夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<忍びの国>

2017-07-10 | Art

予告見て、単純に面白そう!
んで、伊勢谷さん絶対カッコいいわ! ←おい(笑)

って思って昨日観て来たけど、最高のエンターテイメント作品でした( ´艸`)
楽しめた~!

怪物くんの時も思ったけど、大野君のあのトボケた雰囲気と、真剣になった時の雰囲気のギャップが、良いよね~。
はまり役だと思う!

伊勢谷さんは、期待を裏切らないカッコよさで、あー カッコ良かった
これまでのいろんな作品の忍者像を覆す、素晴らしきヒトデナシ具合が溢れる中、一服の清涼剤的な役でした(笑)
惚れるw

國村隼さんが、相変わらず渋くて、素敵だし
悪役も良い役も出来る役者さんって、貴重だなって思う。
殺陣も腰が入ってて、さすがです。

鈴木亮平君がこれまた素敵で。
一人だけ最初から 義や情を重んじる、どちらかというとイメージ的には忍者よりも「侍」って感じの役で、最後の一言に泣きそうになりました。
織田軍とともに攻めかかる時に、元仲間の忍びを切り捨てていく恰好が、や~ オトコマエ。
鈴木君って正直、本体はそれほどイケメンじゃないと思うんだけどさ(←失礼極まりない。笑)、役になった途端、本当にどんな役でも男前になるよな。
凄い役者さんなんだなって思う。

さとみちゃんも相変わらず綺麗で、あの潤んだ瞳と唇で迫られた日にゃ、どんな人もイチコロでしょうな(笑)

予習しないで行ったら、信雄が知念君ってのを最後まで気付いてなかった私w
でも、なかなかの青さ加減と、弱さを吐露するところなんかは、とても良かったと思います。
それからの、「大膳 伏せろ!」って弓を射る所の、おぉー!成長してるじゃん!って感じの若武者具合。
最初は何だこんなやつ、っていう私を含めた配下の印象から、成長した感じが良いね。
ちなみに、彼の首根っこ掴んだら 泣きだされたので、ちょっと引いて焦ってる伊勢谷さんがイチオシでした(笑)


色んな人と出会って、お国がいうような”誇り”とか、平兵衛の持つ情や仁義とか、凛姫の心意気とか、そういうことは良く分からないにしても「なんだか腹が立つんだ!」っていう無門の心情変化が、とてもグッときました。
時代によって善悪なんて変わるし、例えば侍や騎士が本当に仁義や情愛を持った生き物であるなら、わざわざ「騎士道」「武士道」なんてものが発生しないはずだと逆説的に捉えているので、必ずしも「
忍びの国=悪、織田軍=正」とは思わないけど。
でもやっぱり弱きものを守りたいと思ったり、金じゃなくて”身体の奥から湧き上がる気持ち”ってのに突き動かされるという瞬間が良く理解できるから。
人間なんて欲塗れで汚い生き物だからこそ、こうなりたい、と思いながら生きなければいけないって思える作品かなと思います。

CGが多用されてて、無門の凄腕具合とか、大膳の弓矢の威力とかは、笑えるくらいに多少のギャグ感があったけど、私、こういうの嫌いじゃないから(笑)
わざわざ笑えるネタを仕込んでるところも、嫌味じゃないところギリギリ攻めてて、嫌いじゃない(笑)
リアルスタントを岡田くんなら自腹でやったと思うけど(笑)大野君にはそこまでやってほしくないので(笑)めっちゃ楽しかったし、それだからこそのカッコ良さがあったなって思います。
おススメの一品
嵐タイアップの曲も良いし、サントラ高見優さんだし、かなり良かったです

ちなみに、原作読んだはずなのに忘れてどんな話だっけ??ってなってるので、また読み直さなきゃ。。。

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