私の音楽での生活、その他日常生活などの、思いついたときの気ままな日記です。
気まま日記
日本的な考え方の、「複数の目」の長所について
日本では物事を行う上で、「複数の目」という考え方が主流になっています。例えばアメリカの大統領には「拒否権」という権利がありますが、日本の国会は政党政治(現在は民主党の議席数が過半数を超えて第一党)の中でも最終的に法案の可決は多数決、すなわち複数で決まります。また、私が趣味の音楽で各種コンクールは芸術の審査のためオリンピックのタイムや得点のような「一定のルールに基づく客観的な基準」がないため、複数の審査員を置いて得点を合算した上で受賞されます(もっともこれは日本だけではなく、芸術の審査はこのやり方がほとんどですが)。
先日、「複数の目」によって大変良い出来事がありました。私はプロフィールの通り「新潟県リコーダー教育研究会」という音楽団体の役員(理事)を務めさせていただいており、今年の新潟県リコーダーコンテストのプログラムを校正する仕事(申し込み団体から記入いただいた原稿と、印刷屋さんがプログラムを印刷前にゲラ刷りした原稿とのチェック)へ出かけました。今年は私を含めて役員5人の「複数」で校正を行い、リコーダー奏者3人とチェンバロでの通奏1人で申し込まれた重奏の団体があり、これが一見すると4人での出場ですので「四重奏」に入っていました。ところがチェンバロやピアノの伴奏者は当コンテストの規定では「リコーダーのコンテストなのでリコーダー奏者ではない」ため、この場合は「三重奏」になります。これを最初に来られた役員4人は誰も気がつかずに校正が進められ、最後に来られた役員が「あれっ? この団体は4人中1人がチェンバロなので三重奏では?」と指摘されて間違いが発覚し、そのお陰でそのまま校正事項に加えられました。これは「複数の目」でやっていたからこそ発見できたことであって、同席した役員全員が「やはり複数というのはこういうことができるのでいいなぁ〜」と感心しきりでした。
複数で物事を行うとそれだけ人数的なロスはありますが、その反面として物事を正確にできる長所があると思います。ちょっといい話でした。
先日、「複数の目」によって大変良い出来事がありました。私はプロフィールの通り「新潟県リコーダー教育研究会」という音楽団体の役員(理事)を務めさせていただいており、今年の新潟県リコーダーコンテストのプログラムを校正する仕事(申し込み団体から記入いただいた原稿と、印刷屋さんがプログラムを印刷前にゲラ刷りした原稿とのチェック)へ出かけました。今年は私を含めて役員5人の「複数」で校正を行い、リコーダー奏者3人とチェンバロでの通奏1人で申し込まれた重奏の団体があり、これが一見すると4人での出場ですので「四重奏」に入っていました。ところがチェンバロやピアノの伴奏者は当コンテストの規定では「リコーダーのコンテストなのでリコーダー奏者ではない」ため、この場合は「三重奏」になります。これを最初に来られた役員4人は誰も気がつかずに校正が進められ、最後に来られた役員が「あれっ? この団体は4人中1人がチェンバロなので三重奏では?」と指摘されて間違いが発覚し、そのお陰でそのまま校正事項に加えられました。これは「複数の目」でやっていたからこそ発見できたことであって、同席した役員全員が「やはり複数というのはこういうことができるのでいいなぁ〜」と感心しきりでした。
複数で物事を行うとそれだけ人数的なロスはありますが、その反面として物事を正確にできる長所があると思います。ちょっといい話でした。
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