Life of Kazzy

2007年2月8日に第1子を出産しました。
今後は育児日記中心になりそうです。

見たい

2007年03月18日 | TV

昨夜、テレビ朝日の『SmaSTATION』を見て山崎豊子作品が見たくなった。
山崎豊子の作家魂を知り、「この人の生き方すげー!」って思った。

私、あの有名な"白い巨塔"も現在放送中の"華麗なる一族"も
見たことないんですよね。
原作も読んだことないし…。

少し子育てに余裕ができたら見てみよう。

ところで昨夜も夜泣きのひどかったちぃ。
実家から帰ってきて環境が変わったせいかなかなか寝てくれない。
やっと寝てもすぐ目が覚めるみたいで。。。

前々日もそんな夜が続き…
いい加減、昨夜はあやしてて「もぉー何で寝んの???」ってキレそうになってしまった。
いかん、いかん・・・
子どもに感情をぶつけるのは良くない。
もっとおおらかにならねば。
           


☆笑い泣き

2005年09月13日 | TV
昨日AVで『101回目のプロポーズ』を借りました。
妹が「これマジで笑えるよ!!!そのへんのお笑い芸人なんかより"てつや"のほうが最高!!!"てつや"だけ観て!!!マジで"てつや"オンリーで!!!」って唸るもんだから久しぶりに観たくなった。

爆笑!爆笑!爆笑!笑!
爆笑!ホロリ。ホロリ。。。
爆笑!号泣。笑!爆笑!!!
爆笑!笑!ホロリ。ホロリ。。。

こんな感じで最初から最後まで波が…。
このドラマ、名作ですわ!
武田鉄矢さんの演技がユニークで笑えるんだけど、ジーンとくる場面もあって泣けるんですよね。
ワタシもこんなプロポーズされてみたいなぁ。

「僕は誓う!
 50年後の君を今と変わらず愛している!」

☆雨と夢のあとに

2005年04月22日 | TV
金曜ナイトドラマ"雨と夢のあとに"を見ました。

大まかなあらすじ
中学生の少女・雨(黒川智花)は、ふたり暮らしの父・朝晴(沢村一樹)と、まるで友達のような、恋人のような関係を築いて暮らしている。
ある時、幻の蝶といわれる「コウトウキシタアゲハ」を捕まえに台湾に渡った朝晴は、蝶を追いかけ、あやまって転落、そして、死亡する……。
しかし、娘・雨への強すぎる想いからか、朝晴は幽霊となって、雨のもとに戻ってきてしまう。
自分が死んでしまっていることに気づかない朝晴。
しかし、突然、マンションの隣人・暁子(木村多江)に、自分が幽霊であることを告げられる……。

雨役の黒川智花って可愛いですね。
この子、前NHKの連続テレビ小説『こころ』に出てたんですが演技が上手いんです。
主役だった中越典子より上手かった。
この前終わった『金八先生』にも出てたみたいですが、これからもっともっと活躍しそうな感じです。

"雨と夢のあとに"はこれからどうなっていくか何となくストーリーが読めるけど、まぁまぁ面白そうなんでずっと見ていこうかな。
黒川智花ちゃん可愛いし。。。


☆たった一度の人生なのに。。。

2005年04月20日 | TV
昨日きょうの出来事で平島筆子さんの記者会見(北京の北朝鮮大使館にて)が放送されていた。

脱北日本人妻が平壌到着 平島筆子さん(gooニュース)

朝鮮語で「将軍様、万歳!」と泣きながら言っている姿を見て胸が痛くなった。
必ず祖国で死にたいと44年ぶりにやっと日本に帰れたのに、日本での生活はあまりにも孤独で耐えられなかったのだろう。
昨年北朝鮮にいる長男が癌で亡くなり、残された子どもや孫を助けて欲しいと訴えていたが叶わなかった。
平島さんは日本で生活保護を受けながら暮らしていたそうだが、自分の生活を切り詰め、余ったお金で古着を買い、北朝鮮に残してきた子どもや孫たちに仕送りしていたそうだ。
何十回も手紙を書いたが子どもたちから返事がくることはなかった…。

平島さんの暮らしていたアパート。
狭い部屋だがきれいに整頓されており、細々と暮らしていたのだろう冷蔵庫にはわずかな食料がそのままになっていた。

やっと帰れた我が祖国。
ここでは子どもや孫の安否すらわからない状態で一人寂しく暮らさなければならなかった。
息子の死に目にも会えず、我が国で家族との再会も果たせず、もう一人で待つことに耐えられなくなったのだろう。
彼女は地獄と言われる国に戻ることを選んだ。

会見での発言は平島さんの本心とは思えない。
たぶん北朝鮮に言わされたのだろう。
やっと脱出した地獄に再び戻り、祖国を裏切るような行為をしなければならなかった彼女の心情。
考えると胸が痛くなります。
日本政府は平島さんが家族に会えるよう努力していたのだろうか?
国家同士の争いに巻き込まれ、平島さんの人生は翻弄されてしまった。
日本政府はどう思っていたのだろう?
たった一人のためにと思っていたのだろうか???
平島さんにとってはたった一度の人生なのに。。。






☆『エースをねらえ』

2005年04月19日 | TV
昨日からスタートした『エースをねらえ』(再放送)
会社でお昼休憩とる時にちょうどやってるので弁当食べながら見てます。
1日に2話も進むので(2時間ある)全部は見れませんが。
これがくさいドラマなんだけど見ると結構はまるんです。
もともと上戸彩ちゃんがスキなのではまってしまってるってのもありますが…。
ストーリーが単純ってのもいいのかも!
今日はひろみ(上戸)がお蝶夫人(松本莉緒)とダブルスを組んで優勝するとこまで進みました。
高校生なのにお蝶夫人がやけに大人っぽくて言うこともかっこいいんです。
お蝶夫人のセリフに鳥肌立てながら見てます(笑)
でも何でお蝶夫人なんだろ?
誰かの奥さんでもないのに夫人ってのがおかしい(笑)

これまた最近始まった春の新ドラ"アタックNo1"の1話目も深夜の再放送で見てしまい、はまりつつあります。
同じ上戸彩ちゃんで似たような少女スポ根話だからごっちゃになりそうです
こっちは船越さんがいい味だしてるんですよね~。
連ドラはあまりスキじゃないけど"エースをねらえ"と"アタックNo1"だけははまって見ようかなぁ~

☆青春の門~筑豊編

2005年03月22日 | TV
2夜連続で放送された"五木寛之"原作の「青春の門~筑豊編」を観ました。

岸谷五朗さんが大好きなので、2夜ともビデオに録画したのですが、
たぶん観返すことはないでしょう。
観返すとしたら岸谷さんの出てるとこだけね。後は早送り
あんな濡れ場だらけのドラマよくあんな時間に放送したな~とビックリしました。
しかも、性に目覚めるとこなんかは包み隠さず全部さらけ出しました~
みたいな感じでリアリティありすぎ
そこからはほとんどセンズ○やってるシーンばかりで。。。
これ、両親やじいちゃんと一緒に観てなくてよかったよ。
一緒に観てたら気まずくて絶対チャンネル変えるって。

ワタシは原作を読んだことなかったし、過去にドラマや映画化されたものも観たことなかったので、なんだよこのエロドラマ!としか思えませんでした。
しかもこれからってときに終わっちゃうし…。
ドラマにするなら筑豊編だけじゃなく全部やってよって感じ。

なんだか消化不良でこのままではとても気持ち悪いです
原作読んでまた感想書きます。