hey is imamura-blog
日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。
 



根拠のない自信と現実が示す虚無感が共存する。
ある日は俺が世界の中心となりある日は究極の無力。
暗闇を黙々と歩く。
落とし穴か、はたまたのぼり坂か。どちらでも来い。全て受け止めてやるの精神。
だが日々は何も答えてはくれない。この道の果てに何があるかなんて。
無力の恐怖を埋めるかの如く「クリック」。
ルーティンは落ち着く。
先人たちの背中が見えては、またいなくなり指が触れては遠ざかる。くりかえし。
純粋にやりたい事だけをやれる環境なんて今の所はないが
俺は目指すよ。他の誰かに何を言われても。だが、進んでいるのか後退しているのかの手がかりは何処だ?
まだやれる。石に喰らいつきよだれをたらしてでもまだやれる。
落ち込む夜は死者と夢で語り合う。

「元気か?俺どうなる?」

死者は何も答えずただ笑うだけだ。
困ったときにだけ呼び出す都合のよい俺をゆるせ。

まだやれる。もうお前は無理だと言われようがまだやれる。
これが俺の世界だ。
ある一定のとこまでは皆手伝ってくれる。

ある一定のとこを超えると自力でやるしかない。
誰も他人のマイノリティに興味なしってやつだ。
シンプルだ。本能に限りなく近い。

だから自分でやる。

共感してくれる人にはただただありがとうを言いたい。
そして俺はボジケながらまた歩く。




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皆さんご無沙汰しております。
お元気でしょうか。
私は元気です。

日々慌しく生活しております。
周りには生活の音が溢れております。

目をとじて過ごせばなんとも無く年月は流れるもんです。
気が付けば4月も終わりそうです。

そんな中、私は日々悶々と、
こつこつと表題の「偶然」PVを編集してました。

動画編集をなめてました。
五分の映像を作るのに50時間ぐらいかかりました。
でもやっとる最中は楽しくて楽しくて苦痛ではなかったです。

自分なりの我がバンドの美しさを表現したつもりです。
素人にしては良くやったと褒めて下さい。
たまには褒めて頂かないと怒られてばかりなので。

ある物で
あるスキルで
ある時間で

私はやるしかないんです。
渾身の作品です。

ライブも宜しく。
宣伝は後日。

馬券は気が向いたら午後から買おうかなどと思ってます。
それでは。



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尾崎友直氏の「BAR EAR」でのDJイベントは素敵な夜だった。
彼との出会いは18年前だった。
ソウルビアーズなるバンドを組んでいた。
俺はミュージックマンスティングレイをローンで購入してベースを弾いていた。
グランジとかエモーショナルハードコアとかの類だった。
若気の至りで俺は下らん理由でバンドを抜けた。
俺はバンド「ハートドロップス」を組んでベースボーカルになった。
ハイロウズの前座もやった。
彼はノイズギターの世界を経てラップの道へ進みローズレコードからCDを出した。
それぞれがそれぞれの道へ行った。
彼は思った事をすぐ口にする性格だったので、敵も多かった。
悪い事もたくさんした。

DJイベントの時、昔やった悪い事の話を面白おかしく語り合った。
今はお互い父ちゃんになった。
彼が
「やっぱ悪い事をした罪は一生許されないのかな」と言った
俺は
「いや、許される」と言った。根拠はなかった。

モノホンラッパーがいた。
フリースタイルが始まったので俺も酔いに任せてラップをかましたつもりだったが
所詮言葉遊び
リズム遊びを脱せ無かった。

弾き語りは3曲予定していたが酔ってGOODLUCK!しかやらなかった。
予定の曲の歌詞がぶっとんだのもそうだが
あの日あの空間に俺の弾き語りは不要だと思ったからだ。

ともくんとセッションをした。
とても懐かしく
とても温かい音楽ができた。
それでいい。

その場の研ぎ澄まされた感性で楽器を奏でたとき、
たまに奇跡的な調和が生まれる。
それをずーと継続してやっていきたい。
決められた曲で決められたステージでやる曲でもだ。
その日その場所でしかだせんグルーブをださないとライブってのはつまらない。

