屋上果樹園ブログ

家庭の屋上で多種類の果樹を栽培しています
鉢植すれば、果樹栽培を身近に楽しめます
樹上で完熟した果実の味は格別です

作業日記(29.6月~)

2017-06-27 20:37:10 | 作業日記

6月27日
 ついに幻の黄色いサクランボと言われる月山錦が結実しました。
 知人に穂木をもらって接ぎ木して、5年目でやっと成功。
 何年も花が咲いても実が付かなかったり、苦労しました。

  糖度が高く美味しいサクランボです。
  更に接ぎ木して、樹を増やす予定です。
  この達成感は何物にも代えがたいです。

  
  月山錦:幻の黄色いサクランボ


    
    最後の紅きらりの収穫:10号鉢
     小さい鉢でよく頑張ってくれたものです。
     お礼肥と活力剤を与えて、労をねぎらいます。


  
  同上:たわわに実をつけてくれた


    
    これも最後の紅秀峰:大実で糖度も高い優れた品種


6月24日
 明日から梅雨空が続く天気予報なので、ブドウに袋かけを
 しました。真っ暗になるまで頑張りましたが、暗くて見えない
 ので作業を断念。

  袋かけする前に最後の摘房、摘粒が必要でした。

  
  ブドウ(昭平紅):摘粒前で粒が多すぎる


    
    生育の過程が分かるように、摘粒後に透明な袋かけをした


  
  袋かけ途中


    
    巨峰:実が大きくなるので思い切って摘粒


  
  ナイアガラ:後ろは通常の袋かけしたもの


    
    実が窮屈に詰まったキャンベルス、中心の軸が見えない
    ようでは実が大きくなれない→摘粒後、袋かけ


6月22日
 天香錦という品種のサクランボ。
 大粒、こりこりとした食感、糖度も高い等、総合点で優れた品種。
 来年はコンポートを作ってみよう。

  
  サクランボ(天香錦)


    
    天香錦の重さ:11.4g、糖度23.8度


  
  プラム(アームストロング):完熟すると赤くなってジューシー


    
    洋梨(オーロラ):お気に入りの品種の一つ。少ししか結実せず


  
  BB(トロ):大実で美味しい


6月20日
 今年はサクランボの全品種が豊作でした。
 長い期間楽しめる品種があるので、毎日、観察しながら味わっています。

  幸いカメムシの被害は殆どありませんでしたが、ネットの隙間から
  侵入した小雀に、多数のサクランボを食い荒らされました。

  
  サクランボ(紅秀峰):糖度、重さは下に記載


    
    絢のひとみ:来歴は佐藤錦とナポレオンの交配によるもの


  
  小雀に喰われた痕:このように多数が食い荒らされた

  
    
    紅秀峰の糖度、20.8度 重さ、9.1g


    
    ブルーベリー(ブリジッタ)  


6月17日

  
  多数のサクランボを小雀に食われている
   今朝、初めてネット内に侵入しているのを発見
   信じられないような狭い隙間から、出入りしていた


    
    ネットに収容しているサクランボ:今年はサクランボが豊作
     小雀に多数食われてしまった、ネットを再点検予定


  
  ブドウ(サンヴェルデ):ブドウは樹形を好きに作りやすいのが良い


    
    桃(桃紅):袋かけ予定


  
  プラム(ソルダム):樹上で完熟するとジューシーで美味だが
   アブラムシが付きやすいのが難


6月15日
 2年前の3月に、挿し木したサクランボが順調に生育しました。
 1本だけ6号鉢から9号鉢に植え替えしてみました。
 根張りも良く、高さ115cmまで大きくなりました。

  サクランボは、樹が古くなると病気が発生しやすくなります。
  接ぎ木して、お気に入りの品種を更新していく為の台木に
  使います。

  
  サクランボの挿し木


    
    絢のひとみ:佐藤錦とナポレオンを交配した優れものです。
            美しく美味です。

  
ナポレオン:密集した樹の陰にあり、見逃していました。

6月13日
 多種類のサクランボが一斉に完熟しました。
 それぞれの品種に特徴があり、外観、味覚を楽しんでいます。

  ブドウのジベレリン処理を、昭平紅とクイーンニーナにやってみました。
  成果がでるか今から楽しみです。
 
  
  サクランボ(ナポレオン)

    
    
