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ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

プロマシアミッション5-3「みっつの道」テンゼン編その3 ~ソ・ジヤ~

2016年09月17日 22時40分57秒 | FFXI:ミッション:プロマシアの呪縛
イベントが続くのでネタバレ注意.



結局,ソ・ジヤに繋がる魔法塔を5箇所巡ることになるのだった.





その魔法塔へ至る道の途中,海岸線にあたる部分は奇妙に結晶化した黒い岩石や急峻な崖で形作られていて,バタリアやソロムグの海岸側と同じく何か巨大なエネルギーの爪跡のようなものが伺えるのだった.





5つ目の魔法塔.



入ってすぐマップを確認すると……,うへw また面倒なやり応えのある迷宮なんじゃね?w



ボスディン氷河の奥側にあたる魔法塔なんだけど,入り口側に居る敵のレベルはそれほど高くないらしい.
と言ってもレベル66の竜騎士から見てなので,ボスディン氷河の適正レベル(レベル30中盤以降くらい?)から考えると高難度の場所かも知れない.

ちなみに今回は竜騎士.経験値が以下略.でも望み薄?



さて,マップを見てお分かりのとおり東西南北の4区画は4部屋から構成されているんだけど,各部屋の間には扉があって,



チェックをすると「扉に仕掛けられた罠が発動」して,マシンドールが現れるのだった.



入り口で感じたとおりそれほど強くなく.



まぁそんな感じで各部屋を渡り歩くと,中央の吹き抜け部分へ.

あれ? マップとこの景色を照らし合わせると……,もしかして一本道??







マシンドールの「ブリッツシュトラール」.なんかフォボス(@ヴァンパイア)で見たような技w
ドイツ語っぽいけど意味は分からずw 電撃なんとか? ネットで調べたらシュトラールは"光"らしいので雷光ってことか.



うーん,順調にエレベータに向かっているw



ところで,扉を開いても「罠は発動しなかった」場合もあるみたい.
「発動しなかった」ので罠自体は張られているらしく,何がトリガでそうなるのかはよく分からず.単に「そもそも発動しない」扉なだけなのかも知れないけど.



結局,マップどおりに一本道なのだった.

……意地が悪い(´д`)



さて,地階にある扉.

うむ,正しくこれはカーバンクルの文様.



ということでイベント.ドキドキ.



「これが,カーバンクルの力を分け与えられているという魔導器でござるな!?」



魔導器の出力が上がり,







クリスタル状の場所から出でた光球が鳳凰丸へ吸い込まれていく.



「フェニックスの声,はっきりと聞こえるでござる!」
「セルテウスが初めて現れた場所に行けということでござる.それは……ジュノのことでござろうか……?」



イベント終了wwwwwwwwwwww

は? へ? まぢで??
うぉぃ,フェニックスってどんだけウィスパーボイスなんだよwwww カーバンクルの力を借りずにそのくらいは聞こえる声で喋れよwwww

で,セルテウスが初めて現れた場所ってデルクフなはずだけど…….
あー,いや,あれはウォルフガングしか知らないのか.



ということで,冒険者が最初にセルテウスと出会った場所にやってくるとイベント.

「どうも北の地で大変なことがあったようですね」
「それに…… どこからともなく,世界の終わりが近づいているという,不気味なうわさが流れています」



「その噂には,あのお嬢さん……アミュレットを奪われたお嬢さんが絡んでいるというのは本当ですか?」
「本当の原因は,あの少年でござる! プリッシュ殿は,ただただ,ふりまわされているだけでござる!」



「大変でござるよ!」
「今,ジュノではバハムート討伐のために,大規模な作戦準備が進んでいるでござる」



「いくら人を滅ぼすと息まいているとはいえ,バハムートはヴァナ・ディールを守りし5霊獣のひとつ」
「我輩,バハムートをどうにか説得できぬものかと,その作戦の指揮官である,エシャンタール殿に動向を願い出たでござるが……」



