EOS Photograph Library

好機冬来!

目次 2017年1月~3月

2017-03-31 08:00:00 | 目次
2017-03-30 天女の舞 2017年、2回目
2017-03-27 フォトスクールとっておき 105回目
2017-03-23 天女の舞へ 2017年、一回目
2017-03-16 大雪な撮影会
2017-03-13 楽しい撮影会
2017-03-09 寒風、高見山
2017-03-08 第28回フォトクラブ大峰写真展
2017-03-06 フォトスクールとっておき 104回目
2017-03-02 雪中泊
2017-02-27 フォトスクールとっておき 103回目
2017-02-23 高見山の霧氷
2017-02-20 ようやく雪と氷の国に
2017-02-16 フォトスクールとっておき 102回目
2017-02-13 雨です、天川村。
2017-02-09 フォトクラブ大峰 正月合宿
2017-02-02 クリスマスに大峯奥駈道
2017-01-30 鉄山 2016
2017-01-26 フォトスクール番外 和歌山二日目
2017-01-23 フォトスクール番外 和歌山初日
2017-01-19 今年最後の90番
2017-01-16 フォトスクールとっておき 101回目
2017-01-12 もう一回、山上ヶ岳
2017-01-09 山上ヶ岳の霧氷
2017-01-03 冬の始まり、大台ケ原
2017-01-01 恭賀新年
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天女の舞 2017年、2回目

2017-03-30 08:00:00 | 

一回目の天女の舞から帰ってきて、フクラハギの筋肉痛がまだ癒えぬ2月19日、
narakumaさん、ratoさん、yoshikiさん、55さんが天女の舞へ行くと言う。
僕はどうしようかなーと悩みながらも、登れなければ下で写真を撮っていれば良いか…と同行させてもらった。

歩き出したときには、まだフクラハギに少しだけ違和感が残っていたが、
林道を歩いている間にだんだんと気にならなくなってきたどころか、力漲る快調な感じになってきました。
これぞ、超回復!(笑。
筋肉と言うものは使わないと衰えますが、
適度に酷使してやると、筋肉痛から回復した時は、前よりも強い筋肉になっています。
これを繰り返していくと、筋肉はどんどんと強くなるわけです。
そんなことを喜んで、ムキムキマンになっていた30代の頃の僕もいました。

そんなこんなで、今回は一月に単独で敗北した、熊渡からカナビキ尾根のルートを登っております。
林道終点から登山道に入り、薄暗い尾根を頭を下げつつ登る、ほんとつらい道のりです。

ratoさん、がんばってます。



苦しかった登坂の果てには、気持ちの良い尾根が待っている。



少し風紋が残ってます。



前には邪魔なアメフラシ(快晴でちっちゃくなっちゃってますが・笑。



後ろからは戦士のようなratoさんがやってくる。
narakumaさんは、超久しぶりの登山で山頂までほとんど姿を見せず(笑。



今日は光と影を撮って帰ろうか。
前記事では語りすぎた感があるので、今回はさらりと流していこう。









巨木も多いP1510あたり。

 

ブナが素敵だよなぁ。 

 



超絶、気持ち良いのだ。





前回は見えなかった稲村大日もキーンと見えています。



お昼ごはんは、僕はこの樹を眺めながら食べていました。



さぁ、帰りましょ。



登る男たち!



また次の冬にも逢いましょう。



ratoさん、narakumaさん、以下省略(笑。



みなさま、ありがとうございました。 

都合により途中リタイヤとなったyoshikiさん、こんなに楽しんでごめんなさい。 

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フォトスクールとっておき 105回目

2017-03-27 17:04:36 | 機材&撮影メモ

2月16日の座学提出分。

高野山での四点でした。

「高野杉」

写真を見た先生は、「何か赤色が変やな」と。
ホワイトバランス色温度4000Kを太陽光に戻すのを忘れて撮った一枚でした。
青かぶりしています。
プロの目はごまかせませんね(笑。
自分でJPGに変換して気づかない僕の目はおかしいなぁ。