先日、ツイッターでフォローしていた方がチケットが余っているとつぶやいていたので
譲ってもらった。
ザゼンボーイズのチケットだ。
9年前の彼等のライブを思い出した。
あの日はライブのあとヒロエ君の計らいで打ち上げに潜入した。
嫁とヒロエ君と俺の3人で潜入した。
そのライブの前に向井君にはコレダラーメンをもらう約束をしていた。
マツリスタジオに取りにいったら受付の姉さんに
「本人とアポをとりましたか」と言われ「アポも何も私は向井君の連絡先を知りません」と言った。
「ではここを通すわけにはいきません」といわゆる門前払いを喰らった。

打ち上げに潜入した俺はその事を言った。
おおすまん今度は大丈夫だと彼は言った。
クドカンさんとダイナミックパパの人と向井君とで楽しく呑んだ。
数日後にスタジオに出向き
焼酎のお湯割りを頂き
ダンボール箱ごとコレダラーメンを頂いた。美味かった。
いい思い出になった。

あれから9年経ったのだ。
9年の間に気が付けば3人の子供を授かった。
そして今日、ライブを見に行った。
素晴しい演奏だった。
くだらない嫉妬を覚えた。
だがひとつ吹っ切れた気がする。
先日のDJイベントからの流れで吹っ切れた気がする。

俺は俺が好きなようにやればいいんだ。

自分で言うと「なんやこいつ調子にのるなよ」と思われるかもしれんが
それが全てだ。
誰かのためとかやない。
気が済むまでやればよい。
もういいじゃないか。

月日はゆっくりと流れて行きます。
振り返ればあっと言う間

どーんと行こう。どーんと。

今村竜也

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■今村竜也とウエタケユキオ LIVE!
■4月13日(金)
■下北沢BAR? CCO
■「鳴かぬなら、俺が鳴くよ?ホトトギス vol.21」
■OPEN:19:00〜/START:20:00〜
■出演:松浦たく/今村竜也とウエタケユキオ/近田崇仁(はいからさん)
■CHARGE:\1.000-(+2drink \1.000-)

■今村竜也とウエタケユキオ LIVE!
■4月30日(月)
■高円寺 楽屋
■OPEN:19:00〜/START:20:00〜
■出演:未定
■CHARGE:\1.000-(+1drink )

■PLEASANT TAP LIVE!
■05月07日(月)
■下北沢SHELTER
■「BEAST FROM THE EAST」
■OPEN:19:00〜/START:19:30〜(出番は21:30〜予定)
■出演:JET-DAN / cortdoll / the knowlus / PLEASANT TAP
■CHARGE:\1.800/2000-(+1drink)

■PLEASANT TAP LIVE!
■05月19日(土)
■横浜 音小屋(nekoya)
■「ミズタマリス企画」
■OPEN/START:未定
■出演:ミズタマリス / PLEASANT TAP /他
■CHARGE:\1.500(1drink付き)

■PLEASANT TAP LIVE!
■07月09日(月)
■高円寺SHOWBOAT
■PLEASANT TAP企画「来るべき世界」
■OPEN/START:未定
■出演:後日発表!
■CHARGE:\2.000(+1drink)






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気が付けば朝。
久方ぶりのオールナイト。





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3日ばかり帰郷した。
今回の目的は二つ。
同窓会と親父の様子を伺いにだ。

同窓会は初めて参加だったのですごくわくわくしていた。
中学卒業以来、会っていない奴等と会うのが楽しみだった。
会場となった西新の初喜は小学校の同級生が経営する店だった。
野球部の仲間やら
ヤンキーだった仲間やら
かわいかったあの子やら
なんやらかんやら
テンションが上がりすぎて誰と何をしゃべったのか覚えていない。
俺たちはいい中学生活を送った結果として
36歳は15歳になって笑い語り合った。
正直、全てを語るには時間が足りない。
もっと話したい事があった。
それぞれがそれぞれ生活の音に紛れる事なく
素敵に年を重ねた人生を
一人ひとり聞いて回りたかった。

