無駄記

徒然なるままにモニタに向かひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれば死ねばいいのに。

8月分

2014年09月01日 15時12分01秒 | 感想
2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:9115ページ
ナイス数:36ナイス

千両花嫁―とびきり屋見立て帖 (文春文庫)千両花嫁―とびきり屋見立て帖 (文春文庫)感想
まぁ、幕末の京都を舞台にしてる時点で、例のお歴々が出てくるのは仕方ないというか、ソレ込での設定だったんだろうけど、でもじゃあ敢えてその選択をしなくちゃならなかったって話かっつーと、少なくとも現時点ではソコは感じられなかった。時代が風雲急を告げるというそんな時勢に、これから人間として夫婦として商人として一人前になっていくってなテンションを重ねたのかなぁ。面白かったけど、でもなんか一生懸命とかがむしゃらさとかってのと反対に、ズルしてしれっとしてるとかの京人の嫌らしさが結構全開だった気もしなくもなくw 
読了日:8月1日 著者:山本兼一
闇の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)闇の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
鈴木英治 鳥羽亮 佐伯泰英の書き下ろし時代小説の売れ線作家の作品は何となく敬遠してて、前に佐伯作品読んであんましピンと来なかったんで、んーこれはサラリーマンのおっさんじゃないと楽しめないのかしらん?とか思ってたんだけど、取り敢えずまー売れてる作家なんだし一作くらいは目を通しといても損はないもかなーとか上から目線で読み始めたんだけど、ちゃんと楽しめたw シリーズものにしといてよかった。続きが読めるのはいいことだ。とはいえ、この一作目では伏線になってたキャラの容姿についての設定は今後活きるのかしらw
読了日:8月2日 著者:鈴木英治
茶会の乱: 御広敷用人 大奥記録(六) (光文社文庫)茶会の乱: 御広敷用人 大奥記録(六) (光文社文庫)感想
んー相変わらず主人公が活躍しねぇw 何だろなー、前のシリーズから主人公引き継いだのは、単に「上田版大奥」やりたかっただけなんじゃねぇの?とかも思う。いつもは、剣と謀なんだけど、このシリーズはあまり剣の活躍がないんだよね。特にこの巻は主人公が大奥と上様の間のお使いしかしてないし。お茶会の席の低脳メス合戦とかちょっとコントっぽいのは、上田作品には期待してない訳で。まー面白くはあるんだけど、伊賀の小物のカス陰謀とかちゃっちゃと済ませて、上様の暴れん棒の露払いを聡四郎がぐいぐい切り開くのとかに話進まないかしらw
読了日:8月10日 著者:上田秀人
稲妻の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)稲妻の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
シリーズものはやっぱ順番通りに読まないと厳しいな。1巻読んどけば何とかなる部分もあったけど、書院番から徒目付に至った経緯がさっぱり分からんかった。まぁやってることは変わらなかったけど、役目で公的に聞き込み出来るってのは、捕物部分では大きかったか。書院番はともかく、徒目付って降格人事って感じだよな。やりがいあるとか言ってたけどキャラの向き不向きってのと物語上での都合かしらねw 今回は1巻と同じ左源太の尻拭い的なのだったからソコはわかりやすかったけど、梶之助の絡み方がちょっと見えなかったのがアレだったw
読了日:8月12日 著者:鈴木英治
逃げ水の坂―口入屋用心棒 (双葉文庫)逃げ水の坂―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
堪兵衛シリーズが楽しめたので、別の作品はどうかな?と手に取って見たんだけど、こっちも楽しめた。ただ、この作家の癖なのか、視点の移動がちょっと分かりにくい感じがした。全く何の導入もなしに全然関係ない人物の描写が唐突に始まるんで、あれぇ?どーゆーコト?とか思っちゃう。主人公とサブキャラとさして重要でない人物と敵の描写が区別されてないというか。まー地の文で差が出るワケでないんで、章で区切ってはいてもやっぱイキナリ過ぎるんか。キャラは主人公も含め堪兵衛シリーズの方よりは味があったと思う。でも謎は引っ張りすぎかなw