「一蹴されてしまったでござる」
「彼らに話し合いの余地はない,彼らが一斉に各都市を攻撃する前に片をつけねば,人に勝ち目はないと」



「ちょっと待ってください」
「各都市を一斉に攻撃するなどそんな物騒な話…… まさか,現実のことではありませんよね?」



(説明中 笑)



「そんな大変なことが!? 真龍が各都市を襲うと画策をしているなど!?」
「そうだ,他の都市にはもう,知らされているのですか? 戦いの準備は,なされているのですか?」



「もっとも恐るべきはバハムートの力.空の覇者と呼ばれるバハムートには,その名のとおり,空間を制御する力があるのでござる」
「彼らが各都市の上空に現れた時点で,人の負けは決まる.そのとき人は,抗うことも許されず,滅びる他ないでござる」

うへw



「しかし,まだ手は残されているでござる」
「バハムートが,魔力を蓄え終わる前に,バハムートを説得することができれば……」



「……そんな…… 説得などしている場合なのですか?」
「もちろん,説得できるでござるよ! 我輩と鳳凰丸,そしてЯL殿がいる限り!」

言葉の意味はよく分からんが,とにかくすごい自信だw



「そのためには……そうでござる! 薬師の方,我輩たちに教えていただきたい!」
「あの少年が最初に見つかったという場所を!」



「ウォルフガング……ジュノ親衛隊隊長には口止めされていたのですが,もちろん,お教えしましょう」
「あれは,クフィム島にあるデルクフの塔.その塔の北部に,地下へ下りる階段があるのです.そしてその先には……」



「私にはうまく説明できません.ただ,その部屋の中央に,あの少年は突然現れたという話です」



「しかし,武士の方,地下へ降りる扉は閉ざされていますよ.あのときは,事故のために開いたそうですが」
「ふぅむ.しかし,我輩の鳳凰丸があればおそらくは……」

言葉の意味は良く分からんが,とにかく鳳凰丸はすごいなw



「無駄足を踏ませてしまうかもしれませんが,あの扉を開く方法,私からウォルフガングに尋ねてみましょうか」
「正義感の強い彼のことです.世界の終わりを知りながら,自分ですべてを背負い込んでしまっているかもしれません」

(ウォルフガングから一方的に,だけど,)仲が悪そうな二人にそれは可能なんだろうか.



「同じ志をもって戦う人がいるということを,教えてやらねば……」
「この手紙をもってジュノ大公宮の衛兵詰所を尋ねてみてください」



ということで「モンブローの封筒」をゲット.



衛兵詰所が良く分からなかったけど,大公宮の1階左奥にある小部屋の彼に話しかけたらイベント.
ここ,プロマシアの最初の頃のイベントでお世話になっているところだったw



噂をすればなんとやら.ウォルフガング登場.

「ちょうどよかった,おまえを探していたのだ」
「エシャンタール様が,おまえに北の地で起こったことについての話をききたいと申している」



「なんだ? 封筒?」
「……モンブローからか.とりあえず受け取っておこう」

うへw やっぱ優先度低いwww



ということで謁見室へ.

「北の地に眠る4つ目の母なるクリスタル,あなたはそれを守ることができなかったということですね」
「それどころか,あなたこそが,あの少年を導く役目を担っていたとか……」

うへぇw 胸が痛いww



「ナグモラーダはあのアミュレットのことを自分ひとりの胸の内にしまっていました」
「そのことが今回の失敗を招いた大きな原因です」

うーん,そう言われればそうかも知れないけど,胸が痛いwww



「共にヴァナ・ディールの未来を憂える身として,これから先は力を合わせて参りましょう.母なるクリスタルを守るがために……」

ここで選択肢か(´д`)
彼女もイマイチ背後や本当の目的が見えなくて,信頼できないんだよなぁ.