子供と大人の境目ぐらいの
とても曖昧な年頃を共有した仲間との思い出は
誰しもがそうじゃないかもしれんが
俺にとって人生の中でとても淡い思い出なのかもしれん。
二度と戻ることはない時代。
だけどそこにはあの頃があった。

確かなもんだ。

同窓会の夜を除き、その他の時間を実家で過ごした。
親父の癌はいかがなもんか話をした。
現状、回復には向かっておらず、今回の薬を試して効果がない場合は
抗がん剤による治療はやめにするとの事だった。

2人で色々な話をした。
死についてだったり、夫婦は嫁に先立たれるより男が先に死んだほうが良いだとか。
変な気持ちだった。
人は必ず死ぬし、長生きする事が素晴しいとは限らん。
親父も覚悟はできていると言うし、俺も覚悟はできているつもりだが、
やっぱ、生きとる限り生きる努力というよりは、楽しむ努力はせんといかんと思う。
例えば、
飯が美味くないのなら、美味く喰えるように散歩するべきだと思うし
行ってみたい場所があるのなら行くべきだし
会いたい人がいるのなら会いに行くべきだと思った。
しかし、それは俺が思う事であって親父が思う事ではない。
死を本当に身近に感じた時にしか分からん事だ。
俺はまだない。
偉そうな事を言うべきじゃないなと思った。

俺は親父の息子で良かったと思っている。
それが親父に一ミリでも伝われば良い。
ありがとうと直接言いたいがなんとも照れくさいので言えずじまいであるが。

親父は俺に昔の話をした。
親父が若かった頃の話を楽しそうにした。
先に書いた同窓会の話のように
俺も我が子供たちに自身の楽しかった事を語る日が来るだろう。

俺がここに親父の事を書くのはぶっちゃげ、会って元気そうだったからである。
「余命何ヶ月です」みたいな死の匂いが感じ取れなかったのでここに書くのである。

親父が生きている限りまだまだ話す時間はある。
ただ、東京と福岡は遠い。
いやな事を俺は見ていないのかもしれない。
その事だけは許してくれ。

さて、
寝るか。

思い出を語ったなら明日へ行こう。
語りっぱなしじゃいかんぞ。
愛すべき人々へ。

今村竜也



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まずはだいぶ遅れたが新年明けましておめでとう。
今年もどうぞ宜しく。

先日のプレザントタップライブ、ご来場頂いた方々、ありがとう。


さて、
嫁がバーゲンで買ってきたREDWOODでも呑みながら2012年一発目のブログでも書こうか。
2010年のカベルネだ。さっぱりしている。単発で呑むワインではないな。
安いから良い。
反省と忍耐の2011年が終わって、飛躍の2012年のイメージ、1月3日に終了。
今年も反省と忍耐の年だ。俺たちにアテはない。
ただ信じた事を黙々とやり、それをなるべく多くの人々に聴いていただくべく努力する。
バンドも今とウも曲やライブにやっと自信がもてるようになった。
あとは数の問題だ。
ただただ定期的にライブやっとるだけでは限られた集団にしか聴いて頂けん。
誰だってぶち当たる壁だ。
わしゃ趣味でやっとる訳じゃない。
趣味なら家でやる。

俺にも生活があり家庭がある。
いつまでも1DKのこの部屋にいるわけにはいかんし
どっかで「生活がきついのでこれ以上バンドとかできません」というほどの場面が来る可能性だってあるのだ。

俺1人の問題ではない。
バンドをやっとる以上、メンバーの都合だってある。

俺は今年も苦悩する。
しかし、のびのびとやらせて頂く。


順番はいつやって来るか分からない。
来ないまま死んでしまうかもしれない。
もう既に来ていて、見過ごしてしまったかもしれない。
俺は準備する。
それまでは準備だ。
身の丈に合わない事はいかん。
周りを見渡せばうらやましくなる人々はたくさんいる。
ただ、彼等も順番が来るまでしっかりと準備をしていた。
ぶれる事なく、黙々と己を信じやって来て順番がまわって来たのだ。