    天香錦


  
  レイニア


    
    ブドウ(昭平紅):2回目のジベレリン処理した後


6月11日
 アメリカンチェリー系のサミットは、500円玉位の大きさになり
 見事ですが、佐藤錦のような微妙な味わいはありません。
 人をびっくりさせる面白さはあります。

  
  サクランボ(サミット)


    
    おりひめの季節:収穫量が少なく、本当の味が不明


  
  ブドウ(巨峰):摘房、整房した後


    
    リンゴ(メイポール):観賞用のミニ・リンゴ、中まで真っ赤


6月10日
 ブルーベリーが色づいてきたので、収穫できるサクランボと
 ネット内で入れ替えをしています。
 
  収穫したサクランボには、お礼肥と活力剤を与えました。
  今年はサクランボが豊作です。

  
  紅秀峰


    
    近接像


  
  ナポレオン

    
    
      紅きらり
   

6月 8日
 サクランボは完熟すると美しく美味ですが、クリアーしなければ
 ならない問題が沢山あります。

  カイガラムシに枯らされた枝が出てきたのも一つの課題です。
  でも、難しいから夢中になっているのが現状です。

  
  大実のサクランボ(サミット)


    
    天香錦:本格的に結実したのは今年


  
  BB(チャンドラーとネルソンの混植)
   これは大実なのでチャンドラー、もっと摘果して大実を目指す


6月 6日
 ついに待望のサクランボの収穫が始まりました。
 収穫するまでには色々と難敵がありました。
 
  鳥は防鳥ネットで防ぐことができますが、収容スペースに限りが
  あり、収容しきれずに外に置いたものは、全て食べられました。

  今年は幸いカメムシの発生が少なかったので、被害は殆ど
  ありませんでした。

  ほっとしていて盲点だったのが、ナメクジと蟻の食害でした。
  馬鹿にならない数が被害を受けてしまいました。

    
    蟻に喰われたサクランボ


  
  紅秀峰


    
    紅きらり


  
  佐藤錦

29年 6月 1日
 サクランボ栽培の大敵の一つがカメムシです。
 匂いでカメムシが近くにいるのは分かるけれど、保護色の緑色
 をしているので、見つけるのが困難です。

  
  サクランボ(紅さやか)の収穫


    
    上の収穫が終わった大鉢をネット外へ移動
     代わりに、色づいてきたブルーベリーを中に収容します


  
  お気に入りの品種(紅てまり)をカメムシに喰われた


    
    満開になったブドウ(昭平紅)にジベレリン処理をした
     後日、もう一回予定します


  
  ブルーベリー(チャンドラー):摘果して大実にする予定
   順調にいけば、500円玉位の大きさになります


    
    洋梨(レクチェ):袋かけ予定

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作業日記(29.5月~)

2017-05-30 17:07:54 | 作業日記

5月30日
 ジューンベリーが大分、色付いてきました。
 別名、鳥を呼ぶ樹と言われる位に鳥が集まってきます。
 赤黒く完熟したものは結構、美味ですが、殆どを鳥に食べられて
 しまい人間の口には入りません。

  
  ジューンベリー


    
    袋かけをした桃(あかつきエクセラ)
     桃は果柄が著しく短いので、他の果樹と違い袋かけは難しい


  
  シンボルツリーのリンゴ(ふじ):思い切って摘果をしました
   摘果しないと実が大きくならず、味も良くなりません


    
    上のふじに接ぎ木したシナノスイート
     リンゴや梨の接ぎ木は簡単で、殆ど100%成功します


5月27日
 サクランボ栽培には雨除けが必要です。
 収容するスペースがなく、雨ざらしになったものは裂果してしまいます。

  
  サクランボ(紅秀峰)


