みんなもっと賢くなろうぜ!

原発の真相、情報が入り次第お伝えしまーす!その他、いろんな話題を思いのままに書いちゃいます(^^)

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省~国防を考えるなら、原発はあってはならないんだよ!~

2012-06-14 19:27:48 | 日記
3年生の学年末試験に「あなたは、原発に賛成か、反対か、どちらともいえないか、意見を述べなさい」という問題を出したことがある。それなりに理由が語られていれば、賛否によらず得点をあげたが、その中にこういう回答があった。

「賛成。なぜなら、原発を持っていることによって、核兵器を持っているかもと周りの国に思わせることができるから。」

ほぉ~。そうきたか。約束通りちゃんと理由が語られていたから点はあげたが、私はコメントをつけておいた。


「国防上というのなら、海沿いの目立つところに54基もの原発があるけど、それを攻撃されたときはどうするつもりかな?原発は軍事基地でもないのにパトリオットなどの迎撃ミサイルを装備する?敵国は核兵器を持っていなくても日本に核爆弾を投下したのと同じダメージを日本に与えることができるよ。それに、原発全部に軍事基地並みの装備をしたら、ものすごい予算がいるよね。どうする?」


(追伸:原発推進者から質問がありました。「点数に賛成と反対で差をつけてんじゃねぇのか?」と。目的は論理的思考力を問う事なので、得点は記入していた生徒はすべて満点をあげたことをつけ加えておきます。そもそも賛成か反対かで得点に差なんかつけたら、親からクレームが来るわいさらにコメントについても、論理的思考の育成のためですから、「子どもを論破するなんて」などと、くだらないご心配はなさらないように。中3の2月と言えば、あと2か月で社会人として働く子もいる年齢。自分の頭で物事を論理的に考える力がついていなければならない歳です。日本人が他の先進国の子どもに比べて一番弱いところはこの部分です。1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」に集まった世界の指導者たちを前に、伝説のスピーチをしたセヴァン・­スズキはたった12歳の少女でした。)


このシナリオが、私の最悪の想像でないことがすでに証明されていたのに、またまた隠されていたんだな

原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省


 外務省が1984年、日本国内の原発が攻撃を受けた場合の被害予測を極秘に研究していたことがわかった。原子炉や格納容器が破壊された場合に加え、東京電力福島第一原発の事故と同じ全電源喪失も想定。大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が急性死亡するという報告書を作成したが、反原発運動の拡大を恐れて公表しなかった。
 欧米諸国は原発テロを想定した研究や訓練を実施しているが、日本政府による原発攻撃シナリオの研究が判明したのは初めて。

 81年にイスラエルがイラクの研究用原子炉施設を爆撃した事件を受け、外務省が財団法人日本国際問題研究所(当時の理事長・中川融元国連大使)に想定される原発への攻撃や被害予測の研究を委託。84年2月にまとめたB5判63ページの報告書を朝日新聞が入手した。

 報告書は(1)送電線や原発内の電気系統を破壊され、全電源を喪失(2)格納容器が大型爆弾で爆撃され、全電源や冷却機能を喪失(3)命中精度の高い誘導型爆弾で格納容器だけでなく原子炉自体が破壊――の3段階に分けて研究。特定の原発は想定せず、日本の原発周辺の人口分布とよく似た米国の原発安全性評価リポートを参考に、(2)のケースについて放射性物質の放出量を今回の事故の100倍以上大きく想定。様々な気象条件のもとで死者や患者数などの被害予測を算出した。

 緊急避難しなければ平均3600人、最大1万8千人が急性死亡すると予測。住めなくなる地域は平均で周囲30キロ圏内、最大で87キロ圏内とした。(3)の場合は「さらに過酷な事態になる恐れが大きい」と記した。

 ところが、外務省の担当課長は報告書に「反原発運動への影響を勘案」するとして部外秘扱いにすると明記。50部限定で省内のみに配り、首相官邸や原子力委員会にも提出せず、原発施設の改善や警備の強化に活用されることはなかった。

 当時、外務省国際連合局審議官としてかかわった遠藤哲也氏は「報告書はあくまで外務省として参考にしたもので、原子力施設に何か対策を講じたわけではなかった」と話す。外務省軍備管理軍縮課は「調査は委託したが、すでに関連資料はなく、詳しい事情は分からない」としている。二ノ方寿・東工大教授(原子炉安全工学)は「日本では反対運動につながることを恐れ、テロで過酷事故が起こることはあり得ないとされた。攻撃もリスクの一つとして認め、危険性や対策について国民に説明すべきだ」と話す。(鈴木拓也)



原発に不利な話は、なんでも隠ぺいされちゃう。この国って、どうなってるの

4号基の崩壊が日本の終わりを招く。いや、世界の終わりすら招きかねない。福島の姿は、明日の福井の姿だ再稼働など、あり得ない。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 元駐スイス大使が枝野・細野... | トップ | 加圧水型軽水炉「大飯原発」... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。