EOS Photograph Library

好機冬来!

高見山の霧氷

2017-02-23 08:00:00 | 

関西のマッターホルンと言われ、奈良県と三重県にまたがる高見山、
近畿では霧氷のメッカとして、特に冬の時期にカメラマンにも人気のある山。
土日は霧氷バスが登山口まで走っていることもあり、
多くの登山者で狭い山頂が埋め尽くされる。
山頂は特にいつも強い風が吹き付けていて、小さな避難小屋が大きな助けとなる。

1月18日、そんな高見山に、夜明け前の真っ暗な中をヘッドライトを点けて登る男三人。
ratoさんカメラマンのyusukeさん、そして僕。

もう一人、奈良から富士山を撮るカメラマンとして有名なお方も同時に山頂を目指しておられた。

6:22 なんとか日が出る前にカメラを構えて撮影することができ、

中央やや右に、日本一の山がちょこっとだけ頭を見せていた。



東から太陽が上がる頃、臥待月がまだ西の空で輝いていました。



そして大峰山脈も綺麗に見えています。



そろそろ日が出てくる頃か、ratoさんはひとり待つ。



yusukeさんは、この時間帯に撮りたいポイントがあったのか、
山頂の手前でスタンバイされていたような。

僕は、そう、わりとなりゆき任せなところがある(笑。


 
出たとこ勝負と言うか、欲どおしいとも言うのかもしれない、
あれこれ撮りたくて、忙しく走り回る。

 

 

日が赤く見える時間はとても短い。

 



霧氷や雪がほんのりと赤く染められる光景、カメラマンなら嫌いなはずがない。

 

高見山の霧氷って繊細な美しさというよりは、豪快な感じである。



「明けない夜は無い」の言葉通りに、陽の光は体に希望と活力を届けてくれる。

 

右手に面白そうな樹があるね、寄っていってみようか。



ずん!



ずんずん! と、こんな感じ。

 

透き通るような青空と霧氷、ここではあまり撮らないっていうか、
なんとなく高見山の霧氷には青空は似合わないって気がするというか、
そう思うのは僕だけではないのかもしれない。
せっかくの良い天気なのに、さっさと下山する男たち。

そして麓の滝の凍結具合を見に行きました。

 

あまり凍ってませんでした。



でも油断していると、バックリいかれるかもな。







昼過ぎには家に帰って爆睡しました(笑。 

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ようやく雪と氷の国に

2017-02-20 08:00:00 | 

15日は、1月9日に行って空振りした沢へ再度チャレンジ。
今回はnarakumaさんと55さんと一緒でした。

ようやく、沢の岩が真っ新なお布団をかぶりました。



こんな時期に沢など行って寒くないのですか?とよく言われます。
山のてっぺんに行くより寒くはありません。
おそらくあまり風が吹かないし、気温もそれほど下がってないような気がします。



まぁ、寒くは無いと言っても、ツルッと滑って川にはまったりしたら大変ですが(笑。



へっついさんです。



ようやくモノクロームな凍結感にありつけました。



小さなシャンデリアが美しいです。





気温が上がると、ツララが剥がれて、
まさに槍が降ってきます(笑。



水がざぁざぁと流れ落ちているようなところはあまり凍りません。



ちょろちょろと流れているところが時間をかけて氷が育ったりします。



クラゲみたいだったり、骨みたいな形だったり、



形状的にもなかなか面白いものが出来上がっています。



ときおり、雪がちらつき、太陽はやっぱり出ませんでしたね(笑。

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フォトスクールとっておき 102回目

2017-02-16 08:00:00 | 機材&撮影メモ

2017年1月12日、とっておきの撮影実習の舞台はまたも三重県。
ロープウェイで御在所岳へ上がりました。
ここなら、生徒のみなさんも防寒装備さえ万全にすれば、
お手軽に雪山霧氷撮影が楽しめるという粋な計らいでしょうか。



↑7D ↓5D 同じ時間帯、露出の違いもありますが、けっこう色味が違いますね。(WBはどちらも太陽光です。)



鎌ヶ岳、ドーン!



鈴鹿は下界が近くに見え、この見晴らしの良さも魅力ですね。



時折見える青空と霧氷のコントラストが淡くて心地よく。



御嶽大権現という神社? なんだかメルヘンチックに見えてしまった。



御在所の霧氷って、けっこうしっかりと付いてますね。





雨乞やイブネの方向かな?



