名所はまぁまぁあるみたいなので、6日間だけならやることなくならずに済みそうです。
2:30
恐れていたことが起きた…。
ギャーッ! ベアトリクス逃げてー!
あ、追い返されてる。 ふぅ、よかったよかった。
3:00
まwwwwたwwwwかwwwww
バカめが! どーせすぐ追い返されるぞ!
す、すぐ追い返されるんだからなっ!お前なんか。
お、お前なんかなぁー… すぐなぁー…
っておい…。 寝ちまったじゃねぇかあいつ…。
7:30
あ!ベアトリクス起きてきた!
バカーーーッ! ちょっとうっとりしてんじゃねぇよっ!
あら、誰かきた。 あ昨日ベアトリクスが交流してた麻袋みたいな人な。
お~! 花束くれるってか! しかも紫をチョイスするたぁなかなかやるじゃねぇか麻袋。
え、なになに
白いのもくれんの? すげーなー よほどベアトリクスがお気に入りなんだなぁ麻袋。
ぎゃはははははっ! 花屋か!
8:30
ベアトリクスんとこで寝たあの野郎が起きてきたぞ。
すれ違う2人。
B「(アンニャロー……私と一晩過ごしといて一言もなしかよ……)」
B「ちょっと待ちなさいよ!」
三つ編み「んだよ」
B「あんた! 断りもなくレディーと一緒に寝といて、何か言わなきゃいけないことあるんじゃないの?」
三つ編み「知るかよ! オメェがオレのテントで寝てたんじゃねぇかよ!」
B「……え?」
三つ編み「オメェより先にずっとオレがあそこのテント使ってたんだっつの!」
B「……そういえば中に荷物が置いてあったような…」
三つ編み「バカモンがっ!」
B「ゴメーンネッ! (グッ)」
三つ編み「グッ じゃねーよっ!」
あ、ローゼマリー起きてきた。
9:30
R「ベアさんおはよー。 なんか食べにいきましょ~」
ハルカも起きてきたようで。
10:00
朝食は市場でとることにした3人。 昨日食べなかった現地の料理を試食しにいくそうな。
今日からより一層この車が活躍してくれるだろう。
てかね、この車ね、かなりのチート性能なのよ。
乗ると6つの「欲求」全部満タンになるんだわ…。
※便宜上、「体力」だけはチートを使って減らします。
ベアトリクスのスーパーカーはあるのですが、あまりにもこの土地に合わないので使いたくないのです…。
10:30
ベースキャンプからほんのちょっと車を走らせて、その後は長いダッシュ移動。
とりあえず市場に到着。
11:00
早速何かを注文してテーブルに持ってきたハルカ。
R「それなに?」
H「『フェルファル』」
R「『ファラフェル』ねw」
H「そう。それ」
ローゼマリーは「シャワルマ」。 手に持って食べるんだね。 ブリトーみたいなもんかね。
てか君、頬張るとほっぺたパチュパチュになるからなぁ。たまらんなー。
H「え、なんでベアさん『フルーツパイ』なんですか?」
B「これが一番美味しそうだった」
H「え~ せっかく現地の料理食べようっつって来たのにー」
B「いんだっ! 今はこれを食いたいんだっ!」
H「まぁ、レシピ買いましたから、帰っていつでも食べられますけどね」
12:00
なんか知らんけど皿洗いまでしなきゃいけない飲食店。
12:30
さーてどうしようかね。
R「やっぱりピラミッドとスフィンクスは間近で見てみたいなぁー」
H「エジプトと言ったらね、まずは行っとかなきゃだよね」
B「んじゃわかりやすい名所巡りすっかー」
13:00
なんかすんごい距離をダッシュしてきたけど、とりあえずはあそこに見えるスフィンクスを目指すようだ。
R「ひーっ! 暑っちー!」
H「ゼェゼェ ハァハァ」
13:30
移動中。
ホント砂砂砂。 そこかしこにこういう壊れた遺跡みたいなのがある。
14:00
ババーンッ
「大スフィンクス」到着。
むはーっ! 景勝地!