さあ、来い。
どーんと来い。

こんなとこで終わってたまるかとココロに火を燃やせ。
まだ始まってもいないぜ。

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★今村竜也とウエタケユキオライブ
■01月25日(水)
■下北沢BAR?CCO
■「ブルースをうたおうVol.8」
■19:00オープン・20:00スタート
■チャージ1000円(+2ドリンク)
■今とウ・KIRK ・小野雄介

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PLEASANT TAP 渾身の音源「PADDOCK MAXI」
通信販売開始。買ってくれい!!!!!!!!!!!!!!!
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小野雄介イベントにて歌い納めだった。
「今とウ」にとって今年一年を象徴するライブになったと思う。
ご来場頂いた方、ありがとう。

これにて今年一年の音楽活動は終わった。

昨日はヒロエ君と去年同様、下北サイゼリアで2人で呑んだ。
久しぶりに泥酔した。

今年は1月に向井秀徳氏のマツリスタジオでレコーディングしてもらった事から
始まった。

周りからは「君はチャンスを生かせなかった」と良く言われる。
確かにせっかくレコーディングしてもらい、HPにもUPしてくれたのだから
もっと上手いアピールの方法はあったかもしれない。
反省はするが後悔はない。
あれは向井君と俺の親密な記録だ。
記録された事に意味があると思っている。

3月には地震があった。

あの揺れは初めての経験だった。
勤め先のビルの25階にいたのだが、東京はもう終わりだと
本当に思った。

原発の件もあり、
色々と思うところはある。
人間、極限状態になった時に初めて本性をあらわす。
情報やら、周りで起きている事やらを自ら精査し判断しなければいかん事が
多くなった。
本来あるべき姿なのかもしれん。
世界のあるべき姿にさらされた時、
音楽に対する考え方も地震以前とは変わったかもしれん。

やりたい事はやる方向で努力するべきなのだ。

それにしても良く叩かれる年だったと思う。
叩いた上で、俺を理解頂けるのであればそれはそれで良い。

とにかく
自分が思う事はそうなるように努力せねばいかん。
時間がないなどとほざく前にな。

でも無理はいかんよ。

今年はよく風邪をひいた。
上京して18年になるが、今年はまあよくひいた。
先日、歯も抜けたな。
体やら歯茎やらをちゃんとケアしなければいかん年齢になった。

人と人との付き合いについても学んだ一年だった。
「約束は破ってはイカン」
「できない事をやると言ってはイカン」
「友達に対して敬意がタリン」
「言い訳はイカン」
等々。

今日は大晦日だ。


不確かな人間と不確かな人間が交わる時、そこに新たな不確かさが生まれる。
それを俺は音楽だとおもっている。
音楽になると確かなモンに化けると思っている。
完璧なやつなんていない。
だが、完璧に近づこうとがんばるのだ。
主張と主張がぶつかってはじけ飛べば良い。
その先には何かがある。

今日だけは
毎年そうだが
言っていいと思っている。

2011年、ようがんばったよ俺。



ふんどしを締めなおすのは2012年で結構。
飛躍の年まであと10時間程度。

どーんといこうぜ。どーんと。


周りの皆様、今年一年ありがとう。
世話をするより世話になる事が多い年だった。
来年も宜しくたのむ。


笹塚から愛を込めて 
良いお年を。


今村竜也

























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12月15日給料日。

勤め先の忘年会だった。
我が社は俺もそうだが、音楽家やら役者やらDJやらダンサーやら芸人やら
デザイナーやら各々やりたい事があるが、それだけでは食えない連中がたくさんいる。
職業柄そういう人間が集まる。
それらが、集結し何かできんもんかと海原大輔と石川雄介の2大ブレーンがやりくりし
昨年からクラブを貸しきってオールナイトのイベントをやっている。
今回は2回目だった。
新宿2丁目のクラブには150人ほど集まり、ダンスやらバンドやらDJやらお笑いやら
セクシーサンタやらをそれぞれが「本気」を出してやりあった。
俺も、3曲ほど弾き語った。
「これ、忘年会か?」だの
「この会社は何を考えているのだクレイジーだ」だのの声が飛び交い、
腕のいいDJのチョイスにそれぞれが独自のダンスを展開した。
本当にいいイベントだった。会社の枠を超え、他のお客さんも来場すれば十分に楽しめる。
そのうちクラブエイジアあたりでやればいいのに。と思うほどいいイベントだった。