    
    同上


  
  裂果したサクランボ


 
ブ ドウ(左、昭平紅 右、クイーンニーナ):2品種とも開花したらジベレリン処理予定
 幸い開花時期が同じ位で、しばらく雨も降らなさそう
  

    
    ブルーベリー(ヌイ):大実


  
  桃(桃水):このように枝の先端についた実は摘果


5月25日
 アメリカンチェリーが真っ赤に色づきました。
 これが更に赤黒くなると完熟です。

  市販のものは完熟前に収穫して、流通経路に乗るので本当の美味しさ
  ではありません。
  樹上で完熟したものは全く別の美味しさです。

  
  アメリカンチェリー


    
    同上


  
  ブドウ(クイーンニーナ)
   今年は何とか時間を作って、2回のジベレリン処理をして
   巨大果を目指したいと考えています。

    開花の時期に雨が降らないことを祈っています。


    
    BB(ダロー):大実になる品種


5月23日

  
  サクランボ(紅ゆたか):去年は殆ど結実しなかったので今年は楽しみ


    
    朝に水やりしたのに夕方には乾燥して葉が萎れている
     サクランボ、暑さと強風は鉢植えには要注意


  
  ブドウ(安芸クイーン)の開花始まる:摘房、整房後


    
    お気に入りの桃(桃夭):今年は少ししか結実しなかった


5月21日
 ついに、恐怖のカメムシを発見してしまった。
 サクランボは防虫ネット内に避難しましたが、他の果樹は
 収容スペースがないので、外に置くしかない。

  カメムシは一回駆除しても、他から飛来するのでお手上げです。
  懇意の梨農家は、例年カメムシの被害がばかになりません。

  
  サクランボをネット内に避難


    
    ブドウ(キャンベルスアーリー)の開花


  
  ブドウ棚の整備(左の塀際はキャンベルス、右手前がゴルビー)


    
    摘果後の桃(あかつきエクセラ)


5月20日
 サクランボが段々に色付いてきました。
 例年、実が小さいのでプロに聞いたら、思い切って摘果をしないと
 実が大きくならないと指摘されました。

  サクランボ以外の果樹は大胆に摘果していましたが、サクランボは
  可愛いすぎて、今まで摘果できませんでした。
  今年は遅ればせながら、断腸の思いで摘果を開始しました。

  
  サクランボ(紅さやか)


    
    サクランボ(アメリカンチェリー)


  
  BB(ダロー)


    
    洋梨(レクチェ)


5月18日
 ブルーベリーにも大粒種があります。
 この、おおつぶ星やチャンドラーは摘果すれば500円玉位の
 大きさになります。

  
  BB(おおつぶ星)


    
    BB(チャンドラー)


  
  桃(桃夭):お気に入りの品種だが、今年は3個しか実が生らなかった。


    
    ポンカン


5月16日

  
  ナメクジに食べられたネクタリン
   遅ればせながらナメクジ退治を設置した


    
    ぶどう(ナイアガラ)の整房前


  
  上の整房後:房の先端も後でカット予定


5月14日

  
  リンゴ(ふじ)の摘果:5個を保険をかけて2個に摘果、先には1個ヘ


 
 色付き始めたアメリカンチェリー:右翼が実付きが悪いのは接ぎ木した後


  
  同上:この位に少し色づいただけでも鳥に食べられてしまう


 
 鳥除けのゲージに避難したアメリカンチェリー


5月13日
 一日中、強い雨と強風が吹き荒れました。
 雨は問題ないのですが、強風は屋上での栽培には弱点です。

  暗くなってから、見回りに行ったところ、ブドウの紅環の右翼の
  枝が折れていました。
  樹が枯れることはありませんが、樹形を作り直さなければ
  ならないのでショックです。

  
  強風で枝が折れたブドウ(紅環)


    
    ブドウ(茂木):一枝に一個に摘果予定


5月11日

  
  シンボルツリーのリンゴ(ふじ)
   そろそろリンゴワタムシが付くのが心配、枝が障害を受けます


    
    ブドウ(ゴルビー):昨年は長雨の為か実の色づきが悪かった


  
  梨(豊水):葉が黄色くめくれているのは縮葉病の被害


    
    ネクラリン(ストレンジ):桃と違いネクタリンは黒紫に着色します


5月 9日
 それぞれの果樹の実が段々に大きくなってきました。
 楽しみな季節です。

  
  サクランボ(紅秀峰):佐藤錦と受粉の相性の良い品種


    
    BB(チャンドラー):摘果すれば500円玉台まで大きくなります

  
  ポンカン:良い香りがします

5月 7日
 桃の摘果作業をしました。
 早めに摘果しないと、栄養のロスが生じて実が大きくなりません。

  
  桃(あかつきエクセラ)


    
    上の桃の小果6個を2個に摘果した


  
  お気に入りのプラム(貴陽)は数個しか実が付かなかった
   他のプラムは摘果が必要な位、実が付くのですが、貴陽は
   受粉しにくい品種のようです


5月 6日
 ブドウの摘房、整房、副梢取り、巻きひげ取り等の作業をしました。
 ブドウは自家受粉するので、授粉作業がないのは楽ですが、その後の
 作業が色々あります。

