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Website『読書アクセス』の運営者カズノリによる業界・事業の動向まとめ

イベント企画業務

2017-05-13 16:27:19 | 対面型
インターネットの普及により、たくさんの人々につながる手段が広く共有されたこと、そして機械による労働時間削減で出来た余暇は、イベント市場の拡大を引き起こしていると思われる。

様々な企業がイベントを企画するため全国の正確な統計データを出すことはできないが、例えば
・東京都内はミッドタウンなど大型ビルにはほとんどイベントスペースがあり、ネット検索で無数に候補が出てくる
・都心から少し離れた幕張メッセでも運営会社の売上は増加し続けており、2013年度に約39億円だったものが2015年度には約42億円である
など、イベント市場拡大の様子は察せられる。

それでは、イベント開催業務は今後どのような動向をするだろうか。イベント業務の収入は開催を依頼する企業だったり、参加者からのものであるが、いずれも最終消費者となる参加者のニーズから考えると、
①楽しさ
②新しい製品・技術の発見
③興味ある人々との交流
というものだろう。
まず①については、新たなメディアテクノロジーを導入したイベント(人の五感により働きかけるもの)を作れるようになっていくはずだ。
これにはバーチャルリアリティ、体を動かすようなネットゲーム、センサーやディスプレイの活用がある。イベントの種類によってはスマートフォンとの連動で双方向になっていくことも考えられる。

②については、主に広告目的を意識した企業の販売促進イベントである。
次に③は常にあったニーズであるが、インターネット上から興味・関心をベースにつながる動きはますます増える兆候があるため、その派生でのイベント開催も増えていくだろう。
有名人が有料メルマガを持つことは今や一般的であるが、そこからより一層積極的な交流を行うためにファンクラブ・サロン等の場が形成され、イベントにつながっているのがその具体例である。

以上から、
・今後イベント開催業務には技術の取り入れが増え
・イベントの形もネット起点の規模の小さい交流イベントが増えていく
というのが僕の見解である。

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