ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

民宿 宮前荘な日々

2013年08月26日 | カメラと旅と宿な日々
埼玉の親鼻にある[民宿 宮前荘]です。



仕事で埼玉の皆野町へ行った際に泊まった宿です。

1泊朝食¥6,000-×2で、¥12,000-也。

仕事的・スタッフ的にはビジネスホテルが良いのですが、無かったのよねー。

で、仕方なく此処に決めたわけですが、「良いじゃん、ビジネスなんかより」

話し好き(マシンガントーク)の女将さん曰く此の地で代々続く家柄らしい。

さて、1日目が2階の16畳、2日目が1階の8畳・広縁という部屋・・・

玄関を入ると土間があって直ぐ右に囲炉裏のある部屋が出迎えてくれます。



その横に急な階段があって2階には16畳の他に3部屋がありましたが

私的都合によりその辺は割愛して1階の8畳・広縁をリポート・・・

囲炉裏部屋を通って廊下を進み、畳敷きの食堂(手前左)と

厨房(半開け扉)の間を抜けて風呂場(右奥)と便所(正面扉)の前を



過ぎると8畳・広縁の部屋に行き着きます。何でも此の宿で1番だとか。





確かに、建てられた当初はかなり居心地が良かったことでしょうねぇ。

風呂は2つありましたが満室にも関わらず1つしか稼動していませんでした。

その風呂はというとこんな感じ・・・まぁ、一般家庭の風呂よりは広いです。



朝食はコレ(2日目)。メインのおかずが白身フライです。ガッツリ系ですな。



きっと猛暑が続く夏ですから「カロリーを取らないと」という配慮でしょう。

その後、宿から至近の鉄橋とかでSLを撮影。「秀樹(じゃないけど)、感激」





いや、久し振りの民宿で小・中学校の修学旅行を思い出しました。ははは。


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2 コメント

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ほのぼのですな。 (良寛和尚)
2013-08-27 09:45:59
良寛でございます、お邪魔致します。
タマの出張、こういう「民家」で「その土地」の空気感を身に着ける事って結構大事だと思います。

そういう「田舎」での撮影時は「そういう感じ」で仕事に臨む事が良い結果を出す秘訣と思います。

だって「SLの画」なんとも匂い立つような趣きですもの。
良寛和尚さん、どーもです。 (kazukuwa2)
2013-08-27 11:05:47
いや、本当にそーですね。
ビジネスはビジネスなりの使い勝手がありますけど、民宿や旅館の御主人や女将さんの地元話ときたら時にもの凄い情報をもたらしてくれるのです。ふっふっふ。

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