喜多方に来た方

会津が好きになって東京・埼玉からやってきたいちみの記憶

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楕円の夢とソケリッサ

2016-09-15 21:23:24 | 音楽

二年に一度行われる、山形ビエンナーレに行ってきました。目当ては寺尾沙穂ワークショップとソケリッサとのライブ。我れらのさんちゃい児にとっては、去年の喜多方で行われた二階堂和美ライブ以来の音楽体験です。まずは午前中に行われたワークショップへ。最近、全国のわらべうたを発見しまくっている寺尾さんのピアノをバックに、ソケリッサの方々も一緒に、自由に身体を動かすというなんとも贅沢な企画に、大人も子供も大喜び、ワイワイガヤガヤ楽しく汗をかきました。そして夕方は、大人向けのライブ。楕円の夢をPVで見て以来、今、最も見たかったライブを、まさか山形で見れるとは夢にも思っていませんでした。ソケリッサの活動はHPで見てもらえればと思いますが、ダンスをするのは、振付のアオキさんと現・元ホームレスのヨコウーチさんと小磯さん。ダンスをライブで見ること自体初めてでしたが、プロの舞踏がこれほど、流れるように自然に身体を動かすものとは思ってもいませんでした。水の中で浮遊するかのような前進が連動した動きに驚きです。そして、それと対照的なメンバー二人のダンス。表現を超越した生々しさは恐れと哀しみが観るものに押し寄せてきますが、負の感情では全くありませんでした。何故ならそれが人間だから。これほど、自分の感情が、無の状態で震わされたことはありませんでした。肉体と音楽が、これほど感情を揺さぶるとは!語られた人生は、どこかの昔話なのか、自分の未来なのか、走馬灯のようにフラッシュバックが起こっているようで、でも、視線はステージに引き込まれ、気づけば相方号泣、さんちゃいも拍手で、私もウォーと叫びたくなるほど、最高の舞台でした。こんなの、見たことなかった!ものすごく素晴らしかったのです!この夜のことは、気の合いそうな人を見つけたら、酒の席で一生語るね!明るい道と 暗い道 おんなじひとつの道だった あなたが教えてくれたのは 楕円の夜の美しさ!「生きることと表現することを両立させていくのって、大変じゃないですか? だけど、生活が苦しくてもなんでも、一方で自分を表現していくってことを地道にずっと続けているひとに、すごく魅かれるんです。」インタビューより
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1 コメント

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Unknown (may)
2016-09-16 10:15:06
最後の5行、響く言葉ね。
お話もっと聞きたい。
行けてよかったね。

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