無駄記

徒然なるままにモニタに向かひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれば死ねばいいのに。

2013/1月分

2013年02月01日 20時58分02秒 | 感想
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2434ページ
ナイス数:10ナイス

新装版 岡っ引どぶ (講談社文庫)新装版 岡っ引どぶ (講談社文庫)感想
柴錬読んだのすごい久し振り。なんというかやっぱ名調子って感じ。巧い。ちょっと田中邦衛のドラマも見てみたくなったw
読了日:1月17日 著者:柴田 錬三郎
戻り舟同心 (学研M文庫)戻り舟同心 (学研M文庫)感想
風野真知雄の大江戸定年組を長谷川テイストに。北町奉行所捕物控シリーズが定年後にシルバー同心として復帰、みたいな話。70近い矍鑠とした偏屈じじいが現場復帰とか年下の上役はさぞかしやりにくかろうと思うw 主人公の爺さん、倅、孫、捕物を通して絆が深まったり、成長していく過程が捕物としてのミステリ部分と交わって、いい味になってると思う。あとオムニバス形式なので切れ目があって読み易かったかな。
読了日:1月18日 著者:長谷川 卓
般若同心と変化小僧 天保怪盗伝 (ベスト時代文庫)般若同心と変化小僧 天保怪盗伝 (ベスト時代文庫)感想
単純な強盗と違って、見せしめによる強請ってコトになるのかな。手口は汚く世直し党と名告りこそすれ、完全な私欲による犯行。それを若くて腕の立つ同心が(時には他の同心と力を合わせて?w)解決するという本筋に、タイトルになってる変化小僧と主人公の過去が絡んでって話で、面白かったんだけども好みかっつーと違ったかな。細かい設定部分はともかく、最後に同心としての矜持を曲げて、市政の民を守るつって超法規活動に身を投じちゃうのは、安易じゃないのかえ?とか思った。んーいただけねぇよなこりゃ。ひとまず続きは読みますが。
読了日:1月19日 著者:小杉 健治
遠い陽炎―洗い屋十兵衛江戸日和 (双葉文庫)遠い陽炎―洗い屋十兵衛江戸日和 (双葉文庫)感想
んーこれこのままシリーズ終わっちゃうのかな。初版2006年てコトはそういうコトなのかしら。洗い屋ってのを謎の巨大組織にし過ぎたんじゃなかろうか。FBIの証人保護プログラムみたいな履歴の抹消ってゆー設定としては面白いと思うんだけども、そーゆー過程がほとんど描かれないまま、主人公達が依頼人を現状の苦境から逃がすまでしか描いてないんで、洗い屋の一番大事な洗う過程が端折られちゃってるんだよね。そんなら別にただのお助け屋とか仕掛け人みたいな元凶の除去でいいじゃんっつー話になるっつーか。設定が生かしきれてないというか
読了日:1月20日 著者:井川 香四郎
つむじ風 般若同心と変化小僧 (ベスト時代文庫)つむじ風 般若同心と変化小僧 (ベスト時代文庫)感想
んーやっぱこの妹(血は繋がってない)とのラブ設定は要らねーんじゃねぇかなー。あとちょっと気になったのは剣戟やってると般若さんは必ずと言っていいほど相手の初撃を受け止めちゃうんだけど、そこは躱すとかのがフツーじゃないのかしら?だって設定的には出来る剣術遣いなんでしょ?とかね。ちょっと厳しくなってきたけど、一応次くらいまでは読んでみるつもり。
読了日:1月22日 著者:小杉 健治
ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)ソフト・ターゲット (上) (扶桑社ミステリー)感想
ダwイwハwーwドw 前の主人公交代巻からなのか、以前から視点が結構移動する感じはあったけど、かなり洋ドラテイストが強くなって来た感じ。つーか、主人公レイなんすよね?あんまし目立たねぇな。スナイパーやってたって割に今回の活躍の場は、親父のボブよりもアール爺さんに似てるね。
読了日:1月24日 著者:スティーヴン・ハンター
ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)ソフト・ターゲット (下) (扶桑社ミステリー)感想
まんまかよ!w最後の映画とかふざけてるよねw 開き直りっつーかw まーそれはいいんだけど、面白かったんだけど、本格的なシーズン・レイを開始する前のパイロットエピソードって感じ。つーか、主人公全然目立ってないよね。ラスボスも中二病とか、ある意味これが今のアメリカのリアルなのかもしれないけど、次の話はいつもの陰謀関係者と戦って欲しいかな。これ娘(妹)さん無理に出す必要はなかった話だし、そーゆー意味でも今後のスワガー話のキャラ見せエピソードっつーか、スワガーの名前にするために出してたのかなとか。んー軽かった。
読了日:1月25日 著者:スティーヴン・ハンター

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