「4つ目のクリスタル.そこでは,とても不思議なことが起きたそうですね」
「あながた連れてきたタブナジアの少女が,セルテウスを助け,ナグモラーダの計画を妨げたとか」



「私たちは今,その彼女を探しています.……むしろ,その身の安全を保障するため.彼女はとても危険な状態にあるのです」
「ひとつ目の脅威は,ナグモラーダ.彼は,4つ目の母なるクリスタルが『虚ろなる闇』に包まれた罪を,彼女ひとりに着せようとしている」



「そして2つ目の脅威はあなたがたが追っていた少年,セルテウス」
「彼の次なる目的は,5つ目のクリスタルに間違いありません」



「しかし5つ目のクリスタルははるか海底にあり,彼女はおそらくその場所を知っている……」
「最後に3つ目の脅威.それは南から訪れている暗殺者です」



「タブナジアの僧侶の罪を問うために,海を越えてやってきたミスラたちのことを」
「彼女たちは決して罪を見逃さず,決して手を緩めません」

せやろか? なんとなくウルミアさんと仲良くなっているような印象を(勝手に)受けてるんだけどw



「彼女を見つけたら,ここに連れてきなさい.決して,悪いようにはいたしません.女神アルタナに誓いましょう」
「失礼する!」



キタw

「第4の母なるクリスタルにてあったこと,嘘偽りなく,説明しただろうな?」
「私の計画に不備はなかった.あのプリッシュという女が来さえしなければ,セルテウスを止めることができたのだ……」



「あの女は,セルテウスの心の言葉を聞き,『石の記憶』を歌い,彼が逃げる手助けをした」
「あの女が持っていた『絆の証」.あれは人の心と心を繋ぐもの.おそらくあれを介して,セルテウスにその身を乗っ取られていたに違いない」

いや,最後のそれは違う.



「だが,それはつまり,私たちにヤツの真意を聞き出す機会も与えられたということだ」
「あの女を捕らえ,その身を裂けば,必ずわかることだろう.神都アル・タユを守るために現れたという,セルテウスの真意が……!」



「惨めな.我らの聖戦,往古に終結せしこと……セルテウスは知らぬのか?」
「惨めな.我らの神都は,往古に滅びたこと……セルテウスは知らぬのか?」

こいつら,モブリンかw



「もしくは,私たちが知らぬのかもしれない.聖戦の真の結果,神都の真の結末を……!」
「私は今一度,神都アル・タユの調査をすべきだと提案する」

たしかに,セルテウスが何事かを為したはずの聖戦の結末は知りたい…….



「そのために,まずは,第5のクリスタルへと続くクリスタルラインの調査を行いたい」
「セルテウスのために封鎖されたデルクフの塔『クリスタル・ターミナル』への入室許可を,ぜひ……」



「ナグモラーダ.神都アル・タユの調査を行う必要があるということ,あなたの主張はよくわかりました」
「しかし……おまえにはバストゥーク近くに現れた,獣人モブリン族の調査が命じられている」



「セルテウスに関してはエシャンタールが引き継ぐことになったのだ.後は彼女に任せたまえ」
「しかし,エシャンタールは真龍バハムート討伐の任にあたる者.セルテウスの件は,その片手間に処理できるほどたやすいことではない」



「そう,そのとおりだ.箱を使った奇襲は,もはや意味がない」
「そう,そのすべてはおまえの失敗のために,な」



「ナグモラーダ,誤解せぬように.私たちはあなたの不備を責めるつもりはまったくありません」
「ただ,あなたの力,多種族との交渉に長けたクリュー人としての力がモブリンを相手に必要とされているのです」



「……しかし……! エシャンタール,今のセルテウスは我らの想像を超えた力を持っている」
「あの箱も失い,5つ目のクリスタルへの道も経たれている今,おまえはどのようにして,ヤツを処理するというのだ!?」



「わかりました.そこまで言われるのでしたら,ナグモラーダ,お教えいたしましょう」
「私が箱なくとも,彼を封じることができること.母なるクリスタルの元にいかずとも,彼をおびき出すことができること」



「……なん……だと?」



「すべて,聞いているのでしょう? セルテウス?」
「もうひとつの『絆の証』.それは私が持っているのです.お待ちしていますよ.定めの地で.あなたが定めに添うことを」

【続く】



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