kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

永遠の歌唱「秋桜」

2017年09月22日 | 花と蝶
もう40年も経つのか、改めて山口百恵の声をネットで聞いた。
切ないね。
当時、この曲を作ったさだまさしが、レコーディングの時18才だった彼女に、
「まだピンと来ないでしょう?」と電話で尋ねたら「はい」と答えたという。

が、結婚を期に引退する3年後のラストコンサートの日「この歌の意味ようやく分かりました」とメッセージを送ったそうだ。
ステージにマイクを置いたシーンが思い浮かぶ。

この曲をカバーした歌手のうち、中森明菜のライブが最も彼女の心を表現しているように思えた。
ああ、それにしても、なんと月日の経つのが早いことか。嘆いても詮無いね。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
知ってる? (imoY)
2017-09-23 22:28:11
百恵さんの息子が母親のカバー歌ってるよ。

昭和の声って言われてる。
知らなかった! (kazu)
2017-09-29 00:15:37
調べたら、祐太郎、貴大、二人いるんだね。
貴大、桐谷健太と似てる。

カバーしてるのはどっち?

祐太朗のほうだね (kazu)
2017-09-29 11:07:10
調べたら、兄貴の祐太朗が、今年7月にカバーをリリース
してるんだね。弟は俳優だった。
どっちもイケメン。

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