積もっている雪はとても柔らかで、硬い石をソフトに覆っている。



鎌ヶ岳、ちょこっと。



ロープウェイの駅まで、ゆっくりと歩いて戻りました。



御在所山頂はさすがに霧氷の名所だけあり、風が強い。
防寒、防風の備えが必要。



御在所を降りて、向かったのが四日市、工場萌え。
工場撮影はメタリックな感じと、灯りの輝きがSFチックで、
心が少年なワタクシ(笑)としては、なかなかにワクワクするものがあります。

 

ターミネーターとか出てきそう。

 

ファインダー越しに、あちらの世界を想像してみると、
こちらはカッコいいとか、綺麗とか、そういうことを感じて撮影しているが、
あの中で働くたくさんの人たちは、常に危険と背中合わせなんだろう。

 

満月が上がっていた。

 

これは、まぁ、なんだか、よく分からない(笑。

 

段々と暗くなるにつれて、明かりの印象も強くなってきます。

 

灯りは必要なものであり、儚いものでもある。

 

近距離からの撮影も少しさせていただきました。

 





いつも撮影しているネイチャーとはまったく違う世界もとても楽しく、

 

工場萌え、がっつりと堪能させていただきました。 

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雨です、天川村。

2017-02-13 08:00:00 | 

1月9日は、お久しぶりねの55さんと天川村。

天気予報は曇りのはずでしたがね、今年もアメフラシは健在のようでした。

沢の様子を見に行きましたが、完全に冷え込み不足。

道路も雪が無くて、秋が見えているぐらいでした。



時が止まっているかのような静けさ。



流れている水はやっぱり冬の冷たさだけど。



空もなんだか暗いし…



こんな日は、大好きな沢の色も冴えないな。



ここが凍てついた感じの景をぜひ撮りたいと思っているのですが。



この後、ちょっと無理やり上流へ進もうかというルートを探りましたが、途中で断念。
まぁ、すぐにパラパラと雨が降ってきたし、無理して行かなくて良かったですけど(笑。

枯葉でできた氷の模様?



駐車地まで帰ってきたら本降りの雨です。
この時期の天川村で雪ではなく雨!
冬の雨は冷たくて、心折れますね。
この写真が本日の気持ちのすべてを現わしているかのようです。



またすぐにリベンジに来ましょう。

苦労して行っても撮れない時もある。
今年はスタートダッシュで完全に躓いているような気がします(汗。 

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フォトクラブ大峰 正月合宿

2017-02-09 08:00:00 | 

2017年1月2日~3日、恒例のお正月撮影会。
今年は奈良県上北山村の和佐又ヒュッテさんにお世話になりました。

いつも天候に恵まれないのを良いことに、撮影そっちのけで単なる新年会と化す撮影合宿。
参加者は、会長、小島さん、土屋(勝)さん、福田さん、僕。
そして今回、新たに会員になっていただいたこのブログでもおなじみのCOOPERさん(プロ野球のドラフトで言えば福岡SBに入った田中正義クラスの期待度!)
narakumaさんはめっちゃ楽しみにしてはったのに、インフルエンザで欠席(涙。

和佐又ヒュッテまで2日の午後から走りましたが、
林道は除雪はされているものの、4WDのスタッドレスタイヤ装着でギリギリ上がれましたって感じでした。

雲が多くて夕焼けはあまり期待できそうになく、
和佐又山頂にあがって、少しだけ撮影。



山で暮れゆく空を見る、なかなか日帰りの山行ではできないことであります。



月と金星のランデブーだったかな?
素敵じゃないか。



さて、お楽しみの宴会でありますが、
和佐又ヒュッテさんが、大サービスしてくれまして、
鹿鍋&鹿刺しをメインに食べきれないほどのお料理が並びました。



もう、これ以上何も食べられません、飲めません状態のはちきれそうなお腹で、
フラフラと星空の撮影に出ました。

 

 

COOPERさんが一番、頑張ってたかな。
僕はヒュッテの暖かい灯りの誘惑に負け、さっさと部屋に帰ってきてストーブのおもり(笑。

 

そのまま眠りこけてしまい……
夜明け前からごそごそと用意して、期待する朝焼け、
やはり肝心な時に分厚い雲が。
それでも大台ケ原大蛇嵓のあたり?から、一瞬燃えるような火の玉が上がってきました。

 

ロケーション的にもちょっと冬の夜明けは厳しいかな。

 

撮影はすぐに終わって、またまたヒュッテで朝ごはん。

 

朝ごはんを食べた後は、自由行動。
天気が良ければ大普賢の山頂まで行ってこれそうな積雪量でしたが、
行っても真っ白けな世界なので、笙ノ窟でかわゆい氷筍を撮影。







圧倒的な岩の壁に挑むようなこの樹が好きです。

 

ちょっと冷え込みも中途半端で、
やはり天候にも恵まれたとは言えず!、
写真的にはイマイチでしたが、無事に新年撮影合宿が終わりました。

今年もフォトクラブ大峰をどうぞよろしくお願いいたします。
 
第28回フォトクラブ大峰 写真展
「渓峰静謐IV」-世界遺産 大峰・台高の四季-

2017年3月3日~9日(5日休日) オリンパスプラザ大阪
〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1−6−1 MID西本町ビル 

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