ばーばのケベック日記

ケベック在住、ばーばの気まぐれ日記、日常に関する雑文が主です。

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胡桃 くるみ

2016年10月07日 | メデイア

 胡桃わる右脳左脳に似た形

ケベック(独立)党の新党首が2時間前に選ばれた。夫が、彼を選ぶそのことの目的だけに党員になったフランソワリゼが選ばれた。どんでん返しの結果。長きにわたり、ろくな党首を選ばず、移民の私でさえ最有力候補のクルチエが選ばれたらケベック党もお終いだと無関心を装いながら内心ドキドキ。

当選が決まってから一緒にスピーチを聞いた。コメンターの評価のごとく、明晰で説得力があり、歴史にリンクしたしっかりした構成のスピーチだった。首相になりたいといった個人的野心や何が何でもケベック独立というドグマにとらわれた候補者達とは一頭抜きんでてた。だからウサギと亀のレースにも例えられた。まったくの番外でじわじわと当選確実といわれたクルチエを追い抜いた。

候補者の中で一番年寄り(58才)なのに一番若くはつらつとしており、その国際的政治経験から(パリのジャーナリズム校で学び国際報道機関で働き、作家であり、かつてのケベック首相パリゾーの相談役であり、、、)政治的確信と落ち着きとユーモアがあり、彼の明確なビジョンを聴衆に伝えた。コメンターは自民党の手ごわい相手になるとのこと。

州民は政治に幻滅というか、どの党がなっても代り映えしないと政治離れをおこしてる。私も、もちろん彼が党首になって嬉しいが、かといってたいして期待もしていない。ただ、最近、新聞も読まなくなったし、夫が良くみてる「政治分析」という番組も見なくなったので少しは関心をもとうかと思った。内部分裂がお家芸のケベック党、新党首は統率力あるリーダーに思えるが、、、

おばちゃんたるわたくしめは明日はにんにくを植えようかとか、青いトマトをどうしようかとか、灌木の周りを覆う藁を買わなくちゃとか、、、政治よりも脳内野菜畑。

彼がフランソワリゼさん、ケベック党新党首です。夫曰く、フランソワ リュゼ (リゼにひっかけたリュゼとは、奸智にたけたというか、現実を見据えた権謀術策にたけたというか、つまり頭がいいということ)

 

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