わぁー いい眺めだなぁ~。
15:00
ちょと気になったので、スフィンクスのお尻んとこにある階段を上がってみた。
景色を楽しみながらしばし談笑する3人。
H「そいや現地の本を何冊か買いましたんでね、帰ったら家の本棚に入れておきますよ」
B「おーおー そりゃ嬉しいね」
16:00
スフィンクスを楽しんだ3人は、次にピラミッドへ向かう。
B「おい、ピラミッドって3つあるんだってよ」
R「3つ全部は観なくてもよさそうですね」
H「んなら一番大きいやつ行きましょう」
17:00
ザッ ザッ ザッ
ピラミッド到着。
うっは でっけー!
17:30
H「…なんか、これと言って別にな場所だね」
R「だねぇ。 遠くから観てる方が素敵だね」
B「(これ開くんじゃね?)」 ペタペタ ペタペタ
ンゴゴゴゴッ
B「わーっ!」
H「うわっ! ベアさん壊した!」
B「ちげーよっ! 多分扉が開いたんだよっ!」
H「どう見たって崩落するじゃないっすかー!」
B「ちと中に入ってみようぜ」
H「うっ! 臭っ!」
B「……(マズい。見なかったことにしたい…)」
R「…これってー……骸骨だよねぇ?」
B「ずらかれっ!」
R「ひぇ~!」
H「ンフーッ!」
19:00
日没後のライトアップはイイ感じ。
H「ベアさんが壊したからいけないんじゃないですかー!」
B「バッカ! 探検家はみんなあーやって壊して入ってくんだよっ!」
H「あちしたち探検しに来たわけじゃないじゃないですか!」
B「るせーっ! ちょっとくらい刺激があった方がいいんだよっ!」
R「まぁまぁ…」
H「しかももろ人骨とか転がってたしー…」
B「人骨は私のせいじゃねぇよ」
H「じゃーなんであんな入ってすぐんとこに転がってるんですかー!?」
B「じゃーとか言われても知らねぇよ! ただ単に馬鹿な探検家だったんだろ!?」
R「もううるさい2人ともっ!」
20:00
ピラミッドのちょっと奥にオアシスがあったので行ってみることにした3人。
釣りスポットみたいだけど、釣りに興味のない3人には退屈だ。
B「誰かに電話でもしてみたらどうだ? 今エジプトで~すつて」
H「あぁ。 そいじゃビスコちゃんにでもかけてみますかねぇ」
21:00
ビスコとおしゃべりを終えたハルカ。 なにやらさらに奥へ続く道を発見。
22:00
2人を誘って、恐る恐る行ってみることにした。
なんとっ こんなところに小屋があった。
B「お~! しかもベッドまであんぞー」
H「えてかここひとんちじゃないんですかねぇ? 冷蔵庫ありますけど…」
B「違ぇだろ。 人の住んでる気配がしないもん」
R「確かに。 生活の匂いがまったくしませんね」
H「ほいじゃ今日はここで寝ますか」
R「あでもダブルベッドが1つしかないよ…」
B「誰かはテントになるな」
ぶははっ ハルカだな。
H「……え?」
0:00
R「明日はどこ行きますかぁ~?」
B「まぁ好きなとこどこでもいいさ。 片っ端から行こうぜ~」
R「そいじゃ起きたら決めましょうか」
うわー。パパラッチ追いかけてきとる…。
1:00
R「ねー これダブルベッドなのに、2人で寝れないっ!」
H「あ、ホントだ。 こっちからベッドに上がれないや…」
デフォでベッドの配置場所が悪いみたいね。
H「じゃーテントに一緒に寝よっローゼマリーちゃん」
R「うん」
H「雑貨屋でいいテント買っといたんだぁ~」
R「わぁ~ スゴいねぇ~ これあっちのベッドよりいいかもぉ~」
1:30
就寝。
こんなところで、しかも誰が使ったんだかもわからないベッドでよく眠れるなベアトリクス…。
2:30
恐れていたことが起きた…。
ギャーッ! ベアトリクス逃げてー!