 


「祈りの足跡」

 



「御影堂」 影に注目…(笑。

 


「残り雪」

 


今、現在、リアルタイムでは、めっちゃ忙しくて、しかも自治会の総務の業務がかぶってきて、
とうとう昨日の日曜日はどこにも出かけられずに資料作り(僕はなぜか総務部長なのだ。
自分のいろんなことをほったらかして、やらないといけないものではないと思うのだが、
やらなければ、自治会の総会に間に合わない。
そんなドタバタな時期に、もう町内会を止めたいんですけど…と電話してくる自分の事しか考えないヤカラ。
心が壊れそうな僕に、遠方からとっても真心のこもった優しいプレゼントが届きました。

甘さが心にしみました。
体に元気がいきわたりました。

シュトーレン。

また、色んなことをがんばれます。

感謝してもしきれないぐらいの愛をありがとうございます。

食べ物の写真を一眼で撮るのは何年振りか(笑。





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天女の舞へ 2017年、一回目

2017-03-23 08:00:00 | 

撮りすぎたのか、撮らされたのか?
撮影枚数が半端ない一日となり、写真の整理がかなりかかりました。

そして自分の様々な思いも少し記したので、またまた大作です(苦笑。

………

2月15日、独りで、天川村役場から弥山へ登る川合道を薄暗いうちから歩く。
目指すは天女の舞、ルートは違うが一月にテントを担いで途中リタイヤで届かなかった場所だ。
あの時も大雪の後であったが、今回もなかなかに積雪が多い。

行く!何時になろうとも行く、
一歩一歩進めば、必ず着くのが登山の好きなところだ。
(相変わらず、山を登るのは嫌いだけどね)

きっと後半はまたスノーシューを使うことになる。
前にふくらはぎに痛みが出たことだけが気がかりだが、
今回は日帰りの分だけ荷物は軽い。

発電所を見下ろすところまで来た。
雪景色に灯りが輝き美しかったので、
天川村フォトコンテストにチャレンジ中(僕はまだコンテスト等に応募したことは無い)なこともあり、
天川村らしい写真も撮っておこうと休憩がてらに撮影。

 

黙々と登る。
身体は運動している分だけ暖かくはなっているが、
鼻で空気を吸い込むと痛い、夜明け前なのでそんな凍てつくような寒さになっている。



馬酔木(だと思うが)、雪ダンゴのようになった上に、針のような霧氷ができている。



気が付くと日は昇り、すっかりと明るくなっていて、眩しいのでサングラスをつける。
撮影がしづらくなるのであまりつけたくはないのだが、
僕は目が弱いので、日焼けしてしまうのが怖い。



上を見上げると、木々達に襲われるような感覚に眩暈。
いやいや、僕を歓迎してくれているはずだ。



1115mなのに、凍てつき感が半端ない。



大日と稲村、絶えずガスがかかっている。



カケス君、雪の中では鳥の姿もよく目立つ。



あちこちに雪庇もできて、緊張感が高まり、
積雪も深くなってきたので、スノーシューを装着。



一歩、沈んでは上がり、また一歩、沈んでは上がる。
こんなにがんばっているのに、進むのはノロノロだ。
心拍数は上がり、足にも疲労が蓄積していく。

また無理かもしれないなという思いが、弱気をどんどん大きくしていく。

だめだ、今日は諦めてはいけない。
まだ昼前だし、ノロノロでも進んでいる限りは絶対に着ける。
独りで苦しんでいる時は、自分の中でこういう思考が何度も何度も繰り返される。

木の枝に雪が積もり、それが重みで垂れ下がり、道(どこが道なのかもよくわからないが・笑)が歩きにくい。
変に雪を落としてしまったりすると、バネ仕掛けのワナのように枝がものすごい勢いで跳ねあがったりする場合もあって、
ひじょうに危険だ。



うん?
着いたのか?



