ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

キウィの酒とジャム

2017年12月24日 20時31分09秒 | その他
 キウィを頂きました。実際に目にしたのは100個ほどで、持ち主も持て余し気味なため、もっと多量に頂くことも出来ましたが、当方の処理能力を考慮して10個に。

 昨年、木瓜の実を酒に漬けたら結果が良かったので、やはり果実酒とそれにジャムを作る事に。昨年買った氷砂糖も余っています。

 早速、焼酎とレモンを購入し、キウィを加工するのは初めてなので、クックパッドでレシピを調べました。クックパッドの投稿内容は様々で、本格的な方法以外に簡便法もあるし、コピペとしか思えないものや頂けないものもあります。

 まずはキウィ酒。皮を剥いて二つに輪切り、レモンは皮付きのまま四つに輪切り。氷砂糖と共に焼酎に漬けました。割合はキウィ2個にレモン1個、氷砂糖100g、1000ml容器に入れて焼酎で満たしました。蓋をし、サランラップで覆って冷蔵庫に。少々甘目かも知れません。

 木瓜の実を漬けた際にレモンを使わなかったのは、木瓜の実に酸味があったためで、キウィの場合、参考にしたレシピではレモンを加えています。恐らくキウィの味が甘く、酸味が乏しいからと思います。とは言えこのキウィ、例年のように甘くないようで。

 次はジャム。皮を剥き縦に四つ割りし、白い部分を除去し、さらに刻みました。キウィ6個に対し、レモン半分を絞って加え、砂糖をキウィの重量の4割加え、弱火で煮込みました。余っていた氷砂糖を使用しました。出来上がったものは少々甘過ぎる気もしますから、砂糖の割合を減らした方が良いかも知れません。それに流動性が低下せず、パンに乗せると流れそう。

 流動性の点については忘れていた事があります。一般のジャムには普通ペクチンを添加して流動性を抑えています。このペクチン、わざわざ買わなくてもリンゴの実に含まれています。以前のジャムには果物の種類にかかわらずリンゴが加えてありました。最近はペクチンを使う方が簡単なので、リンゴを使わないケースもあります。

 次回はリンゴを加えるのを忘れないようにします。


《コメントを下さる方々へのお願い》
 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無くならないセクハラ | トップ | 日本をさらに貶めようとする隣国 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事