夢みる和子さん

夢の世界と現実の世界を行ったり来たりしている
和子おばあちゃんの日常を記録しています。

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胸の痒みは白癬菌

2009年04月30日 | ケータイから
27日(月)
デイサービスのスタッフから「胸に赤く湿疹ができてます。お風呂の時、痒がっていました」と言われる。
家に帰って和子さんに、「胸のとこ、痒くない?」と聞くと、「いんや、どうもないよ。どうして?」と和子さんは答える。
連絡帳には『木曜日病院に行きます』と記入。

28日(火)
夕食後、
私「胸のとこがどうかなってない?」
和子さん「どうもないよ」
夫「お風呂に入れてくれる人が教えてくれたんやけ、湿疹ができとうやろうもん!」
私「ちょっと見てん?」
服をめくって見ると
和子さん「あら、赤くなっとうわ、どうしたんやろか… ちょっと痒いね…」
痒み止めを塗る。

29(水)
連絡帳に『痒み止め入れておきます』と記入する。
夕方、デイサービスに迎えに行くとスタッフが、「何かわからないうちは薬はつけないほうがいいと思います」と言われる。(なるほど!)
デイサービスからの連絡帳に『背中にも湿疹ができています』と。

30(木)
9時半、皮膚科に行く。
連休前のせいなのか、木曜が午後休診のせいなのか、気候のせいなのか、待合い室は患者さんでいっぱいです。
私が今迄の経緯を話して、診察。皮膚をこさいで粉をガラス板にのせ、顕微鏡で見て、「あっカビですね」と先生。
私「えっ! カビ?」
先生「白癬菌です」
私「白癬菌って、水虫の…?」
先生「ええ」
背中の赤身はなく、でもカサカサ。「ベビーローションを塗っているけどいいですか?」と聞くと、「それも出しときましょう」と先生。
で、塗り薬とローションを薬局でもらう。
またまた、薬が増えました。

和子さんの胸は巨乳です。その巨乳が垂れて、お腹の皮膚とぴったりくっついて、むれた状態になった所に菌が増殖したのでしょう。白癬菌は角質の成分を栄養源として、湿度70%以上、温度15℃以上で活発に増殖するというので、まさに和子さんの胸の下は最適な場所です。お年寄りは皆そうですが、身体中がカサカサで白い粉をまとっているようです。白癬菌が大好きな角質のたんぱく質がたっぷりです。
認知症の人が病院に行くのはやっかいです。症状がいつから始まったのか覚えていないし、今痒くなく自覚症状がなければ、自分が病気とは思いません。
私と先生とでやりとりして、病院からの帰り、和子さんは「なにがなにやら、さっぱりわかりません」と言っていました。
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