な旅行者に道を聞くって、ぷぷぷな展開だった。治安がいいからついつい、だったのかな。

部屋に戻る前にホテルのダイニグで、ラオ・ラーオというラオスの焼酎を2種類グラスでゲットし、氷ももらって部屋飲み。肴は「ドイツ人にしては行き当たりばったりだったね〜」ってこと(笑)。ちなみに、うすく色がついてる方は苦くてNGだった。

ホテルのスタッフは穏やかで、にこやかだった




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6 コメント

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つい (tomoke)
2017-01-04 10:57:27
おはようございます。

つい、屋台のお惣菜を買って食べたく
なりますね〜。
見た目は、最高なんだけどもね。
無菌状態の日本人には、やっぱりお腹が心配
かもね。
tomokeさま (keba)
2017-01-04 13:33:01
そうなんですよね~
ダメだって言われるほど美味しそうに見える(笑)

20年以上前にタイで現地の人が行くようなレストランで食事して
その夜をホテルの部屋の便座に座って過ごしたあたし(苦笑)
以来主人も警戒してくれてます、へへへ
おめでとうございます (しまそだち)
2017-01-04 15:57:59
ラオスってちょっとタイと似た雰囲気
仏教国だからでしょうね

海外に行くと 色んな意味で お水に苦労しますね
もっとも そう云う国へ行ったことないのですけどね

ラオスくらいなら注射は 必要ないのですね

そのおっちゃん達 頼りない橋 怖くなかったんでしょうかね

しまそだちさま (keba)
2017-01-04 17:37:52
そうですね、同じ小乗仏教ですから。
寺院がキンキラキンなのがタイ、しっとりなのがラオス
と覚えてくださいまし。

予防接種といえば、あたしはウガンダに行った時しかしたことありません。
今時アジアで予防接種が必要な国、あるのかしらん?
狂犬病は怖いので犬は触っちゃダメだと思うけど・・・
エジプトも南アもナミビアもマダガスカルも
必要なかったですよん。

おっちゃんたち、なんなんでしょうね
たんなる無神経ってやつかもしらんです(苦笑)
面白そう (ようちゃんばあば)
2017-01-04 19:36:16
耳慣れない地名を読むだけでも 面白い。
いろんな仏像とか 竹をふんだんに使われていて アジアだなあと思いますね。
ようちゃんばあばさま (keba)
2017-01-04 19:52:28
似てるようで似てない
似てないようで似てる。

そういえば、鶏が色んなところで放し飼いされてました。
日本と違って、コケコッコッ、と鳴くんです
コーと伸ばさないので、可愛くてひとり受けてました(笑)

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