2012年4月29(日)
ダイトレは前回紀見峠-槇尾山を歩いたことで大和葛城山〜槇尾山は踏破したことになりますが残りの屯鶴峯-大和葛城山を歩いてみようと思いました。計画では水越峠でバスを1時間ほど待たなければならなかったのですが・・・。
コース(タイム)
近鉄二上山駅(6:50) - 屯鶴峯(7:20-7:25) - ダイトレ北入口(7:35) - 二上山(8:45) - 竹内峠(9:10) - 平石峠(10:00) - 岩橋山(10:35-11:00) - 持尾辻(11:35) - 大和葛城山(12:40) - 水越峠(13:25) - カヤンボ(14:00) - 一ノ鳥居(15:05) - 金剛山(15:15-15:25) - 金剛登山口(16:05)
歩行時間:8時間35分
自宅を5時過ぎに出発。JR、近鉄と乗り継いで二上山駅に6時46分に到着。
近鉄二上山駅

屯鶴峯までは車道歩き

屯鶴峯に到着

屯鶴峰


最近は屯鶴峯を省略して二上山から登ることも多いようですが、奇勝 屯鶴峯は見ておいてよかった。
ダイトレ北入口へ

ダイトレ北入口に到着。いきなりダイトレ名物丸太階段が現れました。

二上山の西側から取り付く自然林の多い道でした。

二上山(馬の背)に到着。ダイトレは雄岳、雌岳を通らないのでいずれの山頂も踏まずに岩屋峠に向かいました。
馬ノ背


黄砂?のためか眺望はイマイチ

葛城山はまだ遠い

岩屋峠

竹内峠

岩屋峠付近から前を歩いていたおっちゃんに追いつきました。ダイトレ沿いに歩いているようなのでどこまで行くのか尋ねたら、「行けるとこまで、金剛山くらいまでかな?」こっちは最初から葛城山で計画していたので意外でしたが何度か歩き慣れている様子でした。後ろを歩いていましたが下りで引き離されてしまいました。
竹内峠からは植林の中を歩きます。

丸太階段が続きました

402.8m四等三角点

473m四等三角点

10時半頃に岩橋山に到着。計画より1時間も早い。さっきのおっちゃんが休憩していたので「このまま歩いたら金剛山到着は何時頃?」て聞いたら「うーん、2時には着くかな?」と言って出発していきました。ほんまかいな?
岩橋山

おっちゃんを追うのは止めて予定通り昼食にしました。コンビニおにぎりとワッフルだけで簡単に済ませましたがコーヒーはしっかりと沸かして飲みました
。
コーヒーを飲みながら計画表を見直すと、水越峠到着は1時半頃。富田林行きのバスが4時半頃なので3時間待ち!それならばさっきのおっちゃんのように金剛山まで足を延ばして下山したほうがバスの本数もある、と考え当初予定の水越峠までを金剛山まで延長しました。
岩橋山を11時に出立。しばらくは比較的勾配の緩い道が続き、楽々に歩けましたが葛城山が近づくにつれ、また丸太階段が現れました。
葛城山へ

昼食でエネルギーを補給したこともあり丸太階段も楽々クリアし、葛城山頂に到着。
葛城山

ゴールデンウィークで葛城山頂は大賑わい。そのままスルーしようとしましたが前方に大きな網を持つ不審人物発見。

昆虫採取禁止の葛城山で大きな網を持ち歩いていました。岩橋山でも一人見かけましたが子供が振り回す小さい網とはわけが違う。こんなに人が多いのに堂々としたもの。明らかに希少なギフチョウなどを狙っているのでしょう。立入禁止のはずの林の中からも人の歩く音や会話が聞こえてきました。山野草の盗掘も行われているのかもしれません。
南斜面のヤマツツジはまだ固い蕾。今年の開花は遅そうです。
ヤマツツジ

ツツジ園から見た金剛山

桜

水越峠に向かう階段はやや雑な歩き方になりました。あとは金剛山だけやから大丈夫だろうと・・・。
水越峠到着は1時半。ここから延長戦突入。
カヤンボまでの林道は土砂崩れの跡がありコンクリート舗装の上に土砂がのっかっていました。時刻は1時半を過ぎ下山してくる人の方が多くなりました。「金剛の水」では500のペットボトル1本に水を汲みました。
カヤンボに到着。ここからまた丸太階段が始まります。
カヤンボ

異変はここから始まりました。水越峠まで楽々歩けていたのにやたらと体が重い。カヤンボの休憩所で休憩しているおっちゃんから「ファイトーッ」て声をかけられる始末。「イッパーツ」て返すことも出来ないくらいに疲労しており小さい声で「大阪の人と違うんやなー」と聞こえてきました。
後から来た人にもガンガン抜かれていきました。昨年まで3年間歩いてきた筑波連山縦走でも最後の筑波山の登りでは超スローダウンしていましたがそれと同じで最後ということで気合が抜けているだけだと思っていました。そして水越峠までで止めときゃよかったかなー?と少し後悔。引き返すことも可能でしたがやっぱり登ってしまいました。
長い長い丸太階段を終えてようやく一ノ鳥居に到着。
一ノ鳥居

ここでダイトレを離れ山頂広場に向かいました。本当は、ちはや園地までダイトレを歩き、ロープウェイで降りたいくらいに疲労困憊していたのですが、ここまで来たのだから捺印だけはしてもらおうという非常にセコイ理由で。
一ノ鳥居からの急坂では右の太股が痙攣してきました。もうボロボロ。千早本道をちゃんと下りれるかな?
金剛山頂到着は3時過ぎ。あのおっちゃんはホンマに2時に着いたんやろか?
金剛山頂

ここでソフトクリームでも食べておけばよかったのですが口にしたのは何故かノンアルコールビール。実は低血糖状態になっていたのですが最近のノンアルコールビールはアルコールだけでなく糖質もカロリーもゼロ。冷静な判断が出来ていなかったのかせっかくの疲労回復するチャンスを失ってしまいました。
下山は千早本道。千早本道の丸太階段はダイトレほどきつくないのであまり苦ではありませんでした。
千早本道

金剛登山口到着は4時過ぎ。行動時間9時間。本当にボロボロになっていました。まつまさで絹ごし豆腐を買ってバスに乗り込んだのですが、ロープウェイ前からの乗客が多く立ち乗り
。これは千早本道を下りるよりもしんどかった。
何とか帰ってくることが出来ましたが、後で考えたらカヤンボ以降のバテは低血糖によるもの。水越峠までにスポーツドリンクを飲みつくし、後半は水だけで歩いていたので燃料を使い果たしてしまったらしい。岩橋山の昼食でも本当はカップめんも食べるつもりが箸を忘れて食べなかったなど燃料不足の原因は他にもありました。当初計画を延長したりと今回の縦走は準備不足でした。
ホンマにしんどかったー
。
今日の花


