夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

i know u.

2015-08-19 | あ行

僕は知ってる

毎夜 声も出さずに泣く君の眼が 必ず前を見てること

僕は知ってる

一度掲げた旗が千切れ はためく力を無くしても 決して下ろしはしないこと

僕は知ってる 
君の、足下を見て歩く癖
 
すぐそこにある幸せを見つけようとするクセ

あとは、、、
そうだ

ぼくが笑えば 君も微笑むこと

 

今 凍えそうな身体で 山の麓に立つ

僕が映す景色は 君に届くだろうか

僕はどこまで 君を連れてゆけるだろうか

やってみなきゃ分からないから やってみようと思う

君が僕の声だけを 聴いていること

僕は知ってる

 

僕は 

君が誰だか
知ってるから
 

君が忘れたこと全て

僕が

教えてあげるから

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Exposure

2013-04-26 | あ行

きみの声は こんなにも簡単に ぼくに届く
例えば人混みに 目隠しされたまま
誰かの忠告が loudness 耳を塞いだとしても
口角から零れおちた 微笑みの欠片でさえ 拾い上げ
この大気を震わせ 
ちりちりと皮膚を撫ぜて
僕からすべてを解き放ち 
きみへと集結する
I'm just fallin' in love,again.
冷えた世界を意味で彩り

時を歩ませ
きみは僕に くりかえし光をくれた


間に横たわる本2冊分の距離が 僕の生存限界
うつむいた長い睫毛を揺らし きみが泳ぐ思考の海で
瞬きが影落とす その白い肌と
澄んだ鼻筋に
少しまげて結んでる 無防備な唇
まだ短い 前髪も
隠しきれない その額も

意思を宿した 指先も
I'm just fallin' in love,again.
きみがこの世に刻もうとする全てを
遮る事は ならない
暴発しそうな鼓動が 響き渡る気がして
意識をかき消すよう ぼくは隣で 息を殺した


これから きみが描き出すその世界に 僕は いないから
怒鳴り声でも サヨナラでも いっそ
わずかでいいのに give me your heart
ニセモノの太陽が 夜更けにぼくを惑わせる
手に入れた夢は 今なお遠く 甘く 
けして諦めさせてくれなくて
I'm just fallin' in love,again.
力強い視線
やわらかな その声
瞳にたゆたう 優しい色
きみが まとう 光が 
明日を抱いて離さない


いつだって 
たまらなく乾いた心に
きみは注ぐ しずく ひとつひとつ
夢みたい だなんて思えないくらいに信じさせた 
嘘みたいなreal
きっと溢れてしまってる 映せないほどの ぼくの感情  
一瞬紡がれた 禁断のsmoke flavorが

ぼくを燃やして 
安心させて

それだけで
I'm just fallin' in love,again
and again
and
  again...


高らかに空を唄う 朝に
きみが呼ぶ名前は まぼろしを残して
いつまでも ぼくを潤す
I'm just fallin' in love,again.
きみに落ちる感覚で
ぼくを深く深く 満たして。
ぼくをずっと ずっと 生かして。


Dedicated to J.O. of Library Wars , Oct.12 , 2012

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It's about time...

2011-07-27 | あ行

どこまで行けば 終わることができる
目印を探しては そこだけを目指して来たけど
終わりはすべて 始まりとなるから もう
足取り 重く
いつまでたっても 辿り着けなくて
眼を伏せて 問いかけてる
この足元からそびえ立つ頂上に はためく未来は
何処に見えるのか と


どんな時も 立ち止まる所は同じ
この胸にある 本当の想いのどれが本物か 
間違えることなく 捕まえたいと必死で 今も
視線は上がらず 繰り返してる
この眼下に引いたラインを 越える一歩は
正しいのか どうなのか と


僕の息遣いと 果てしなく遠い蜃気楼
そこで僕は ひとつの救いを 待っていた 
もしも 進むこと叶わないのなら
僕の後ろにも 道はあるのか 

君は Yes. と
だから


僕はこれから
今日を振り返らずに 前だけを見る
ゆっくりとまばたきをして
この世界を切り取って
汗も涙も この吐息に乗せて
僕はひとりで 
それでいい
そろそろ 越える時が来た
僕はこれから
前だけを見てる


出来るかどうかわからないけど tryしてみようと 決めたから。
逃げる場所があるなら きっと逃げない。

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Imagine

2009-10-15 | あ行

疲れた現実を 認める訳にはいかなくて
きみの心は 静かに解離する
見ない 聞かない 感じない
きみの望みなの
でも

Can you stop your music?

