いわおかの独り言・・・家づくりに関して疑問や不安ありませんか?

「建築家・・いわおか」が一緒に考えてみます。

まるせっぷ

2012年06月05日 10時32分26秒 | 構造

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

和 建築設計工房の岩岡です。

先日、北見への出張の道中、「道の駅 まるせっぷ」に立ち寄りました。

札幌方面から道央自動車道で比布JCTまで走り、引き続き

旭川紋別自動車道を東へ約80km走ると、終点の丸瀬布ICがあります。

そこから一般道になるのですが、すぐ先に案内の看板が見え

引き込まれるように休憩タイムとなりました。

6月3日(日)、この日は、私にとって今年経験する最高気温でした。・・・26.5度

仕事柄、建物の写真を載せたかったのですが、あまりに気持ちよかったので

忘れてしまいました。。。

日曜日だったせいか、たくさんの人達が立ち寄っていました。

それにしても、高速道路が整備されてからは、遠方まで気軽に車で移動

(しようと思う)するようになりました。

 

 

 

 


野幌駅

2012年05月27日 09時04分17秒 | Weblog

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

今朝、撮影した新生 野幌駅です。

高架駅として生まれ変わった野幌駅は、昨年(2011)10月に開業しました。

開業から半年以上経ちましたが、外部にはまだ仮囲いが残っています。

窓から見える内部にも、工事がまだ進行中である様子が見えます。

(北口の写真)

 

(北口写真の少し遠景)

・・・個人的には、外壁材の浪うち(ベコベコ感)が気になりました。

_/_/_/ 和 建築設計工房 岩岡 _/_/_/

 


ご無沙汰しています

2012年04月30日 15時40分55秒 | Weblog

ご無沙汰しています。和 建築設計工房の岩岡です。

すっかりブログの更新をさぼってしまいました。

下の写真の奥に見える山は、倶知安ニセコエリアのグランヒラフスキー場です。

毎年ゴールデンウィーク中は、まだスキー場営業をしています。

勿論、今年もやっていてアナウンスの声が約1.5キロはなれた

この場所にも聞こえていました。

そして山の麓には、完成したばかりの外国資本の宿泊施設が

軒を並べています。


札幌大通り公園

2012年02月14日 16時32分03秒 | Weblog

ブログをご覧の皆さま、ご無沙汰しております。

和 建築設計工房の岩岡です。

最近の札幌大通り公園沿いには、タワーマンションなど、

たくさんの新しい建築物が立ち並んでいます。

そのうちの1棟を掲載いたします。

地上30階建ての分譲マンションです。

その右手にクレーンの先端が見えていますが

ここにも、分譲マンションが建築中でした。

追伸 : 

札幌雪祭りが終わり、すっかり雪像が解体された

大通り公園から撮影しました。


平成24年、賀正

2012年01月05日 11時21分31秒 | Weblog

昨年は格別のご厚情を賜り、厚くお礼を申し上げます

新しい年が皆様にとって佳き年でありますよう、お祈り申し上げます

本年もご指導の程宜しくお願い申し上げます

平成二十四年

和 建築設計工房  岩岡 和男


蔵を再生したギャラリー&カフェ

2011年10月16日 16時14分31秒 | 構造

ご無沙汰しています。和 建築設計工房の岩岡です。

今回は、前から気になっていた、古い蔵がギャラリー&カフェに

再生されたので一寸、見てきました。

私がこの蔵を知ったのは、2002年頃で、幾度かの大雪で屋根の軒先が傷んで

しまったのを知っています。早く修理してほしいと願っていたら、いつの日か

遂に綺麗に生まれ変わっていました。

オーナーのお話によると、100年前の蔵をこの地(ニセコ倶知安)に移築したそうです。

移築してから10年程の準備期間を経て、『ギャラリー&カフェ 布釉木(ふゆき)』を

サンモリッツニセコヴィラⅠ内にオープンしたそうです。

内部は、1階がカフェで2階がギャラリーになっていて、2階で100年前の構造材等を

見ることができました。スナップ写真を何枚か撮らせて頂きました。

では、ご覧ください。

 