読了日:8月13日 著者:鈴木英治
匂い袋の宵―口入屋用心棒 (双葉文庫)匂い袋の宵―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
シリーズの縦糸になるかと思ったらあっさりワイフと邂逅。元の鞘とは行かない方がシリーズの展開としてはそうだろねというか、まだ木刀とか直之進の真の目的は語られないまま、前巻からの敵がそのままのヒキで仇となると。そんで以下続く。一応の各巻の話は引っ張らずに事件は解決してるんで、サクサク読めて息抜きにちょうどいい感じ。同作者の作品4作目にしてようやく作風というかリズムにも慣れつつあるかなw しかしそれにしても、主人公とワイフのこの夫婦間は、え?そんなもんなの?って感じで若干違和感を感じなくもなく。
読了日:8月14日 著者:鈴木英治
妾屋昼兵衛女帳面四 女城暗闘 (幻冬舎時代小説文庫)妾屋昼兵衛女帳面四 女城暗闘 (幻冬舎時代小説文庫)感想
正直上田作品の大奥絡みの話は、低次元メスビッチ合戦とノータリン忍者軍団の描写に終始されたりしかねないんで、どうなのかなぁ?とは思ってたけど、敵対構造がシンプルだとそういう部分もグダグダと冗長にならないんできっちり楽しめた。出羽守VS昼兵衛の遣り取りは妾屋の矜持を賭けての立ち回りなど今巻は昼兵衛が光ってたけど、その分舞台が大奥になった所為もあって、さらに新左衛門の存在感が希薄にw それなりに剣戟シーンもあるものの、その他の上田作品同様どうも主人公が地味になるコトがママあるのが気になるかなw
読了日:8月14日 著者:上田秀人
妾屋昼兵衛女帳面 五 寵姫裏表 (幻冬舎時代小説文庫)妾屋昼兵衛女帳面 五 寵姫裏表 (幻冬舎時代小説文庫)感想
前巻から引き続きの大奥絡みのエピソードは今巻にて終了か。出羽守の上様種撒き作戦で今後も妾屋の面々は面倒なコトに巻き込まれるんだろうけど、取り敢えずは大奥の闇も意外に暗君ではない上様wのお裁きにてサクッと落着。若干尾張のボンクラとか寵姫のボンクラ家族やらそのバックやらの終末が駆け足だった気もするけど、三下侍とかノータリン忍者の襲撃でだらだらされるよりもよかったと思う。次巻以降八重の宿下り(契約満了)で新左衛門が男を見せるって展開にそろそろなっていきそうな気もするけどどうだろうw 
読了日:8月14日 著者:上田秀人
鹿威しの夢―口入屋用心棒 (双葉文庫)鹿威しの夢―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
内容的に割と淡々と前巻と次巻の繋ぎといった印象。謎の人物又太郎登場と沼里関係の話がいよいよ盛り上がる。殺しの真犯人・黒幕へと地道な聞き込みによる捜査網が迫りつつ、その過程で前巻の絡みでの徳左衛門のその後とそれまでが浮かぶという、いわば直之進の公の部分と、ワイフや左之助との私の部分での話が核心に近づく。まぁこう、若干勢いに欠ける感じの巻だったのかしら。ただ、ヒキはいいので続きは気になるといった按配。なんだけど、何このワイフに漂うビッチ感はw
読了日:8月15日 著者:鈴木英治
夕焼けの甍―口入屋用心棒 (双葉文庫)夕焼けの甍―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
沼里関係の大まかな部分、現状分からなかったところはほぼ解決。収まりのいいところにおさまったのかな。VS左之助戦も終了するかと思いきや、まさかの結末&ヒキ。取り敢えず第一部完て感じはあったのか。それにしても、さらに高まる元妻のビッチ臭はどうなのw まー再構築がない以上、どうオチ持ってくるかとなりゃ、死ぬかネクスト情人てならないと、人間関係のキレも悪いし、直之進も次に進めないってのわかるんだけど、婚前婚中も本命が別にいた上に、この流れとかクソ女過ぎんだろw
読了日:8月15日 著者:鈴木英治
春風の太刀―口入屋用心棒 (双葉文庫)春風の太刀―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
