ばーばのケベック日記

ケベック在住、ばーばの気まぐれ日記、日常に関する雑文が主です。

妖怪

2017年07月15日 | 暮らし

 塗り壁と 呼ばれし妖怪 仁王立ち

塗り壁とは日本民話に登場する妖怪。夜、歩いていると突然目の前に壁が出現し立ちはだかり通行の邪魔をするという。

することがいっぱいあり壁が立ちはだかってるよう。今日からベースメントのペンキ塗りがはじまった。いつもなら2日で終えるのに、ちんたらちんたら一週間かかってる。月曜日は釘とか鋲とか抜く。火曜日はできた穴ぼこを石膏で埋める、水曜日は壁を平らにするために紙やすりでごしごし、木曜日はペンキを選ぶ、金曜日はペンキを買う。そして土曜日の今日やっとこさペンキ塗り。塗り壁が立ちはだかってるようだった。そして年を感じる。ぱぱっとできない。根性もなくなった。そのことを受け入れ、これからは何でも時間をかけてゆっくりゆっくりゆこう。

選んだ色は「ゴッホの麦畑」という色。いかにもゴッホの色なのよ。一回目の塗りに3時間かかった。明日は2回目。左から見本カタログ、実際の色。

 そのうちにと言いながら何年たったんだ地下のペンキ塗り。梯子に登ったりしながら条件反射が鈍ってるのを感じる。肉体労働は老いのレヴェルをはかるにぴったし。今塗らないと、ますます億劫になるのは目に見えてる。

さて、ペンキ代(ケチらずにトップのペンキを買おう、しっかり壁に張り付く)どう捻出するかというと、大好きなビールとワインをおあずけにして回す。完成したら乾杯しよう。

 

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