 
 南面のフェンスに這わせたブドウ3鉢
  他に東西北のフェンスにもブドウを這わせています


   
   順調に実が大きくなってきたサクランボ(佐藤錦)


5月 5日

  
  お気に入りの樹形のサクランボ(佐藤錦)


    
    プラム(アームストロング):葉が巻いているのはアブラムシの害


  
  実が付き出したハイブッシュ系のBB


    
    リンゴ(4種のバレリーナツリー):落花後


29年5月4日

  
  サクランボ(紅きらり)


    
    上の幼果


  
  洋梨(レクチェ):中央の1果を残して他は摘果予定


    
    桃(かぐや):上向きについた実は摘果予定


  
  ぶどう(マスカットベリーA)


   
   左、安芸クイーン  右、巨峰
     これから摘房、整房の作業予定


  
  BB:左、エメラルド  右、レカ


    
    グレープフルーツ:若葉が美しい



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作業日記(29.3~)

2017-04-29 20:37:09 | 作業日記

4月29日

  
  サクランボには下からも光を当てたいので、床に反射板を敷いています


    
    洋梨(ラ・フランス):中心の1果を残して摘果予定


  
  プラム(アームストロング)
   プラムはとりわけアブラムシが付きやすい
   アブラムシの食害で葉が巻き込んでしまった


    
    レモン


4月27日
 果樹栽培の中で、最も夢中になっているサクランボの結実が
 始まりました。

  サクランボ栽培の特徴は、開花してから収穫までの期間が著しく
  短いことです。

  
  サクランボ(紅秀峰)


    
    サクランボ(紅きらり)


  
  ブルーベリー(オニール):早生のサザンハイブッシュ系、美味


4月25日
 多種類の果樹が花が咲き終わって、幼果を付け出しました。
 摘果しながら生育を観察するのは、とても楽しいです。

  
  リンゴ(青林):知人にもらった穂木を接ぎ木して、初めて開花


    
    桃(あかつきエクセラ)


  
  洋梨(ラ・フランス)


    
    ビワ(茂木)


4月23日

  
  リンゴの台木に秋映を接ぎ木したもの
   結実したことのあるリンゴの穂木を接ぎ木すれば、小さい台木でも
   実を生らせることができますが、穂木を成長させるためにつぼみを
   落としました  
    

    
    白い花(つがる)の授粉用に赤い花(メイポール)を傍に置いた


  
  プラム(貴陽)の幼果:病害虫が発生しないか心配


4月22日
 サクランボ、梨の授粉作業は終わりました
 これからはリンゴの授粉の季節になります

  
  サクランボの挿し木:昨春に挿し木したもの
   肥料を与えたら急速に成長開始した


    
    桃(桃夭)に幼果が付いた:お気に入りの品種、生育が楽しみ


  
  リンゴ(アルプス乙女)の花が満開
   自家受粉するし、摘果して大きくすると結構、美味


    
    屋上のシンボルツリーのリンゴ(ふじ)は開花が始まった
      姫リンゴで受粉させる


4月20日
 晩生の洋ナシのオーロラが満開になりました。
 洋ナシでは定番のラ・フランスが美味しいですが、このオーロラも
 極めて美味です。

  既に落花したプラムに幼果が付きました。
  樹上で完熟したプラムは市販のものとは異なりジューシーで
  極めて美味です。
  プラム栽培の厄介なのはアブラムシが発生しやすいことです。

  
  洋梨(オーロラ)


    
    プラム(貴陽)


  
  プラム(アームストロング)


4月18日
 多品種のサクランボの花が満開です。
 鉢同士を近づけて置いてあるので、相互に受粉してくれます。
 
  
  佐藤錦


     
    レイニア


  
  紅きらり(自家受粉するし、殆どの品種に授粉でき、味もまあまあ)


    
    今年の桃、サクランボの挿し木(2軍の養成)


4月16日

  
  サクランボの多品種接ぎ
   10品種を台木に接いである


    
    大鉢は台車に乗せて移動(紅さやか)