で俺はその日踊り疲れ汗だくのまま寝てしまい、今日に至るまで風邪をひいておった。
東京に出てきて18年になるが、去年まで風邪で寝込んだ事は1回しかなかったし、
引きかけで薬飲んで一晩寝れば直っていたのだが、
今回のは一週間近くひいていたな。
単にじじいになって体が弱くなったのか?とかも思うが、今年はよく風邪をひいた年だった。

なんか風水的とかスピリチュアルなところで今年はそういう年だったのかね。
無理すんなって事かな。ぼちぼちやろう。

そんなこんなで予定していたナタリーの観劇は場所が渋谷っちゅう事で観に行かず寝ていた。すまん。

わが町下北沢で催された高哲典のワンマンは行った。ドリンクチケットでコーヒーとコーラを飲んだ。
もったいない。酒に500円は躊躇ないが。
彼は弦をぶちぶちと切りながらナガブチばりのジャリズリをぶちまけていた。
彼はほっといても行くだろう。繊細だがタフだ。何より「我」の不確かさを知っている。

華丸さんと小五郎さんの新バンド「ジャー&ジャー」を無理やり観にいった。
小五郎さんはスカッシュで何度もプレイをみているが、華丸さんのベースは、えび再結成、パンクジャンジャカジャン発売時の
下北沢屋根裏ワンマン以来だった。15年ぶりぐらいか。
ドラムもえびのドラマーだった。
実は世代ズレにてえびに熱狂的にはまった世代ではない。
フロント2人がバリバリやっとった頃を俺は知らないのだ。

レッドクロスに恥ずかしながら初めていった。
場所が分からず20分ほど探した。

高木夫妻といっしょに入った。
調子にのり生ビールを呑んだ。

ライブは半端なかった。
殴られるかもしれんが、40過ぎのおっさんが出す勢い恐るべしである。
現在の音楽に足りないもんはパンクなのかもしれない。
華丸さんのベースはガシガシ来ていた。
近づくと殴られるんじゃないかと感じるほどの音の暴力である。
暴力だが、人を傷つけない。衝撃を与え全てを掻っさらう。

パンクが足りないのは現在の音楽ではなく
俺なのかもしれない。
はっとしたばい。
ファッションでもなく、
音楽性でもなく、
生き様が音にのる。それがパンクなのだ。
こじんまりしていてはいかんばい。
自問自答は終わりや突き抜けよう。

で、会場右斜め後ろを見ると、ピーズのはるさんがいた。
俺は衝動的にバンドのCDを渡して会場を後にした。

我がバンドの名は晩成血統プレザントタップ。
これからだぜ。






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村守水分企画、古代文字と音楽のコラボレーション。
ご来場頂いた方々、ありがとう。
今村竜也とウエタケユキオのかもし出すサウンドはさらに研ぎ澄まされた。
俺たちにマイクはいらない。

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去年も一昨年もそうだったが、
まあとにかくフトコロは寒い。
仕事帰りのそよ吹く風がとても冷たく感じる。
冬がやってきたのだ。
5時過ぎれば真っ暗の夜だ。
この季節はとにかく家に帰りたくなる。
フトコロは寒いが我が家は相変わらず騒がしい。
生活の音は時にはうるさく感じるが
笑い声の中に幸せを感じる事が多い。

