かのこ庵

イタリアングレイハウンド「かのこ」と「こむぎ」との日々を徒然に書いています。

こむぎ、歯を抜きました

2017年11月04日 | 病院・病気


今日はこむぎのお話。

このあいだ、歯医者さんで右下の奥歯を抜いてきました。

ある晩突然、元気がなくなり小さく震えているので、体のどこか痛いのかとあちこち触ってみると、どうやら右顎のあたりを痛がっている様子でした。
翌日は少し良くなり、元気も出てきましたが、まだ顎を触ると痛そうな声を出すので、その週末に、かかりつけの歯医者さんに連れて行きました。

どうやら右の顎が腫れていて、レントゲンを取った結果、顎関節は問題なく、右下の一番奥の歯(米粒ほどの小さな歯)の根元の骨がだいぶ後退している、とのこと。
その歯がグラグラして痛みがあるのでは、ということで、抜歯をすることになりました。


(診断図。根元の黒いところが骨の後退を示しています。)

こむぎの場合、他の歯は比較的健康だったので、体の負担が少ない局所麻酔でその歯だけを抜くことに。
その日は腫れがあって痛むので、数日抗生物質を飲んで炎症をおさめてから、改めて抜歯をしました。



毎日歯磨きを頑張っていますが、こむぎの口は小さく、なかなか奥歯の奥まで磨けていないことがわかり、かわいそうなことをしたな、と反省しています。

今回抜いた歯は(親知らず的なもので)あまり重要ではないそうなのですが、その手前にある大きな奥歯は、ものを噛むのにとても重要なので、きちんとケアしていきたいと思います。



写真はこむぎの歯磨きケアセット。部位によって、数種類の歯ブラシを使い分けています。今回の経験から、ヘッドの小さな歯ブラシを奥歯用に追加しました。
ペーストは歯磨き用に、デンタルジェルは仕上げに歯周ポケットに塗りこんでいます。どちらも美味しい味なので、本人は気に入っている様子。

ちなみに、我が家では、かのことこむぎの歯ブラシは、色を変えて区別しています。(かのこはピンク系、こむぎはブルー系)
かのこの方が年齢的に歯周病の進みが早いので、歯ブラシを分け、歯磨きの時の水も取り替えるようにしています。


(かのこ用歯磨きセット)

歯周病の進行は個体差が大きいそうなので、多頭飼いの場合は歯ブラシを分けた方が良いかもしれません。



こむぎももう少しで8歳。かのこ同様、シニアになってもお口の健康を維持していけるよう、頑張りたいです
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4 コメント

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お見舞い申し上げます (ソル姉)
2017-11-24 20:06:08
こんにちは。こむぎちゃん歯抜いたのですね(^_^;) 人間でも嫌なのに…。
お見舞い申し上げます
それにしても、かかりつけの歯医者さんとは! 歯医者さんがあるのですね!
すごいです。え?え?動物の歯医者さんなのですか?
そして、こんなたくさんの歯ブラシを使い分けて歯磨きなさってるなんて!
もぉぉ、ソル姉、、爪の垢を煎じて飲まなくてはです… 尊敬です

ソル姉んちでは、11/10に年長18歳のチワワのミユがお空に行ってしまいました
およそ2年の介護、点滴生活したが、もう少し大丈夫だと思って、そろそろ離乳食に切り替えようかなぁ〜と考えていたところでした
急だったので、、まだ心に大きな穴が開いてます
でも、まだまだ15歳になる甘ったれのチワワ君とソル君がいるので元気にしていないとです!