  
  リンゴの授粉用の姫リンゴ


    
    鳥を呼ぶ樹と言われるジューン・ベリー
     毎年、完熟したものは殆ど鳥に食べられてしまう

4月15日
 サクランボの開花が一斉に始まりました。
 受粉の相性を考えながら、授粉作業をしています。
 
  
  多品種のサクランボ


    
    サクランボ(天香錦)


  
  ハイブッシュ系のBB
   しばらく雨が降らないで欲しい


    
    BB(レカ)


  
  リンゴ(メイポール)の開花


4月13日
 サクランボは年数を経ると病気が発生しやすくなります。
 他の果樹のように樹の更新はできないので、接ぎ木により
 種の保存をするようにしています。

  そのために挿し木による台木の作成が必要になります。

  
  昨年、挿し木したサクランボ(接ぎ木の台木に使用する)

    梨(和梨、洋梨)の開花が始まりました。
    
    洋梨(ラ・フランス)


  
  洋梨(レクチェ)


    
    リンゴ(メイポール)
     全てのリンゴのつぼみは赤くて美しいのですが、開花すると
     花弁は白くなります。

      このメイポールという品種は開花しても花弁は真っ赤で、
      完熟した実の中も真っ赤です。


4月 8日
 サクランボの紅秀峰だけの開花が始まってしまった。
 原則としてサクランボは自家受粉しないので困ってしまいます。

  他には高砂が一輪だけ開花しているだけです。
  止む無く紅秀峰は花粉を採取して保存することにします。

  
  サクランボ(紅秀峰)


    
    一輪だけ開花した高砂


  
  多品種の桃が一斉に開花した


    
    桃(桃水)


4月 6日
 プラムと桃の花が美しく咲き誇っています。
 結実を期待して、授粉作業をしています。

  サクランボの開花時期を合わせるのが難しいです。
  授粉樹の花粉を採取して、保存しておく必要があります。


プラム(左、ソルダムとその他)



桃(桃夭とその他)


  
  サクランボ(左、開花しそうな紅秀峰  右、まだまだな紅さやか)


4月 4日
 プラムの授粉樹のビューティー、大石早生、太陽が開花したので
 授粉作業の真っ最中です。

  桃の開花も始まりました。
  花桃の花粉を授粉棒につけて、それぞれの桃に授粉させます。
  今の時期は雨が降らないのを祈っています。

  
  多品種のプラムの開花


    
    桃(なつおとめ)


  
  梨(豊水)


4月 1日
 開花中のプラムを屋根の下へ移動
 受粉の相性を考えて鉢同士を近くへ置く

  
  サクランボの接ぎ木
    ナポレオンの台木に鮮紅ナポレオンを接いだもの
    穂木が発芽しても接ぎ木が成功したとは言えない


    
    プラム(アームストロング)


  
  ネクタリン(ストレンジ)


    
    幼果が付いたビワ


3月30日
 貴陽には授粉樹としてハリウッドを接ぎ木してありますが、全体の
 花に授粉させたいので、近くにハリウッドの鉢を置いています。

  開花の始まったソルダムには太陽、ビューティーで授粉予定です。
 
  
  プラム(貴陽とハリウッド)


    
    満開の貴陽


  
  洋梨


    
    左、シルバーベル  右、レクチェ


3月25日
 プラムの開花が始まったところで、明日は降雨の予想。
 暗い屋上で、開花中の品種を屋根の下へ移動。
 これが屋上果樹園のメリットの一つです。

  早朝には、サクランボの樹脂細菌病対策にICボルドーを
  主幹、太い枝に散布しました。

  
  プラム(貴陽とハリウッド)の開花が進んだ


    
    プラム(ソルダム)はもう少しで開花


  
  授粉樹の姫リンゴの展葉が始まった


    
    サザンハイブッシュ系のBB


3月23日
 挿し木と接ぎ木は今のシーズンが適期です。
 買ったものよりも、自分で育て上げたものは特に愛着があります。

  
  サクランボと桃の挿し木


    
    昨春に挿し木したサクランボの展葉、新緑が美しい


  
  サクランボの台木用のコルトに10品種を接ぎ木、今年は2品種
   接ぎ木用の台木が不足したので、仮の接ぎ木


    
    プラム(貴陽)


  
  ネクタリン(ストレンジ)


