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Website『読書アクセス』の運営者カズノリによる業界・事業の動向まとめ

ラジオ番組作成業務

2017-03-13 20:02:22 | IT活用
ラジオが好きだ。
いい番組なら、ライブ感がある話の進行、時おり旬な音楽が流れてきて、つけているだけで部屋の雰囲気が良くなる。
本を読んだりパソコン作業をする妨げにもならず、むしろ捗るし、疲れたときに話に耳をかたむけるとリラックスできたり新たな発見がある。
最近ではradikoで過去の番組もきけるし、音もクリアに聴ける。

そんなラジオの番組作成は、デジタル革命でどんな影響を受けるだろうか。
業務プロセスは以下の通りだ。

①視聴者を考えて興味を推測する
②興味にあわせた番組構成をする
③出演者を交渉して決め、詳細まで作り込む

デジタル革命は①を決定的に変革したはずだ。②③は相変わらず企画力を問われることに変化がないため、ここでは①に集中する。
視聴者の聴く動機にはどのような分類が考えられるだろうか。これには以下の分け方が考えられる。
○その時聴くことに意味のあるものを聴く場合
朝の目覚ましを兼ねてその日のニュースもトピックだけ聴く、というようなパターン、ラジオの会話に参加したいパターンetc.
○時間によらずいいものを聴く場合
ニューストピックを掘り下げるような有識者のインタビュー、有名人のインタビュー、面白い会話、音楽etc.

一般的に視聴者として考える場合、後者の割合が増えていることが推測できる。つまりターゲットは、
「その時間帯にラジオを聴く人」→ 「その番組を聴ける、スマートフォンを持つ全ての人」
になっている。
次に、そうした動機をもつとしてラジオ以外の選択肢には何が考えられるだろうか。
・携帯のニュースサイト
・テレビ
・紙面のニュース
・雑誌
・書籍
・YouTube
・携帯の音楽
etc.
実に多様なコンテンツがあるが、仮に「本を読みながら」「パソコン作業をしながら」「目を休めながら」と状態を限定すれば、ライバルは携帯音楽くらいである。
そして上記のような状態は現代に多くあるものだ。携帯音楽を超えるような或いは携帯音楽に飽きたときに補完するに足るような番組を作れたら、ラジオはさらに産業として伸びるはずだ。

今後のラジオの活性化を期待したい。
(以下、将来のテクノロジーについて述べた本をとりあげた、読書アクセスのページ)
インターネットの次に来るもの
テクニウム

読書アクセスの作成から考えた読書技術について、書籍を出しています。



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