ところで、かのこちゃんですが、リンパ腫の為に何か取り組んでいたりしますか? 例えばゴハンにはこれを混ぜています。とか、特別なサプリメントをあげています。 とかとか。 病院変えました。とかとか。。 すみません、色々聞いてしまって。
計ると大きさに変化はないのですが、ソルの顎の下のコブが大きくなっているような気がして。気がして。嫌ですよねコブっ
よろしくお願い致します。
Re:ソル姉さん (ke_nyon)
2017-11-25 10:17:21
こんにちは!コメントありがとうございます

コブの大きさ、気になりますよね。よくわかります!
うちは、全身麻酔のリスクがあるので、食事や呼吸に支障が出ない限りはアゴのコブを取ることはしないと決めたので、なるべくなるべく気にしないようにしています
飼い主のストレスはワンコに伝わるので

定期的に獣医さん(高分化型のリンパ腫を診断してくれたところで、腫瘍科の先生がいる獣医さんです)で血液、レントゲン、超音波の検査を受けて転移を調べていましたが、このところ引越しをしてからなかなか通えず、新しい病院を探しているところです。

サプリメントはいくつか試してみましたが、値段や副作用(お腹がゆるくなったり)に見合う効果が感じられなかったので、やめてしまいました。いまは、喉が細くなっても食べやすいように小さめの粒のフードを選んだり、フードの周りを少し濡らして喉通りをよくしてあげるなどしています。
あとは首輪をやめてハーネスにしたり、抱き上げるときも、なるべく脇や首などのリンパ節のあたりを圧迫しないように気をつけています。
腫瘍科の先生からもらったアドバイスは、なるべくストレスを与えないように、とのことだったので、普段の生活でもできる限りリラックスして暮らせる環境を整えてあげるようにしています。(お留守番を減らしたり、お散歩のペースを合わせたり、些細なことばかりですが)

ちなみに歯医者さんは、歯科治療に力を入れている獣医さんです。うちが通ってるのは駒沢公園動物病院というところで、イタグレの扱いに慣れている先生なので安心しておまかせできます。

ミユちゃん、きっと虹の橋でお友達とたくさん遊んでいるんでしょうね
ほんとに、ワンコとの別れは何度経験しても辛いものですね。
いまできることを、いま一緒にいられることを、大切にしていきたいと思います。

あまり参考にならなかったかもしれませんが、少しでもお役に立てたら幸いです
ありがとうございます❗️ (ソル姉)
2017-11-28 20:08:49
ご丁寧なご回答ありがとうございます
サプリメントは、なかなかお金かかりますよね…(^_^;)
数年前からチワワズとソルには免疫力アップのサプリメントを病院で購入して与えています
ひとまずこれは継続してー、
あとはやはりストレスレスですよねー!
寂しがり屋なので今まで以上にたっーーーぷり愛情かけてスキスキ攻撃したいと思います
(^ν^)ん? あれ? やり過ぎ?

そして、腫瘍科の先生がいる病院ですか…。
そうですね、やはり一度腫瘍科の先生がいらっしゃる病院も受診してみようと思います!

少し前に犬の長生きランキングでイタグレが一位でした
えーー そーなのー とビックリしたのですが、ならば、長生きしようじゃないかっ!という気になりました!

我家ではずっと犬を飼っていますが、外犬の頃は皆短命でした。。
室内で飼い始めてからは、
トイプー(ケン太): 16歳
黒ラブ(モモ): 15歳
ゴールデン(アトム): 13歳
チワワ(ミユ): 18歳
と皆頑張って介護はありましたが長生きしてくれました
※ ミユは今頃皆と再会して嬉しくて跳ねてるかもしれないです

介護は経済的、肉体的、精神的に大変で時にショッキングな場面や、泣いてしまう事も多々ありますが、愛おしさが増し、世話が出来る喜びの方が勝ります
ただ飼主のエゴで延命してるだけではないか等様々な葛藤との戦いでもありますが…

おとと、話が外れてしまいました
すみません
また、何かありましたらご相談させて頂けたら嬉しいです
とっても励みになります
Re:ソル姉さん (ke_nyon)
2017-11-30 08:41:44
ご参考になれば幸いです

大型犬は小型犬より短命なのかなと思っていましたが、すごいですね〜〜
我が家もかのこの前にゴールデンを飼っていて、15歳で他界する少し前に、短い間ですがお世話が必要な時期がありました。なので愛情が増す感覚とてもよくわかります。
いまでも、ふっとした時にそばにいてくれているような気がすることがあります。

お互い、1日でも長くワンコといられますように

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