3月20日
 古くなって結実が悪くなったリンゴの木を更新する
 作業をしました。

  元気な葉芽がついた枝を、台木に接ぎ木しました。
  リンゴは苗木から栽培すると、結実するまで5年位
  かかります。

  接ぎ木すれば短い期間で実を生らすことができます。

  
  リンゴを接ぎ木


    
    洋ナシ(ラ・フランス)


  
  BB(サミット)


3月18日
 殆どの果樹は自家受粉(一本だけで実が生ること)しないので、
 授粉樹が必要です。

  桃は多品種を栽培しているので自然に受粉しますが、確率を
  高めるために花桃を栽培しています。
  花もきれいなので観賞用にもなります。

  
  受粉用の花桃が咲き始めた


    
    プラム:貴陽に授粉用のハリウッドを接ぎ木したもの
     問題はハリウッドの方が開花が早いことです

  
  
  緑のつぼみが貴陽、ピンク色がハリウッド


3月16日
 開花の早い順番に与えて、何とか全部の鉢に施肥が
 終わりました。
 
  サクランボの2品種の接ぎ木が終わったので、リンゴと
  梨の接ぎ木を考えています。

  
  接ぎ木した穂木にビニールの袋を被せた
  芽の乾燥予防のため


    
    挿し木したサクランボに風対策で添え木をした


  
  プラム(ソルダム):開花すると美しい


    
    サクランボ(ナポレオン)


  
  BB(サファイア):この品種だけがやや開花が早そう


3月11日
 暖かくなって来たのでサクランボの接ぎ木をしてみました。
 
  ホームセンターで買ったナポレオンに、昨年の暮れに取り寄せた
  美味の鮮紅ナポレオンを接ぎ木しました。

  慣れない頃は何度もカッターで指を切りました。
  今は1本、5~6分位で作業は終わります。
  
  接ぎ木予定のサクランボ


    
    台木をカッターでカット → 穂木を差し込み接ぎ木テープで固定


  
  プラム(太陽)


3月 7日
  施肥
    3月初めから各種の果樹に施肥を開始しました。
    施肥の順番は、開花時期の早いものからになります。

     最初は桃、プラムからです。
     最後がブドウになります。
  
  サクランボ、梨等へ


    
    標準的な緩効性肥料


  
  柑橘類用とブルーベリー用


    
    ブドウと桃の専用肥料


  
  開花しそうなサザンハイブッシュ系のBBをまとめて置いた


29年 3月 5日
 多くの果樹は相性の良い品種で授粉させる必要があります。
 授粉樹が先に開花してくれないと困ります。
  
  桃の授粉用の花桃


    
    プラム(ハリウッド):貴陽の受粉用


  
  プラム(太陽):多種類のプラムに授粉できる

  

 

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作業日記(29.1月~)

2017-02-28 18:09:24 | 作業日記

2月28日
 約1年前に挿し木した台木用のサクランボです。
 期待したほど成長していません。
 肥料の与え方が少なかったようです。

  鉢植えなので、肥料過多による肥焼けを心配して
  施肥量を抑えてしまったようです。
  
  サクランボの挿し木


    
    上のクローズアップ


  
  洋ナシ(ラ・フランス)


2月25日
 寒い季節は水やりの頻度は少なくて良いのですが、空気が乾燥
 しているので時々、花芽や枝に水をかけています。
  
  屋上のサクランボの一部


    
    花芽が多数付いたリンゴ


  
  寒さの中でも元気なビワ


    
    早期に開花しそうで心配なBB(サファイア)
    開花時期の同じようなサザンハイブッシュ系を傍に置く予定


2月21日
 BBは果樹栽培の中で最も簡単ですが、剪定だけは毎年
  やらないと実が付かなくなってしまいます。

   2~3年に一度は根元から大胆に強剪定します。
  
  BBの強剪定


    
    サザンハイブッシュ系のBB(オニール)
     早生種は既に開花が近い


  
  同系統のミレニア


    
    プラム(貴陽):小さな蕾が沢山付いて可愛い


2月18日
 月末にはサクランボ、桃、BB等の接ぎ木を始めたいと考えています。
  
  サクランボの接ぎ木用の台木


    
    BB(サウスムーン):ふっくらした蕾が美しい


  
  リンゴ(つがる):まだ蕾は固い感じ


2月14日
 数日中には暖かくなるようですが、今日はまだまだ寒いです。
 2月末になったら、接ぎ木作業を予定しています。

  リンゴに微量要素という肥料を与えてみました。
  
  サクランボ(ナポレオン)