―――それは ホント?

かたくその眼を瞑るけど 涙はきっとこらえきれなくて
きつく覆ったその耳にも 君自身の声は 防げないから
つらい だろう
すべてを消し去りたい  それはつまり 
助けて



想像して
僕は今 きみを抱いている
きみは今 僕に守られている
空気と鼓動が溶け合って刻む洞調律
拒む両手を この胸へ引き寄せて
走り続ける きみの心臓が 君を見失う前に
感じて欲しいんだ 僕を生かす60回/分のリズム

きみのくちびるが再びやさしく 弧を描く
きみはまた 歩きだす
伏せた視線を そっと掲げて
僕はきっと その背中 送り出そう

想像して
きみはまた 歩きだす

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あまい月

2009-02-05 | あ行

おおきく頭そらして 夜空をみた
月がきれいで 
ひどく
気分が いい
さかさまの月が 揺れて
ぐるぐる 回りながら
坂道のどまんなか あるいて帰る
こんやは あまい色した お月さま
抱かれて ねむるよ

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Our story

2008-12-19 | あ行

あの頃は 
そうだね 僕も確か 
揺れる足元 おぼつかなく
泣けない分 君のほうが
悲しいのかもしれないね

だけど僕は知っているから
そうやって悩んで 焦って
明日なんて確かじゃない
震えながら 迷いながら
今日もまた後悔
堂々巡りで つらい
過去はまたしても 生きない
それでも
最後の呪文 日々呟いた
ささやかな 自分を
捨てられなくて
でたらめに進む この道を

そう 
進むんだよ
君も

あれほどサミシイ記憶でさえ
今ではおだやかに憶えてる
だって
僕はここに 来たのだから


だから僕のstory 
君へと つなぐよ
魔法の呪文を
"It's all right."

もう
迷わないで
止まらないで
時間はあまりないようだけども
忘れないで

どうか信じていて
君を信じる 僕のことを。

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あき

2008-10-11 | あ行

あたり一面 稲穂のさざなみ 
金色 大海原

風渡る  ススキの煌めき  
銀色 大海原

めくるめく
気配 

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宇宙のスノーボール

2008-02-27 | あ行

くらやみのむこうがわから 
あたまのうえを ものれぇる がすべっていきます
いちばんまえの らいと に てらされて
いそいで ゆきが ななめに うおう さおう
うちゅう をまたぐ ぎんが てつどう
がたん ごとん
きょうはまた かくべつに 
おおきな おおきな すのぉぼおるの 
なかで まいおどる しろ と でんしゃ


きらきらひかる でんしゃ と すれちがいながら
わたしは おうちに かえりました

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あわ

2008-01-10 | あ行

貴方に似た人に 出会うたび
無表情な毎日に慣れたココロの 奥底深くが
静かに ふつふつ
揺れるのが 分かる

気付かないんじゃない
押し殺してるわけでもない

目のすみっこに ひっかけながら
今 もうすこしは
 このまま
保つ 私のバランス

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2007-11-01 | あ行

久しぶりの雨が
静かに空気を濡らす
人のいない道に 鮮やかな落ち葉が集まり
ささやき 顔見合わせては 微笑む
気配に耳そばだてて 歩く
ひとつ ひとつ
やわらかな土を踏む音だけが
足元から伝わり 体を満たしていく
ひとり だけど 不思議
ひとり じゃない
冬が待機する 気だるい朝
満ち足りた気分で
ひとり 
歩く

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