第二部始まって、元妻のアバズ恋愛モードがほぼ確定的になりつつ、その流れで直之進と左之助の対立関係さらに抜き差しならないものになるという縦軸がありつつ、メインのエピソードとしては米田屋の嫁した娘おあきとその夫甚八に関する事件がメイン。琢ノ介はこのままこの位置に収まったらフェードアウトしそうな気がするけど、富士太郎はもう完全にオネエ同心として全開のままキャラ位置はキープされたのかなw
読了日:8月16日 著者:鈴木英治
怨鬼の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)怨鬼の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
ひととは怨みを買わずに生きていくのは難しい、というか。仇や敵という至極当たり前の場合もあれば、とばっちりや逆恨みとしかいいようのないものもある。メインエピソードは複雑に絡み合った過去の柵から生じたものが、全く別の事件をきっかけにして発展していくもので、終盤になって謎が解きほぐされていく過程はともかく、事件の登場人物が変名を使ってるのでちょっとややこしく感じたw つか、堪兵衛が巻き込まれたのはともかく、書院番のイザコザ関係のはミスリードのために挿入された感もあって、蛇足なんじゃねぇの?と思わなくもなかったw
読了日:8月18日 著者:鈴木英治
魔性の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)魔性の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
この書院番のボンクラ揃いっぷりは何だろうねw 堪兵衛が狙われるきっかけの事件でも四家が問題起こしてて、その後の事件で三家が切腹なんだから、名目上のみの閑職みたいな部署だとどうしても武士階級に胡座をかいた馬鹿がのさばるのも仕方ないのかな。旗本の使えなさと部屋済みの厳しさとか時代小説によく出てくるけど、まぁひどいやね。つか、前巻でも同僚だったし、今巻でもまた同僚から狙われるとか、アレか、出来るという話の伝聞情報だけだと、所詮あのデカ頭とかってナメられるんだろうか。堪兵衛が勝利するのもそういうギャップ故なのか。
読了日:8月21日 著者:鈴木英治
凶眼―徒目付 久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)凶眼―徒目付 久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
修馬に嫁取り話が持ち上がると同時に許嫁の事件も解決と。修馬が出て来た巻から散々引っ張った割には割合サクッと解決した印象。とはいえ、その線は確かに中々洗い出せない気もw ミステリという意味では読者に全くヒントもないし前フリとか伏線とかフルシカトですかwという唐突さとも。メインは、旗本の家督争いに関する淫靡な企みを、堪兵衛が未然に防ぐことは出来なかったものの、黒幕の跳梁を最終的には許さず解決するというもの。毎回命を狙われる主人公wの今巻の敵役は、まさかの敗者復活のあのひと、ってこーゆーのはやっぱ反則だと思うw
読了日:8月22日 著者:鈴木英治
烈火の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)烈火の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
前巻で多少の前フリはあったものの、今巻からイキナリ徒目付にサクッと役替えw まぁ、座敷に正座してるだけの仕事よりも、探索が仕事の役の方が話が進ませやすいやね。つか、あんだけ同僚に殺されかけまくるとかおかしいだろ人事なんじゃ、とか思ったら、今巻の殺し役もそんなのとか。堪兵衛どんだけw 最初出て来た時の修馬のキャラが何となく今巻の敵なんじゃないかという感じもしたんだけど、残念ながらこの先の巻に手を出しちゃってたんでその線はないとわかってたのがちょっと残念だった。主筋は旗本隠居を罠にはめて自害させた事件。
読了日:8月22日 著者:鈴木英治
定廻り殺し―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 す 2-17 時代小説文庫)定廻り殺し―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 す 2-17 時代小説文庫)感想
