本日も天下泰平、視界良好也!

Since 2010/9/29 チビおやじ発 ブログ人からgooへお引越し  

「変なおじさん」からタイトル変更

ドラゴンズ81年目の船出・森監督&鈴木タカマサOB会会長

2017年01月15日 18時29分30秒 | 中日ドラゴンズ

先日、新聞のスポーツ欄の誌面で、ドラゴンズ森新監督と、

鈴木タカマサ(孝政)OB会会長の対談が二日に渡って掲載され、

興味深く読みました。

(とは言っても朝は時間なし、夜帰宅する時間には忘れている始末故、

所詮走り読みである。)

お二人は同年、同級生の年回り。(ドラゴンズ球団初優勝の年、昭和29年生)

野球通自認のこの私は存じておりましたが、

出身地も同じ千葉県で、高校時代投げ合った間柄とはつゆ知らず。

道理で対談自体、互いにリラックス、会話が弾んでおられた訳だ。

尤も森監督は東京・駒大高、鈴木さんは千葉・成東高であるが、

お二方とも関東界隈では評判の投手だったらしいが、

入団時のことは、この私、結構覚えている。

鈴木さんは高校卒業後、すぐにドラゴンズに入団。

もちろんドラフト1位である。

同期入団にはあの板東英二さんの元祖”燃えよドラゴンズ”の

♪”~二番谷木が送りバント”の谷木恭平さんがおられたはずだ。

その年のイヤーブックには、ダイナミックなピッチングフォームの写真

でかでかと載っていた。

一方の森監督のプロ入りは遅れること5年(確か)

大学、社会人野球を経由しての新生・西武ライオンズへの

こちらもドラフト1位での入団である。

二人の共通項は他にもありますな、そう抑え投手で名を馳せたことである。

森さん、一年目から確か抑え投手で一軍で活躍、

鈴木さんも台頭したのはやはり抑え投手、若きリリーヴァーとして

快速球であのONをきりきり舞いさせている。

抑え投手てのはピンチでも微動だしない強心臓、

度胸が必要である。

監督業もピンチ、チャンスの連続、

それぞれの局面で、冷静な判断、先を読む能力が必要である。

そういう意味では森監督へのこの私の期待・信頼は日に日に増すばかりである。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 只野仁五年振り | トップ | 昭和が薫る風景~アイドル編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