あ、追い返されてる。 ふぅ、よかったよかった。
3:00
まwwwwたwwwwかwwwww
バカめが! どーせすぐ追い返されるぞ!
す、すぐ追い返されるんだからなっ!お前なんか。
お、お前なんかなぁー… すぐなぁー…
っておい…。 寝ちまったじゃねぇかあいつ…。
7:30
あ!ベアトリクス起きてきた!
バカーーーッ! ちょっとうっとりしてんじゃねぇよっ!
あら、誰かきた。 あ昨日ベアトリクスが交流してた麻袋みたいな人な。
お~! 花束くれるってか! しかも紫をチョイスするたぁなかなかやるじゃねぇか麻袋。
え、なになに
白いのもくれんの? すげーなー よほどベアトリクスがお気に入りなんだなぁ麻袋。
ぎゃはははははっ! 花屋か!
8:30
ベアトリクスんとこで寝たあの野郎が起きてきたぞ。
すれ違う2人。
B「(アンニャロー……私と一晩過ごしといて一言もなしかよ……)」
B「ちょっと待ちなさいよ!」
三つ編み「んだよ」
B「あんた! 断りもなくレディーと一緒に寝といて、何か言わなきゃいけないことあるんじゃないの?」
三つ編み「知るかよ! オメェがオレのテントで寝てたんじゃねぇかよ!」
B「……え?」
三つ編み「オメェより先にずっとオレがあそこのテント使ってたんだっつの!」
B「……そういえば中に荷物が置いてあったような…」
三つ編み「バカモンがっ!」
B「ゴメーンネッ! (グッ)」
三つ編み「グッ じゃねーよっ!」
あ、ローゼマリー起きてきた。
9:30
R「ベアさんおはよー。 なんか食べにいきましょ~」
ハルカも起きてきたようで。
10:00
朝食は市場でとることにした3人。 昨日食べなかった現地の料理を試食しにいくそうな。
今日からより一層この車が活躍してくれるだろう。
てかね、この車ね、かなりのチート性能なのよ。
乗ると6つの「欲求」全部満タンになるんだわ…。
※便宜上、「体力」だけはチートを使って減らします。
ベアトリクスのスーパーカーはあるのですが、あまりにもこの土地に合わないので使いたくないのです…。
10:30
ベースキャンプからほんのちょっと車を走らせて、その後は長いダッシュ移動。
とりあえず市場に到着。
11:00
早速何かを注文してテーブルに持ってきたハルカ。
R「それなに?」
H「『フェルファル』」
R「『ファラフェル』ねw」
H「そう。それ」
ローゼマリーは「シャワルマ」。 手に持って食べるんだね。 ブリトーみたいなもんかね。
てか君、頬張るとほっぺたパチュパチュになるからなぁ。たまらんなー。
H「え、なんでベアさん『フルーツパイ』なんですか?」
B「これが一番美味しそうだった」
H「え~ せっかく現地の料理食べようっつって来たのにー」
B「いんだっ! 今はこれを食いたいんだっ!」
H「まぁ、レシピ買いましたから、帰っていつでも食べられますけどね」
12:00
なんか知らんけど皿洗いまでしなきゃいけない飲食店。
12:30
さーてどうしようかね。
R「やっぱりピラミッドとスフィンクスは間近で見てみたいなぁー」
H「エジプトと言ったらね、まずは行っとかなきゃだよね」
B「んじゃわかりやすい名所巡りすっかー」
13:00
なんかすんごい距離をダッシュしてきたけど、とりあえずはあそこに見えるスフィンクスを目指すようだ。
R「ひーっ! 暑っちー!」
H「ゼェゼェ ハァハァ」
13:30
移動中。
ホント砂砂砂。 そこかしこにこういう壊れた遺跡みたいなのがある。
14:00
ババーンッ
「大スフィンクス」到着。
むはーっ! 景勝地!
