先週、木曜日、先日の尿路結石の術後の経過診察に出向く。
レントゲン撮影、尿検査のの後、担当のお若い主治医さん。
「石は綺麗に消えてます。」、「血尿も出ておりません。」
さすが音波4,000発、最後500発時の腎臓まで破裂するばかりの
衝撃、苦しみの効果有りか。
これにて無罪放免、晴れて酒も飲み放題と言いたいところであるが、
酒は既に、解禁、飲み放題ですよ。
でもね、5年前の手術後も同様、「石は綺麗に無くなってます」
との診断結果であったのです。
しかしながら、2回目の診断で、「石はやはり残ってました、再手術どうしましょう?」
何を今更ジローだ、再手術で一体いくらかかるのだ、休みだって取らなきゃいけない。
簡単にのたまってくれるなよ。
てなわけで、9月末の、CTスキャンでの再検査、これにこの私の残りの人生の
すべてをかけることとする。
しかし、診断後、担当医師さんから、思いもかけない注文が。
「次回検査の前に尿をとってください。」
一体何に遣うのでしょう。
この私の人生、検尿こそ我が人生ではないはずだ。
このコーヒーのサイフォンの様な検査機。
何とかして欲しいもの、もううんざりである。