着いたんだ。
でもすべて真っ白、青くなければいけない空も真っ白ではないか。
稲村の姿すら見えぬ。



ところが、ビュ~~!!という風が吹いたかと思うと景色が一変した。

この間、時間にして約3分ほど。
天気予報は晴れだったので、急に晴れても不思議ではないのだが、

そうなのか、今まで曇っていて寒かったのは、
雪を解かさずにこの景色を僕のために残してくれるためだったのか。
そう思っても仕方の無いような、ラッキーな展開。

 

霧氷と言うよりは積雪が主な感じではあるが、これはこれでなんだか新鮮に見えた。



雪の国、この冬どれだけの白い色を見ただろう。
輝く白、凍てつく白、穏やかな白、さらさらな白、黒っぽい白…、白は一色だけではない。



ここでも雪の重みで枝が垂れ下がり、木々達は折れまいと必死に耐えているかのようだ。



その分、枝が広がり、木の形が大きく見える。
久しぶりに自分撮り。
木と言う生き物を前にすると、自分の自由さがとても幸せなものに思えるのだ。
世間のしがらみというものを持たない木の方が、本当は自由で幸せなのかもしれないが。

 

2014年12月に来た時は、霧氷は無かった。



2013年1月、この時も最高だった。



夏の風景も緑が素晴らしく、何度も来ているが、
しばらく、今まで訪れた時のシーンを一つずつ思い出すように懐かしんだ。

さあ、撮影だ。
今日もこの素晴らしい光景を思う存分、切り取って帰ろう。
午後一時には下山したいところだか、構うことはない。
遅くなって暗くなったとしても、今日歩いてきた道なら必ず戻ることはできる。



想いが撮れていれば、言葉は邪魔なものになるのかもしれない。
現場では常にそういうことを感じているわけではないが、
撮ってきた写真をきちんと見直して、自分の想いも同時に整理していく。



自分の望んだ幻想の世界が、目の前に現実になって存在する。
そしてその世界がカメラというものを通して、また幻造となる。





本日は一人きり、貸切状態。
誰の足跡も無いこの世界感を、次に来る人のために、
このまま残しておきたい。
動き回る範囲はなるべく小さくして撮影した。



一番好きな天川村がよく見える場所に立つ。
撮影を終えたのは、午後二時になっていた。



帰りは自分のトレースがあるので、楽チンだ。

雪があまり付かずに楽そうな木と



冷たいよ~って言ってるような木



日が当たって雪が緩み、積もった雪が爆弾のように落ちてくるので、
気をつけないといけない。
大きな塊がまともに頭の上に落ちてくると、無事に済まぬ場合だってあるのだ。



だれか住んでいるのか?



前にも林道の光景がシュールだったので、
往路は尾根筋を歩いてきて通らなかったが、帰り道では林道側を歩くことにした。



この積雪量だもの。
よくがんばったよ、おれ(笑。



雪が風で飛ばされるところはこんなの。



日も随分と傾いてきたよな。



右の端っこを通過。



もう、ヘロヘロですよ。



ガスが少し出てきたかな。
もう少しというところで気も緩みがち。
最後まで一歩一歩しっかりと油断無しで。

「自己責任」、僕が独りで自然の中をウロウロするようになった頃、
すべて自分の責任、かっこいい言葉だと思っていました。
このブログでもそういう言葉の元に勇ましくでかけている記事もあるかもしれませんね。
しかし、いろんな体験をし、様々な事故や体験記などを見てきた今は、
そんな言葉は無いに等しいと思っています。
何かあった場合、自分で本当に完結できないでしょうね。
たとえば僕がここで何らかの理由(突発性の病気もありえますね)で、くたばった場合、
自己責任だからそのまま放置しておいてくれと書き残したところで、
日本ではそういうわけにはいかないですし、
いろんなところに迷惑が及ぶのは必定であります。