    
    プラム(太陽)


  
  洋ナシ(ラ・フランス)


    
    BB(エリザベス)


2月 7日

  
  27年12月に植え付けたブドウ(サン・ヴェルデ)を剪定後
    今年は2~3房を収穫予定


    
    剪定後のネクタリン(ストレンジ)


  
  上のネクタリンの一枝に桃(玉うさぎ)を接ぎ木
    花芽が白いのは石灰硫黄合剤のため


2月 4日
  今の時期は選定作業位しかできません。
 剪定は結局、何度も追加剪定をすることになってしまいます。
 一か所を剪定すると、他の箇所が気になるものです。

  サクランボ以外は大胆に剪定しても樹が枯れる心配はありません。
 
  屋上のシンボルツリーのリンゴを剪定した


   
    厳寒の中でも元気なビワ:幼果を摘果予定


 
  ブドウ(安芸クイーン):今年は収穫が期待できそう


1月31日
 それぞれの果樹を、少しづつ枝ぶりを見ながら剪定作業をしています。
  品種により、どこで剪定するか迷うものがあります。
 春の発芽、展葉をイメージしながらの作業は楽しいです。

  
  ブドウ(クイーンニーナ)の枝の剪定予定


    
    接ぎ木で成長したサクランボ(レイニア)の主幹の剪定前


  
  先端3分の1を剪定後


1月28日
 温室で栽培していた伊予柑の最後の一個を収穫しました。
 このまま食べると酸味があるので、暖房のない寒い場所に
 2週間位保存すると酸味が抜けて食べ頃になります。

  
  伊予柑


    
    台木用に挿し木をしたサクランボ
      枯れてしまったかと心配していましたが、無事に新芽が出ました。


  
  サクランボ(サッミト)


    
    BB(サミット)


1月22日
 寒いのでこれといった作業はしていません。
 気分転換に一部の樹を剪定したり、落ち葉拾いをしています。

  
  落果して幼果が付き出したビワ


     
    未剪定のリンゴ(秋映)


  
  厳寒の中でも落葉しないで頑張っているBB(ミスティ)


1月19日
 サザンハイブッシュ系のBB
  やはりこの系統のBBの生育が早いです。
  厳寒のこの時期に、ふっくらとしたつぼみを見ると、春は
  もう直ぐなのだとホットします。

  
  サウスムーン


    
    サファイア


  
  エメラルド


1月12日
 枝の剪定をしていて、取り外すのを忘れていたBBのテープを除去
  
  BB(パトリオット)の接ぎ木テープを外す


    
    BB(レカ)の強剪定:中央の枝を基から2分の1でカット
    強い枝を出させるための剪定


  
  グレープフルーツ:温室で育成中
  

1月 8日
 雨が降る前に早起きして桃に石灰硫黄合剤を散布しました。
 農薬は極力使用を控えていますが、桃の縮葉病予防には
 この処置だけは欠かせません。
  
  病気は発生してしまうと、薬を撒いても元には戻らないので
  厄介です。

  ブドウの剪定をしていて、ブドウ虫に食われて枝が折れて
  しまったのが数か所ありました。

  
  石灰硫黄合剤を散布した桃(かぐや)


    
    ブドウ虫に食われて枝が折れたブドウ(クイーンニーナ)


1月 5日
 冷たい風が吹いているので、屋上で作業をする気になりません。
 日が伸びて、暖かくなるのが待ち遠しいです。

  
  厳冬の中、真っ赤に紅葉しているBB(マグノリア)


    
    洋ナシ(バラード)


  
  洋ナシ(オーロラ)


    
    リンゴ(アルプス乙女)


29年 1月 3日

 明けましておめでとうございます
   今年もよろしくお願いします

  
  富士山を見に行ってきました
   河口湖の近くのホテルよりの富士山

  久しぶりの富士山を堪能しました
   やはり美しい

  家に帰ってきて少しだけBBの剪定をしました。
    
    剪定前


  
  剪定後

    
    BB(サウスムーン)

 

 

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作業日記(12月~)

2016-12-30 14:56:46 | 作業日記

12月30日
 シンボルツリーのリンゴを、今シーズンは大々的に剪定しています。
 鋸を使って、日照に影響する枝を中心に処理しています。
 選定作業は始めると、次々に枝ぶりが気になって切りすぎて
 しまう傾向があります。

