ジャイアンツに贈る言葉

巨人を応援しています!
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1勝するのは大変ですね

2010年03月31日 | 巨人
横浜3―4巨人(30日・横浜)(スポーツ報知)

9試合続くロードゲームの第一戦。

お互いが「点」になっていた1、2番コンビがやっと「線」で繋がりました。

遠征の最初にチーム一丸となり勝てたのは大きいです。

7回3失点で原監督が掲げた先発のノルマをしっかりとこなした藤井投手。

個人的に注目したいのは逆転された直後のピッチングです。

緊迫した投手戦で一球で試合を引っくり返されてしまい、なおもノーアウト。

ズルズル崩れてもおかしくない状況でしたがランナーを出さず3人で抑えて

同点、逆転への布石を作ってくださいました。

あそこに「チームの勝利に貢献したい」という強い気持ちを感じました。

若手投手に見習って欲しい一面です。これからのより一層の活躍を予感します。

何を以って正当なのか

2010年03月30日 | スポーツ全般
真央の大技に正当な評価を!SPルール改正提案へ…(スポーツ報知)

日本人が勝ってルール変更されれば不利になったと不当化し

負けて日本人に有利な改正を行えば正当化される。

一部ではオリンピックの採点は不正だと言われています。

仮にそうだとするならば、今回やろうとしていることはそれと同じなのでは?!と思います。

相変わらず

2010年03月29日 | 巨人
巨人2―5ヤクルト(28日・東京ドーム)(スポーツ報知)

東野投手にはもう少し昨年からの変貌ぶりを期待していましたが

この日に限ってはそれが見られませんでした。

逆にヤクルト先発の村中投手にやりたい事をやられたような始末です。

ですがこの時期にストレート、フォークボールのコンビネーションに要所でのカーブでは

そう簡単に打たせてもらえません。初回に1点でも取れていれば違う流れになったでしょうが…。

個人的には攻略の糸口は見つけました。4月の松山での試合でおそらく再戦の機会が

訪れるでしょうから今回の借りを返してくださるでしょう。

4月前半の2週連続対戦に照準を合わせ開幕3連戦に登板しなかったと思われる

阪神・能見投手対策へ生きる敗戦だと願っています。

記念日

2010年03月28日 | 巨人
巨人5-10ヤクルト(27日・東京ドーム)(スポーツ報知)

ゴンちゃんの不調はタンスにゴンして忘れます。

次はしっかりやってくれるでしょう。

ルーキーの長野選手にプロ初安打が途中出場の2打席目で出ました。

持ち前の積極性はオープン戦から変わりません。

打席での粘りがなく本来の役割を忘れかけているリードオフマン・坂本選手への

良い刺激にもなっただろうと思います。

3年ぶり開幕勝利

2010年03月27日 | 巨人
巨人4─1ヤクルト(26日・東京ドーム)(スポーツ報知)

開幕戦、実際に肌で感じると独特の雰囲気がありました。

両球団の開幕投手が内角を有効に使った投げ合いで点差以上に面白い試合でした。

高橋由伸選手への大歓声は優勝の瞬間に匹敵する凄さ!

オープニングからヒーローインタビューまで…まさに一人舞台。

3年ぶりの開幕戦白星となりましたが、奇しくも3年前の2007年。

1番に抜擢された由伸選手が初球先頭打者開幕戦アーチで幕を開け

その時、開幕投手を務め勝利投手となったのは内海投手です。

今年のスローガン『原点』

V3の原点ともいえるあの試合で活躍した2選手が再び開幕に花を添えました。

今年は何か凄いことが起こりそうな予感がします。

開幕戦出場選手(セ・リーグ版)

2010年03月25日 | 野球関連
開幕戦 出場選手登録公示(セ・リーグ公式サイト)

3月26日、プロ野球・セントラルリーグ

開幕戦の出場選手登録が公示されました。

新戦力においては新人・移籍組が中心となっています。

どの球団にも言えることですが一軍未経験の若手~中堅選手が開幕メンバーに

名を連ねることが非常に難しいこととなっています。

この点に関しては若干物足りなさを感じます。

ちょっと心配

2010年03月24日 | 野球関連
エース三浦開幕2軍、20日の巨人戦で8被弾(スポーツ報知)

一応、地元のチームですし気になりますね。

三浦投手だけでなく佐伯選手も開幕2軍となるようで

ベテラン不在の厳しい状況で尾花丸船出となります。

チームにもたらすベテラン選手の存在感は計り知れないものがあります。

これを機に世代交代へ進んでいけばいいのでしょうが、そのチャンスを

ことごとく潰しているのがこのチームの特徴でもあるのでどうなることやら…

振り返って

2010年03月23日 | 野球関連
パ・リーグ日程 開幕3連戦結果(スポーツ報知日程表)

パ・リーグ開幕3連戦が終わりました。

3連勝したチームもあれば3連敗のチームもあり。明暗が分かれました。

しかし、これでスタートダッシュの成功・失敗は判断できません。

次の試合が26日もしくは27日で3~4日試合のない日程となります。

このプチ中断がどのような運命を導くのか楽しみです。

今年のパも高投(先発)低投(中継ぎ)になりそうな予感です。

安定した投手陣を形成して抜け出すチームが現れるでしょうか!?