んー堪兵衛のデカ頭見るとみんな殺したくなるの?wってくらいに別の方向に主人公補正がかっかってる気がしなくもなく。某江戸川とか某金田一が旅行すると連続殺人犯が跋扈するかのようなw 今巻は堪兵衛と七十郎の事件が完全にひとつの犯人に収斂する形の事件。そしてまさかの早苗の酔っ払い発言w 一応修馬の方に別フラグもありそうだから、どっち転んでもいいのかもだけど、片や旗本と町娘?不浄役人と旗本令嬢だし難しそう。その早苗関係に絡むのか、官兵衛殺したい希望者なのか、里村半九郎という伏線と、またもや狙われる堪兵衛のヒキ。
読了日:8月23日 著者:鈴木英治
錯乱―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)錯乱―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
修馬残念!でもまだ別フラグも2個くらいはあるような気もするし、この軽さでフラレたんだとしても、それ故にネクストチャンスもあるってことでw そして毎回狙われまくりの別の意味でモテモテの堪兵衛も、前巻から引いてた不思議剣の使い手と決着。しかしまぁ剣術云々よりもデカ頭を利用した卑怯な手段はどうなのかw メインの事件は脱法ハーブならぬ脱法バイアグラのバラ撒きによる収賄とか。直接の事件は解決しても、上の方のアレなのは政治の闇にフェードアウトっていつものアレ。
読了日:8月23日 著者:鈴木英治
野良犬の夏―口入屋用心棒 (双葉文庫)野良犬の夏―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
堪兵衛シリーズ以上に飛ばして読んではイカンかったという…。前巻で結構劇的な展開があったらしくちょっとついていけなかった。5巻は第二部の導入で、6巻がメインエピソードのとば口だったw 直之進、左之助、琢ノ介、それぞれ、依頼主の札差、千勢、中西道場と3つの方向から事件を追及。黒幕の前に部下の殺し屋に辿り着くも、直之進痛恨のミス。つか、その状況で様子見とかお花畑過ぎるだろ。主人公の学習能力なのか、もしくはそれも人の良さなのか。あるいは作者のキャラ整理の杜撰さかw 千勢と左之助を気に入っちゃったんだろなw
読了日:8月24日 著者:鈴木英治
手向けの花―口入屋用心棒 (双葉文庫)手向けの花―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
それにしても、キャラ整理が酷いw 結局中西道場関係者は門人の弥五郎まで一掃されちゃったよ。ナイとは思ったけど、琢ノ介は未亡人とくっついて道場師範としてレギュラー陣から外れるって手もあったような、ね。取り敢えず、にっくき大量殺人者・土崎周蔵との決着はつき、タイトル通りの顛末を迎えたものの、第二部メインエピソードの米の安売り関係は黒幕の追求も今後に続き、もうひとりの大量殺人者は主人公の元妻と中二ラブ的甘酢っぺぇコトしてるとかソッチはどうなのよ?w まぁお咲希を預かったのはともかく、なんだけど。
読了日:8月25日 著者:鈴木英治
新兵衛捕物御用 水斬の剣 (徳間文庫)新兵衛捕物御用 水斬の剣 (徳間文庫)感想
堪兵衛シリーズはハードだなーと思ってたけど、こっちのがハードだった。舞台は用心棒シリーズの主人公の出身地・沼里。シェアワールドかどうかはわからないけど、各シリーズ微妙に時代がズレてる気がした。物語は重ならないけど、キャラクターの生存期間は多少重なる程度か。話は身元不明の殺人被害者の犯人捕縛についてなんだけど、途中から藩政さえ左右される一大事件に発展w 鈴木作品は視点移動もそうだけど、流れをぶった切る感じが多いので、最終的にはひとつに纏まる話も中盤くらいまでは散漫に見えちゃうんだよな。
読了日:8月25日 著者:鈴木英治
仇討ちの朝―口入屋用心棒 (双葉文庫)仇討ちの朝―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
