ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

ヤマキ醤油(醤油屋喜代治商店) @滋賀県米原市

2017年06月20日 | 滋賀県

バイクで遠出しての滋賀県米原市の中山道・醒井宿(さめがいしゅく)。街道沿いには名水にも選ばれている「居醒の清水(いさめのしみず)」が流れ、その水面下には梅花藻(ばいかも)が揺れていた。抜群の透明度で流れる水中に、文字通り梅の花のような小さな白い花が涼しげで可愛らしい。夏になると水面から顔を出すんだとか(訪問5月)。それも見てみたいなァ。

 

街道沿いに建つ土蔵造りの「醤油屋喜代治商店(通称:ヤマキしょうゆ)」を覗いてみた。創業は明治39年(1906)で現在4代目とのこと。土間には醤油だけでなく、菓子類や酒肴、醤油を使ったプリンなども置いてある。この日乗ってきたバイクにはサドルバッグを付けていないので持ち帰りが困難、と思っていたら小さい小さいペットボトル(100ml)に入った醤油を発見。これを買って革ジャンのポケットに入れて帰ることにする。

金文字で「喜代治」と書かれた醤油は濃口本醸造醤油。2年仕込みだそうで、材料は全て滋賀産にこだわって作られているのだとか。さっそく家に帰って封を切り、豆腐とクリームチーズに垂らして味わってみる。さらっとした普段使っている醤油よりもコクがあり、しっかりした芳ばしい香り。開けたばかりなので余計に風味が強く感じる。次は刺身で。最近は刺身に濃口醤油は使っていなかったのでなんだかちょっと新鮮。刺身の時は淡い味の白身より、しっかりとした鉄の味する鮪の赤身や、鰹などの方が合うだろうか。(勘定は¥210/本)

 


 

↓ 街道沿いに建つ「旧・醒井尋常高等小学校玄関及び旧・醒井楼」(明治26年・1893・建造、移設修復、及び大正2年・1913・建造、修復)。明治時代の小学校の玄関を移設し、大正時代の料理旅館の建物と合わせた建物。看板からすると松尾寺が管理所有しているのかな。唐破風の鬼瓦の龍の彫刻や、その下の木部分、懸魚(げぎょ)の細工が圧巻。

 

 


 

 

有限会社 醤油屋喜代治商店 (ヤマキ醤油)

滋賀県米原市醒井370

 

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