わぁー いい眺めだなぁ~。
15:00
ちょと気になったので、スフィンクスのお尻んとこにある階段を上がってみた。
景色を楽しみながらしばし談笑する3人。
H「そいや現地の本を何冊か買いましたんでね、帰ったら家の本棚に入れておきますよ」
B「おーおー そりゃ嬉しいね」
16:00
スフィンクスを楽しんだ3人は、次にピラミッドへ向かう。
B「おい、ピラミッドって3つあるんだってよ」
R「3つ全部は観なくてもよさそうですね」
H「んなら一番大きいやつ行きましょう」
17:00
ザッ ザッ ザッ
ピラミッド到着。
うっは でっけー!
17:30
H「…なんか、これと言って別にな場所だね」
R「だねぇ。 遠くから観てる方が素敵だね」
B「(これ開くんじゃね?)」 ペタペタ ペタペタ
ンゴゴゴゴッ
B「わーっ!」
H「うわっ! ベアさん壊した!」
B「ちげーよっ! 多分扉が開いたんだよっ!」
H「どう見たって崩落するじゃないっすかー!」
B「ちと中に入ってみようぜ」
H「うっ! 臭っ!」
B「……(マズい。見なかったことにしたい…)」
R「…これってー……骸骨だよねぇ?」
B「ずらかれっ!」
R「ひぇ~!」
H「ンフーッ!」
19:00
日没後のライトアップはイイ感じ。
H「ベアさんが壊したからいけないんじゃないですかー!」
B「バッカ! 探検家はみんなあーやって壊して入ってくんだよっ!」
H「あちしたち探検しに来たわけじゃないじゃないですか!」
B「るせーっ! ちょっとくらい刺激があった方がいいんだよっ!」
R「まぁまぁ…」
H「しかももろ人骨とか転がってたしー…」
B「人骨は私のせいじゃねぇよ」
H「じゃーなんであんな入ってすぐんとこに転がってるんですかー!?」
B「じゃーとか言われても知らねぇよ! ただ単に馬鹿な探検家だったんだろ!?」
R「もううるさい2人ともっ!」
20:00
ピラミッドのちょっと奥にオアシスがあったので行ってみることにした3人。
釣りスポットみたいだけど、釣りに興味のない3人には退屈だ。
B「誰かに電話でもしてみたらどうだ? 今エジプトで~すつて」
H「あぁ。 そいじゃビスコちゃんにでもかけてみますかねぇ」
21:00
ビスコとおしゃべりを終えたハルカ。 なにやらさらに奥へ続く道を発見。
22:00
2人を誘って、恐る恐る行ってみることにした。
なんとっ こんなところに小屋があった。
B「お~! しかもベッドまであんぞー」
H「えてかここひとんちじゃないんですかねぇ? 冷蔵庫ありますけど…」
B「違ぇだろ。 人の住んでる気配がしないもん」
R「確かに。 生活の匂いがまったくしませんね」
H「ほいじゃ今日はここで寝ますか」
R「あでもダブルベッドが1つしかないよ…」
B「誰かはテントになるな」
ぶははっ ハルカだな。
H「……え?」
0:00
R「明日はどこ行きますかぁ~?」
B「まぁ好きなとこどこでもいいさ。 片っ端から行こうぜ~」
R「そいじゃ起きたら決めましょうか」
うわー。パパラッチ追いかけてきとる…。
1:00
R「ねー これダブルベッドなのに、2人で寝れないっ!」
H「あ、ホントだ。 こっちからベッドに上がれないや…」
デフォでベッドの配置場所が悪いみたいね。
H「じゃーテントに一緒に寝よっローゼマリーちゃん」
R「うん」
H「雑貨屋でいいテント買っといたんだぁ~」
R「わぁ~ スゴいねぇ~ これあっちのベッドよりいいかもぉ~」
1:30
就寝。
こんなところで、しかも誰が使ったんだかもわからないベッドでよく眠れるなベアトリクス…。
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