  金柑は平凡で栽培が簡単な柑橘類です。
  完熟した金柑のジャムは美味です。

  
  リンゴ(ふじ)を剪定した枝の一部


    
    リンゴ(バレリーナツリー)の花芽


  
  プラム(貴陽)


    
    桃(美月)       


  
  金柑


12月27日
 ブルーベリーの剪定
  丈夫な台木(殆どはティフブルー)に接ぎ木したハイブッシュ系、
  サザンハイブッシュ系のBBが多数あります。
  画像のように管理が悪く台木から強い枝がのびてしまったものが
  あります。
  これらは早いうちに取り除かないと接ぎ木の成長が悪くなります。

  
  台木から強い枝が2本出ている(サウスムーン)


    
    接ぎ木した古い枝だけを残して切除


  
  ダローの枝の剪定


12月25日
 サクランボの花芽
   サクランボにも早生、晩生があります。
   早生種は花芽の先端が既に赤く色付いています。
   カイガラムシ等の病害虫が発生しないのを祈っています。

  
  おりひめの季節


    
    紅きらり


  
  紅ゆたか


12月23日
 今日は桃の剪定をやってみました。
 徒長枝を切る、車枝は整理する、並行枝は間引く等の基本は
 簡単です。
 枝先を切り詰める時に、葉芽がはっきりしなくて花芽ばかりに
 見える時は、どこで切るか迷うことがあります。
 来年の2月末までに作業すれば良いので、調べてみます。

  
  桃(桃紅)の剪定前


    
    剪定後


  
ネーブル


    
    オレンジ


12月20日
 洋ナシ(レクチェ)の剪定をしました。
 果樹により剪定の仕方が異なります。
 来春の開花、結実を想像しながらの選定作業は楽しいです。

  
  剪定前の洋ナシ(レクチェ):花芽が沢山ついている


    
    左、並行した真中の枝を剪定  右、直立した中央の枝を剪定


12月17日
 天気が良かったので、リンゴの木の剪定をしました。
 太い枝を鋸で剪定してから、細い枝を剪定鋏で仕上げをしていきます。
 選定作業のビギナーには、鋸だけを使わせろというセオリーがあります。

  
  剪定用の鋸、剪定鋏、癒合剤


    
    剪定前のアルプス乙女


  
  太い枝から剪定、癒合剤を塗付


12月15日
 厳寒の季節になっても、多くのBBの紅葉が残っています。
 落葉果樹の花芽を観察するのは楽しいものです。
 サクランボの花芽は少し赤いものが見えます。

  
  BB(マグノリア)


    
    ビワ(茂木)


  
  リンゴ(つがる)


    
    ブドウ(ピオーネ)


12月10日
 果樹苗の通販のイシドウから苗木が届きました。
 今シーズンはサクランボ2本とブドウ3本を注文しました。
 それぞれが立派な根張りをしていました。

  明日から冷え込むという天気予報なので、頑張って5本を全て
  植え付けしました。
  4本は13号鉢へ、1本は10号鉢へ。
  明日の日中に活力剤を散布する予定です。

  
  サクランボの苗木、主幹を半分に切断後


    
    手前、13号鉢 奥は10号鉢


  
  ポンカン、収穫時期


12月 8日
 落葉果樹は全て来春に向けて花芽を付けています。
 花芽は開花、結実の力を蓄えて、寒さに耐えています。

  
  サクランボ(レイニア)


    
    BB(パトリオット)


  
  リンゴ(メイポール)


12月 6日
 8個生らせたレモンを収穫しました。
 無農薬なのでレモネードにして楽しむ予定です。
 午後からは、冬らしい寒風が吹き荒れていました。

  
  レモン


    
    BB(ヌイ)


12月 3日
 そろそろ柑橘類の収穫の時期です。
 真冬に常緑の葉を茂らせ、黄色い実を付ける姿に癒されます。

  
  ポンカン


    
    ネーブル


  
  サクランボ(大将錦)の花芽


12月 1日
 屋上も完全に冬景色になりました。
 柑橘類は温室の中で、元気に黄色い実を付けています。
 真冬に開花するビワは、あいにくの雨降りの中でも元気に
 生育しています。

  
  雨の中で開花したビワ


    
    美しいBBの紅葉


  
  冬になっても常緑のビルベリー


    
    洋ナシ(バラード)の紅葉

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