山はしろがね

ロシア文学/スキー@稚内(~2017.3)

クローン

2005-10-10 03:37:05 | アート・文化

 学会2日目。終わってから知り合いの人たちとコーヒーなどを飲んでいる時、ソ連ではクローン人間の実験を極秘でやっていたのでは、という噂話が話題となった。で、思い出したのが、ロシアの現代作家ソローキンのこと。小説『青い脂肪』やオペラ『ローゼンタールの子供たち』で好んでクローン人間を題材とするソローキンだが、それはSF的な関心や時事的な関心というよりは、ソヴィエト的な素材への関心なのかもしれない。こういうことになかなか気づかぬ自分も鈍いなと思うが、そんな者にとってはなおのこと、世間話は貴重な発想の源だ。

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