目の前に「自分が生まれるずっと前に、建築材になっていた木材」が

今でもしっかりと、建物を支えていると思うと、何とも言えない気持ちに

なりました。

 

2階天井の棟木と垂木の様子です。

材寸が非常に大きいです。

このように材が見える場合、「がっちりしている強そうだ」と言う、安心感も

大切な要素であると思います。

 

窓回りの様子です。窓の動作に支障をきたさないよう、窓上には

まぐさ(窓の左右の柱に梁を架けて、積雪荷重等を窓に負担させない

ための材)が架かっています。

窓の前に展示されている陶芸作品が、この空間にぴったり馴染んでいました。

 

2階ギャラリーの床の様子です。

床板の一部が新しい板材になっています。

思い出しました。以前、文化財の修復工事に携わった時のこと、

「どうしても再利用できない材だけを取り換えて、できる限り創建時の材を使う」

あの想いと同じです。

そして、あえて古色をつけて周囲と同化させるのではなく、「ここは、やむなく

交換している」ことを示しています。

このことは、いろいろな意味で、現代の私たちにも大切なことではないでしょうか。

 

追伸 : 布釉木さん、また、コーヒーとシフォンケーキを頂きに行きます。

 

 

 

 


誰でもできる耐震診断

2011年05月13日 08時52分37秒 | 構造

こんにちは。和 建築設計工房の岩岡です。

今回は、一般の方が無料でできる、耐震診断をご紹介します。

現時点でわが家が、耐震に対して、どの程度の強さなのかを知っておくことは

万が一の地震等から身を守るための、大切な予防対策です。

建築知識を持った専門家以外の一般の方が誰でもできます。

「国土交通省住宅局」監修で「財団法人日本建築防災協会」が出しているものです。

「インターネット版」と「リーフレット版」の2種類がありまして

誰でもできるわが家の耐震診断」というものです。

           ↑

   (※これをクリックすると財団法人日本建築防災協会に移動します)

インターネットを利用していない、お知り合いの方にもおしえてあげて下さい。

 

 

 


業務内容の追加

2011年03月31日 14時45分13秒 | 構造

業務内容に「木造住宅の許容応力度構造設計」を追加しました。

扱う種類は、「軸組工法」です。

実は、数年前からこの許容応力度計算による、詳細な構造設計をして

自分が提供させていただく住宅に対しての強度的な検証をしたいと思っていました。

これからは、詳細な構造計算を実施して、しっかり検証されたマイホームを

求める時代ではないでしょうか。

この度、その準備が整いましたのでお知らせ申し上げます。

それでは、今後とも、和(かず)建築設計工房を宜しくお願い致します。

 

 


震災・今後の対応

2011年03月21日 10時17分43秒 | Weblog

国土交通省より、平成23年3月20日10時付けで発表されている

東北地方太平洋沖地震に対する今後の対応方針です。

下記は「住宅」に関する事の一部です。

『被災者住宅支援等』の中で「被災者の住宅の確保(応急仮設住宅の建設等)」があります。

● 仮設住宅を概ね2ヶ月で少なくとも約3万戸供給できるようにする ●

 

各部局にさまざまな対応を要請していますが

その中の「住宅局」に関する事の抜粋は下記となります。

● 被災建築物応急危険度判定の支援 ●

● 公営住宅等の活用 ●

● 応急仮設住宅の対応準備 (民間賃貸住宅の空室の活用も含まれています)●

● 住宅復旧のための融資等 ●

 

今は、国民ひとり一人が、「自分の出来る事」をするのが大切な時です。

 

 

 

 

 

 


第62回さっぽろ雪まつり

2011年02月12日 14時27分54秒 | Weblog

ブログをご覧のみなさま、ご無沙汰しています。

和(かず)建築設計工房の岩岡です。

只今、さっぽろ雪まつりの開催中ですが、先日会場を横切ったので、

ふたつばかり、写真におさめてきました。

上の写真は、大氷像です。


上の写真は、大雪像です。

どちらもそのスケールに圧倒されます。

2月13日(日)までの開催なのですが、どうも道内、悪天候猛吹雪の予報が出ています。

天気予報がはずれてくれることを期待しているのですが。。。