北の鉄人

知る人は鉄人と呼ぶ!!

5月15日

2017年05月15日 | 鉄人日記

今週のUPが遅れました。昨日書こうと思ったのですが、転寝をしてしまいあえなく断念。本日投稿します。
土、日曜日はIBC杯ということで現役は岩手に遠征で不在でした。結果は42-5で勝利したとの連絡がありました。
鉄人は、たまたま秋田で女子7人制の大会があり、秋工初の女子部員大島OBが進学している八戸学院大の工藤監督と山下コーチと懇親を深めることができました。(同期の計らいです)
八戸学院大学は、看護師や医療療法士(だったと思う)、トレーナーなど介護資格や身体に関わる知識を習得でき、さらにラグビーも力を入れているとのことです。
何かとお金がかかる首都圏より、東北という地で、勉強とラグビーができる環境は魅力があると思います。(特に将来その方向を目指すかたには)
工藤監督は非常に誠実な方で一生懸命さ印象深く、鉄人たちにはかなり恐縮していたと思います。
山下コーチは、大工大・関東学院の出身で高校代表・U23・トップリーグ(パナ・NEC)で活躍され、ALL青森としてまだ現役バリバリです。(松坂大輔に似てます。でももっと男前でした)
同期から素性は聞いていたので(大工大)、是非確認したいことがあって本当に楽しみにしてお話をさせていただきました。

聞きたかったこと
①大工大の部訓(のようなポリシー)
②大阪のラグビーと秋田のラグビーの考え方
あとは話をしたと思うことを。

①は「ベストゲーム・クリーンゲーム・協心」というキーワードでした。秋工では「精根尽くして颯爽たりかえりみるときの微笑み」または、「挨拶、礼儀、ボール磨き」(今はボール磨きはないね)、プレーでは「スクラム、タックル、突っ込み、セービング」
これができないと秋工ラグビー部の卒業が認められません。(と今でも思ってます)
秋工はしっかり練習してベストゲームそして細かい規範、基礎プレーの徹底が読み取れます。大工大は、文字のとおり、悔いのない試合をする、正々堂々、目的のために助け合う、共通する部分はありますが、特に印象に残ったのは協心という言葉です。チームの中でも不得意なプレーがある選手に対して、ありがちな個人の責任を問う叱咤。工大ではそれを許容して補い合う精神でラグビーに向かっていたんだと、ラグビーに対する考え方の深さを感じました。
②皆さんも興味があるところかと思います。会話の記憶がある部分をすべて書きます。「大阪での強豪校はどのように構築されているの?」、「ほとんどALL大阪(中学)の選手が憧れを持ち強豪校を目指して鍛え頑張っている。強豪校でラグビーができることがステータスに思っている」、「秋田ではスピンパスではなく平パスもきっちり練習してるけどどう?」、「工大も昔は1年生スピンパス禁止はありましたが、今は違いますね。」、「使う場面はあると思うけどどう?」、「そう思います。でも今の子できなくなってますね。」、「スクラムはどう?秋工はまず〇〇へ押すのがスタイルなんだけど」、「BKなんで詳しくはわからないですけど、とにかく工大は小細工なしでまっすぐ押すでした。指導者の方からも小細工なし真っ向勝負が工大の戦い方ですので!」
「タックルなんかはやはり、踏み込んで首のここでしっかりヒット、そしてレッグドライブ、同じ?」、納得するように「同じです。」とうなずいていました。「でも、今はタックル後ボールオーバーまでが一連だよね」、「そうですね。」
ここで感じたのは、ラグビーのやるべきことは大阪も秋田も変わらないことでした。だからこそ、ひとつひとつのプレーのレベルをしっかり見極め選手へ伝えることがすべてだと思いました。

コーチングに関する会話をしましたが、鉄人の主観(熱くなりすぎました)で、ガンガン言ってしまいました。(反省)でも、言ったのは「選手との信頼関係」、「大怪我をさせない基礎の大事さ」、「チームの根幹となるスタイル」、「実現させるステップ」酔っ払っていてもこのことはしっかり話せたと思います。

八戸学院大の工藤監督と山下コーチには遅くまで付き合っていただきましたが、ラグビーの根幹はみんな共通であるということを確認できたし、強豪校は何を大事にしているかということも確認できたいい日になりました。本当にありがとうございました。
なので決して秋田だからというハンデはなく、いかにやるべきことを、「うまく、速く、強く(吉野家の牛丼のように)」しっかりやれれば結果が出ると思いました。
以上いい経験をさせていただいた同期Tへ感謝!!

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