飛ばしてたのようやく読んだ。ただ、この話に出てくる謎の部分はもう既に読んじゃってたんで、どっちかゆーと楽しんでページを捲るというよりも、あらすじでしか知らない内容を補完する作業って感じになっちゃったのが残念だったw 左之助を活かすために千勢をこの位置に持ってきたのはいいけど、なんかこう尻軽女っぽくもなっちゃってるんでソコはやっぱしアレかなぁと思うんだよね。左之助ももう完全にベジータだしw 米の安売りという大掛かりな事件に、中西道場、札差、料永の主殺害事件の3方向から迫っていくといった展開。
読了日:8月25日 著者:鈴木英治
赤富士の空―口入屋用心棒 (双葉文庫)赤富士の空―口入屋用心棒 (双葉文庫)感想
今巻は富士太郎は罠に嵌められて探索の方はほぼ活躍なしだけど、描写はあるんでそっちの方はいつも通りというか相変わらずw 事件は前巻からの引き続きで、富士太郎の事件の謎解きがそのままメインの米事件の源流を辿る道筋。周蔵の中西道場の整理っぷりに比べると、兄上の整理はちょっと甘いような。つまり琢ノ介のフラグをこっちで回収するためにってコトなのかしらw まぁ第二部ほとんど出番のないシリーズタイトルにもなってる口入れ屋からそういうリストラは出来ないのかしらね。さらにまた黒幕に近づいて、取り敢えず周蔵に続く中ボス撃破。
読了日:8月26日 著者:鈴木英治
雨上りの宮 (双葉文庫 す 8-10 口入屋用心棒)雨上りの宮 (双葉文庫 す 8-10 口入屋用心棒)感想
左之助の濡れ衣とか今更wなんだけど、千勢フラグの確定のための展開なのかな。それにしてもまぁこの後ろめたさのなさはどうなのかw この上書き保存上等な今を生きる感w あるいは今後の左之助のデスフラグのための盛り上げなのか。真っ直ぐな主人公と元殺し屋のライバルとかw フュージョンはしないけど、やむなくポタラはつけますよ、ってかw 第二部の黒幕も判明してあとはどうやって追求するかということなんだろうけど、老中はさすがにちょっとかw 史実の人物は出処進退が明らかだしね。
読了日:8月26日 著者:鈴木英治
旅立ちの橋 (双葉文庫 す 8-11 口入屋用心棒)旅立ちの橋 (双葉文庫 す 8-11 口入屋用心棒)感想
んー一応第二部完で、次の部は舞台は沼里に移るけど、結局メインの米の安売りルートは黒幕の悪者事業のひとつでしたってコトで解決はしないで継続しつつ、第三部は別ルートの幕府の藩の取り潰しってエピソードになりますよってコトかしら。周蔵・周悟の極悪ブラザースの次は、凄腕変顔剣士かぁ。顔変わるの、剣術と関係なくね?w いよいよ、沼里での直之進と左之助のコンビ誕生ってコトになるのかなぁ。まぁや性格や行きがかり上、堪兵衛・修馬みたいな感じにはならないだろうけど、進行によっては左之助のデスフラグも成立させるってことかしら。
読了日:8月27日 著者:鈴木英治
陽炎の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)陽炎の剣 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
ちょっと飛ばしてたんだけど、堪兵衛シリーズはメインエピソードの引きはないんで、先に読んだ後の巻で知った「あの時のあの事件」てのを改めて読んでも特に問題なく読めちゃう。本八屋主人の事件がメインで、先に知ってるからこの巻ではお美枝の事件についての記述は全部ミスリードだって分かっちゃってるのは残念だったかな。毎回自宅前で殺されかかる堪兵衛だけど、今回の暗殺者の兼業はちょっとアレ過ぎるだろw
読了日:8月27日 著者:鈴木英治
相討ち―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)相討ち―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)感想
登場人物の日常描写が多いってのも、まぁシリーズものの楽しさっちゃあそうなのかしら。それにしても、連続フラレはご愁傷様としか言い様がないんだけど、それはそれとして修馬の徒目付度の低さはヒドイな!w まぁ探索とかの相方っつーよりも、掛け合い会話キャラという位置っぽいもんな。メインは顔無し殺人被害者の謎を追っていくとってスジだけど、今巻は修馬のフリ相手の話とかの日常パートのが多かった印象。それにしても、また飛ばしちゃったから、その辺の絡みが先に分かっちゃったのが残念だわーw
読了日:8月28日 著者:鈴木英治

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