kebaneco日記

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ありがたいアドバイス

2017年06月10日 | お友達&近所&散歩
こないだの金曜日一緒に仕事をした人たちが、比較的よく顔をあわせる2人だったので、お昼休憩のときに父の病気の話をした。彼らも両親が闘病中だったり、亡くしてたりするので、親の病気に関しては先輩格(ありがたくないかもね、そんなこと言われても)。二人とも口を揃えて「外科手術のリスクは高いから、がんと一緒に生きて行くほうがいいような気がする」。

昼休みが終わって会議室に戻る時、そのうちの1人が仕事仲間のある人の名前を出して「知ってる?彼女は去年突然お父様をなくしたのよ」と教えてくれた。あたしは知らなかった。その人とは1年一度くらいしか顔を合わせないので、プライベートな話をするような間柄ではない、でも教えてもらってよかった。

長いお別れができるあたしは恵まれている、と考えて今の状況を受け入れようとしてるところだったので、まさにその点を突かれた感じ。もうこの話題をうっかり口に出さないようにしよう、と思った。その代わり猫達に話しかけて、時々ブログでガス抜きするんだ〜、と猫達の寝込みを襲いに行ったら、マロは耳をこちらに向けて「なんですか?」、ケバは「いま寝てるから、あとにしてよ」、だそうです。

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2 コメント

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kebaさんへ (くりまんじゅう)
2017-06-10 22:29:37
私の母は今月90歳になりますがこの前の検査で
便へ血が混じっているとのことで今度精密検査を受けます。
もしがんが見つかっても手術はしないと妹と
話し合い決めています。高齢の体に全身麻酔は
今度覚めたとき認知が一気に進んでいる人が
多いと病院でも施設でも聞いているからです。
がんであってもそのままに 本人が痛くないよう
それだけは処置してもらい寿命を待つつもりです。
昨夜ネコ歩きのイングランドがあって
コッツウォルズの兄弟ネコが仲良く椅子で
眠っていた姿に ↑のご両名が似ています。
くりまんじゅうさま (keba)
2017-06-11 00:16:13
お母様、心配ですね。
高齢者には精密検査だけでも疲れますからね
いたわってあげてくださいませ。

来週父に癌だと知らせに行くので、いろいろ調べています。
いいと言われている病院、自費治療、いろいろ。
でもやっぱり、あと10歳若かったら考えたかもしれないけど、
外科手術で一発逆転を狙うより
緩和ケアで不倒距離を伸ばすほうがと思いました。
もちろん父が選ぶことなので、勝手な判断は禁物ですが。
それより、癌だと言われてショック受けるだろうな、とそっちの方が心配です。
弟とは事前に打ち合わせをするつもり。

そっか、昨日は猫歩きの日だったんですね
今日も仕事だったので、帰ってからもず〜っと書類とにらめっこしてました、
しまった、録画すればよかったぁ〜


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