UNOで負けた娘が悔しさで泣き叫び、くそ暴れたりすれば
猫のミックが4回噛んだりした。

息子らはむしゃむしゃとさばを喰らい
口元をてからせながらベイブレードを回す。

この生活の騒音の中で俺は死にたいなどと思ったりする。
冬だ。

------------------

高哲典(AT)を筆頭に周りも騒がしい。
それぞれがそれぞれのジャンルで頭角を現し始めた。
取り残されたような寂しさを感じ
職場の喫煙所などで俺は
「なんかドカーンと浮いた話でも飛び込んで来んかね」などとぼやいた。
兄貴、と海原大輔が少し高めのトーンで言い放った。
「浮いた話は飛び込んで来るのではなく俺らがつくるんですよ。やってやりましょうよ」
どんよりと曇った喫煙所が
一気に晴れ渡った。
冬だ。

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大物は最後に現れる。
俺は40歳手前でピークを迎えるイメージに満ちている。
イメージは重要だ。
純粋なイメージは妄想の枠を超え、やがて現実になるもんやと信じている。
いいイメージも悪いイメージも。

ならばいいイメージをしよう。
春だ。春が来るイメージ。

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冷たい風が消え去り
温かい花びらが散りゆき
雨音を聞き流して
汗ばむ手で何も掴めない

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★今村竜也とウエタケユキオライブ
■12月28日(水)
■小野雄介企画「サシ」
■池袋3-tri-
■19:00オープン・19:30スタート
■チャージ1500円(+1ドリンク)
■小野雄介・今とウ
■小野雄介手作り「サシカレー」(300円)販売有!









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イベント「NEXT・Vol1」ご来場頂いた皆様、ありがとう。
そして共演の先輩方、あざっした。
PLEASANT TAPにて合同企画は初の試み。
若干の不安があったのは事実だが、蓋を開ければ満員御礼。晴れた気持ちで本番に望めた。
またやろうぜ。先輩方。

今回、我々は何かをつかんだ。
楽曲に絶対の自信を持ち望んだ。
どの場所でも、どのキャパでも、
ガッツリやれる術をつかんだ。
勿論、俺たちには「これ以上」がある。
だが、これが今の俺たちなのだ。

今年のプレザントタップはこれにて終わり。
日本シリーズの閉幕と共に。

来年は音源をなるべく多くの人に聴いてもらうべく、
ライブの熱を感じて頂くべく、
更なる前進をせねばならん。

バンドの来年のライブ初めは1月17日。
我が街、下北沢。
一番好きなハコ、シェルター。
是非ともご来場頂きたい。


ライブの後の脱力感は半端ない。
打ち上がった後、下北沢の住人である俺とヒロエ君は高円寺から歩いて帰った。
家庭を持つ男2人が楽器をかついて歩く、環状七号線。
この先の不安がないといえばうそになる。
だがしかし、
俺たちは死についてだとか音楽についてだとかを
面白おかしく笑い飛ばし歩いた。

来年じゃなくてもいい。
近い未来にきっと俺たちの思いは報われる。
ただそれだけが確かな事と信じて歩いた。


ライブの後の脱力感を感じながら歩いた後の疲労感は半端ない。
俺は2時間の睡眠を経て、子供らを保育園に送り届け、
カレーを喰らい眠った。
何度も目が覚めたが何度も寝た。
とても淡い、青春のかけらのような夢もみた。
ハッキリと目が覚めたのは夕方だった。

その日は悪友、高哲典の勝負ライブだった。
ロマンを掴んだ男はとても晴れた顔をしてひげをなでた。
まー君とも久しぶりに会えてよかった。
そして俺はまた呑み過ぎた。


なあ、あっという間だなと俺は心の中で、つぶやいた。
何度同じ気持ちになっただろう。
この冬が来る前の感じ。
寂しいとは違う。
家に帰ると温かい飯がまっている感じに近い。
今年のライブは「今とウ」で残り2本。

ぴしっと行きますばい。

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★今村竜也とウエタケユキオライブ

■11月29日(火)
■「村守水分古代文字道場 展示会&ライブ」
■原宿ギャラリーハセガワ
■19:00スタート
■チャージ1000円
■出演→今とウ・高哲典・村守水分

■12月28日(水)
■小野雄介企画「サシ」
■池袋3-tri-
■19:00オープン・19:30スタート
■チャージ1500円(+1ドリンク)
■小野雄介・今とウ
■小野雄介手作り「サシカレー」(300円)販売有!







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