せめて、登山届は出す、保険に入る、行動も慎重を期す、
自分なりの最大限の責任は果たしておきたいものですね。



今日はよくがんばりました。
高圧線があるんだけど、山肌が綺麗で夕暮れ色が消えるまで見てました。



天川村役場に帰った時間は6時を過ぎていました。
12時間以上、山に入っていたことになります。
そういえば、ちょこちょこと行動食は摂っていたものの、
昼飯も食ってなかったよなと、急に腹ペコになった気がしました。

やれやれ、かなり足も疲れて次の日からはフクラハギがどえらい筋肉痛、
しばらくきつい雪山はもうええわと思っていたのですが、
タイトルに一回目と付いたように、
なぜか3日後にみんなとまた行くことになってしまいました(笑。 

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大雪な撮影会

2017-03-16 08:00:00 | 雑記

2月12日は、大雪の中をみんなで出かけて行ったのだが、、、、

実は、この11日から12日のどちらかに、
大峰の氷瀑、シェイクスピアへチャレンジする予定となっていたのですが、
少し荒れ模様の天気予報で方向転換してしまい、
結果的にはどちらの日も行けていただけに悔やまれる決断となってしまいました。 

そんなことで、
まず向かったのは、奈良県下北山村にある石ヤ塔。
師匠である林先生の写真を見せられ、こんなすげー石ヤ塔が!と驚嘆。
林先生はマクロというイメージがあるが、風景写真も素晴らしい作品を量産しておられます。
ただ発表の場がないだけのことで、あまり知られてはいないのですが。

僕も雪が降ったら撮りに行くぞ!と思っていたところにこの大雪。
車は三台、narakumaさんと松井会長、僕と55さん、そして寝坊して出遅れてきたCOOPERさん(笑。
僕のN-one(四輪駆動&スタッドレス)で、ギリギリ進めるといった状態で、
石ヤ塔の林道を進んでいくと、一台の車がスタックして道路をふさいでいました。
みんなで協力して救出。
後でお話を伺うと、僕の知り合いと同じ写真クラブに所属されている方でありました(笑。

石ヤ塔、期待通りに雪をかぶっていたのだが、
天気が良すぎたのか、霧が無いからダメだったのか、
林先生の写真とはほど遠い、情けない結果となりました。



岩の高度感と立体感が出ません(泣。



それから明神池に立ち寄ってみました。
風強く、積もった雪が嵐のように舞います。





これはちょっと雰囲気的に良かったかな?



面白いことになってしまった、狛犬さん。



お次は、不動七重の滝へ。
ここも大雪が積もるのは珍しいところ。
林道の積雪は上へ行くにつれて、石ヤ塔より厳しいレベルで、ハンドルがグリングリンとられて、
思っていない方向にちょっと行ったりするので怖かった(笑。
車の横滑り防止装置(僕にはあまり理解できていない装備)のランプが、
この車に乗ってから初めてピコピコピコピコと点滅しておりやした。









この後、なぜか和佐又ヒュッテへ向かうことに。
和佐又ヒュッテへ行って雪遊びでもするつもりなのか?
ここはさすがに除雪されていないと、登れなかった。
というか、ここでも途中でスタックしていた車をあれこれと救助。
そして僕たちの車もこれ以上進むのはやばそうだったので諦めました。

なんだか撮影的には、もったいない一日になってしまったのではないだろうか。
そんな思いで大阪への帰路を走っていると、またまた突如の大雪。
助手席に乗る男の能力がここで発揮された(笑。
金剛、葛城、二上山があっという間に真っ白け。

二上山がこんなに真っ白になったのはあまり見たことがないので、
撮っておこうと撮影開始。



万葉集でもよく詠われた二上山。
ふたかみ山とも呼ばれ、右が雄岳で、左が雌岳。









写真的にはかなり消化不良な感じの一日になってしまいましたが、
みんなでワイワイガヤガヤ、雪道走行のドキドキもあって、
前日の撮影会も合わせて、楽しい連休となりました。

各地では梅が満開となり、春モードに突入しておりますが、
僕のブログはまだまだ寒い記事が続きます(笑。 

美味しいシュトレンが食べたいなと思うこのごろ……。 

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