猫の気持ちになってみろ

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大往生

2016-10-08 18:57:13 | 
大往生
刊:岩波新書(1994/3) 著:永六輔
★★★☆☆

人はみな必ず死ぬ。死なないわけにはいかない。
それなら、人間らしい死を迎えるために、深刻ぶらずに、もっと気楽に「老い」「病い」、そして「死」を語りあおう。
∞∞∞∞∞

去る7月にお亡くなりになった、永六輔さんが20年ほど前に執筆したベストセラーです。
時代を感じるのは、この本の当時は、まだ「がん告知」が議論になっていたんですよね。

折しも、前年(1993年)に「胃がん」で亡くなった逸見政孝アナウンサーのことも書かれていて、
確かに、あのころは「がん告知」も、「がん」であることを公表することも、フツーではない時代だったんだな、って思い出しました。

これって逆を言うと、当時から比べるとずいぶんと死生観が変わったってことだと思うんですけど、
う~ん・・・私たちはまだまだ成熟していませんな・・・たぶん、ずっと。
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